歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

海の日

2011年07月20日 | 写真

去る7月18日は「海の日」で、日本丸メモリアルパークの「帆船日本丸」では、
すべての帆(29枚)が張られる「総帆展帆」(そうはんてんぱん)が行われ、
そして国際信号旗が掲揚される「満船飾」(まんせんしょく) も同時に行われました。
「総帆展帆」は、ボランティアの人達で主に休日(日曜日)に行われていますが、
「満船飾」は、お祝いの時に掲揚されるので、祝日に行われます。
従って、「総帆展帆」 と 「満船飾」 が同時に行われることはめずらしく、
今年は4月29日(昭和の日)と7月18日(海の日)に行われました。

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展望舘から見た日本丸。

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旗は船首から各マストの頂を通って船尾まで綴られます。

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旗は船尾まで綴られています。

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朝焼け雲

2011年07月18日 | 天気

超大型で非常に強い台風6号が九州に接近しており、台風の周りの雲も非常に広い範囲に見られ、

関東地方もその影響で朝から雲ってきています。

台風の影響かと思いますが、今朝 横浜港では非常にきれいな朝焼けが見られました。

  

小さい写真はクリックすると大きな画像になります。

 

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満 月

2011年07月17日 | 天気

梅雨明け後、好天気が続いていますが、7月15日は十五夜昨日は十六夜(いざよい)で、
きれいな満月が見られました。
十五夜は撮りに行った時間が遅かったので、月が高く昇っていて、
地上の風景の中に入れるのは難しい面がありましたが、みなとみらい地区で撮ってみました。
十六夜は月の出が約1時間くらい遅くなりますが、臨港パークからの月の出を撮ってみました。

 

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パシフィコ横浜附近から見た満月。

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月見屋方船もたくさん出ていました。

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みなとみらい地区の建物と満月。

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オブジェの中の満月。

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特長あるホテルと満月。

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臨港パークから見た 「十六夜の月の出」。

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帰港歓迎

2011年07月14日 | 写真

去る4月3日 横浜港から「世界一周の旅」に旅立った「 飛鳥2 」が、
今日 103日振りに横浜港に帰って来ました。
出航の時は、3月11日の東日本大震災が発生して、まだ1ヶ月も過ぎていない時で、
すべてが自粛されている時期でしたので、出航歓送イベントは何もなく、
最後に紙テープ投げが行われただけでした。
今日 世界一周の旅(17ヶ国22港に寄港)から、無事横浜に帰港しましたが、
今度は通常通りの歓迎イベントが盛大に行われました。
ベイブリッジを通過した客船は、歓迎の放水で迎えられ、
そして送迎デッキでは横浜市消防音楽隊の演奏が行われて、
最後は音楽隊の女性から船長さんたちに花束が贈呈されました。
今年は、震災発生の影響で、外国客船の横浜寄港がキャンセルされたそうですが、
早く、以前のように外国客船で賑わう大さん橋に戻ってほしいですね!

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ベイブリッジを通過する「飛鳥2」。

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帰港した「飛鳥2」へ歓迎の放水が行われました。

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送迎デッキに接岸する「飛鳥2」。

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横浜市消防音楽隊の演奏。

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「飛鳥2関係者」への花束贈呈。 

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大賀ハス

2011年07月09日 | 

大賀博士の熱意により、1951年千葉・花見川区で発掘された 2000年前の古代ハスは、
千葉公園のハス池で毎年見事な花を咲かせています。

そして、今年は 発掘60周年記念 ということで、いろいろな記念イベント
千葉公園で行われていると 先日 TVで報道 されていました。
見頃は 少し過ぎた感じでしたが、初めて千葉公園に出かけて見ました。

ここのハス池はそれほど広い池ではありませんが、ハスはすべて古代ハスで、
関係者の方が「大賀ハスガイド」 をしておられたので、いろいろな事を聞くことが出来ました。
その開花状況も詳しく調べてあって、毎日 開花している花の数を数えてありましたが、
その推移を見ると、咲くときは数日でドッと咲くという感じです。
ハスは開花すると4日目には散ってしまうので、開花ハスの数が減りつつあるということは、
次に咲く蕾の数がだんだん少なくなっていて、やがてハスの時期が終わるのでしょう!

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(左)千葉公園遠景(右奥がハス池) (右)ハス池。

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「大賀ハスガイド」の様子。

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大賀ハスの数々。

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開花している花の数の推移(今年はピークが短いようです。)
(大賀ハスガイド説明資料より)

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象鼻杯(資料写真より)
葉の中央の荷鼻に穴を開け、そこに酒を注ぎ、葉柄の下端から、
ハスの滋養分を溶かし出してくる酒を飲む。
(象鼻杯で酒を飲んでいる人たちの姿がTVで紹介されていました。)

 写真をクリックすると大きな画像になります。

 

 

 

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鎌倉・大銀杏

2011年07月06日 | 祭り

鎌倉鶴岡八幡宮では、6月末から7月始めにかけて、
大祓い、七夕祭などが行われますので、 その飾り付けの様子を撮りに出かけました。

そこで、先ず気が付いたのは、昨年3月倒れて 植え替えられていた大銀杏が、
黒い網ですっぽりと覆われている姿でした。
近づいて網越しに中の大銀杏を見てみると、葉が出ていない大銀杏の姿でした。

昨年6月には、「元の幹」からも 「ひこばえ」からも新芽が出て茂っていましたし、
10月にはさらに茂った姿が見られました。
その後、落葉しましたが、その姿は今年2月に写真に撮っていました。 

大銀杏の幹にはわらが巻かれたり、散水ノズルが取り付けられたりしていましたが、
段々と厳しくなる暑さの中で、さらに大銀杏を養生するために、 
2週間くらい前に、黒い網で覆われたそうです。
網の中は、正にピンチを迎えている大銀杏の姿でした。

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今年6月 大銀杏は黒い網で、スッポリと覆われました。

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今年2月 落葉した大銀杏。

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昨年10月の大銀杏。(6月からさらに葉が増えていました。)

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昨年6月の大銀杏。
昨年3月10日 倒木後、「元の幹」と 「ひこばえ」に分けて植えられ、
本当に芽が出るのか心配されていましたが、たくさんの芽が出ました。 

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鳥居の七夕の飾りつけ。

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(左)大祓いの茅の輪。 (右)拝殿の七夕飾り。

写真をクリックすると大きな画像になります。

 

 

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