陸前高田で開催された標記大会に、福島県剣道連盟の推薦を受けて国見町剣道スポーツ少年団として出場しました。当初は私が協力審判と監督を行う予定でしたが、スポーツ少年団の指導員資格所得のために行くことができなくなってしまいました。楽しみにしていたのに残念です。
朝4:00に送り出し、7時過ぎには着いたとの連絡を受けました。選手は聖虎、大悟、陽斗、陽生、尚哉、補員に絢、希美、監督は英生先生。
予選リーグ
国見3(6)-1(2)東和専心館
国見5(9)-0(0)陸前高田
決勝トーナメント
国見3(7)-1(3)五月館
国見1(4)-3(8)晨武館
準々決勝で岩手の晨武館に敗れました。春先はなかなか勝つことができませんでしたが、東日本大会の決勝では何とか勝つことができました。夏~秋の稽古の成果を見るいい物差しだと思っていましたが、残念な結果でした。
ただ、監督と保護者の話ではそれぞれ随分と惜しいところを打っていたそうです。身内びいきの見方もあるかもしれませんが、記録程の差はなく感じられたとのことで次回は逆転できるように頑張ってもらいたいと思います。
このような素晴らしい大会に招待していただきありがとうございました。また、出場する機会をいただけるようにしっかりと稽古に励みたいと思います。
優勝 秋水館鎌田道場(秋田)
二位 茂庭台(宮城)
三位 晨武館 盛岡中央(岩手)
ベスト8 国見(福島) 多賀城大代(宮城) 東栄館(山形) 新明館橋市道場(岩手)