今日も若干の残業となってしまい、道場には15分ほど過ぎての到着となりました。師範が最初から来てくれて、私が着替えてきている間に切り返しまで終わっていました。本当はもう少し切り返しをやらせたいところでしたが、号令をかけている崇に任せました。基本打ち、引き技、応じ技。一本勝負の試合練習、懸り稽古、切り返しにて終了。久しぶりに懸り稽古を長めに行いました。
師範からは、攻め、打突、残心が一体となるようにとの講話がありました。具体的な攻め方についても話があったので、自分の得意とする所からでも構わないので意識を持ってもらいたいと思います。
一般の部では、聖虎、尚哉、佑光、璃大、希美の基立ちをしてから、遠藤さん、庄一さん、伊東さんにお願いしました。中学生は気持ちを張って引き出すところを、小学生は足を使っての攻め合いを意識しました。璃大の面打ちがとても良くなった。個人的には、左手の高さを指摘されました。これまで中心を下からとるイメージがあったので、上から攻める意識に変えてあえて左手をこぶし半分あげてましたが、良くないみたいです。たしかに、のるイメージはあるのですが打ちがしっくりとこないところがあったのでもう少し検討してみたいと思います。
師範
佐久間先生 博文先生 朝内
村木さん 伊東さん
遠藤さん 庄一さん 玉手さん 安斎さん