平成26年4月12日 中潮
金曜日の夜9時に池田さんと北九州を出発
高速は今、佐々まで伸びていて 終点を右に曲がって平戸方向に30分で平戸大橋それから1時間で宮ノ浦だ。
途中 ”いのしし”が道を横切りなおかつ平戸大橋を渡ってすぐのセブンイレブンであとはコンビにもなし
丸銀に着くと もう車が8台位いて4時出港なのに何故かざわざわしている
4時になって五島便と宮ノ浦便が出るようだ
自分たちは宮ノ浦に荷物を積み込んだ 10数人を乗せていざ出港
磯に着くと1人、2人と磯に降ろしていき最後から2番目にワンドの奥に降りた
船長が ”ここはチヌがいいよ”と言って次の磯に去って行った
ところが今日はキャップライトを持ってきていなかったので途中セブンで懐中電灯を買ってきたのだが、全然仕掛けを作れず
「もう、いいや」と思い仮眠
朝、夜がしらじら明ける前、目が覚めて池田さんを見ているとすぐ当たり
(なんやろか?)と見ていると、なんとチヌではないか!今までの経験でまず朝の早くからチヌが釣れる事など
無いと思っていただけにこの宮ノ浦に来てよかったのと魚影の濃さにびっくりした。
それでも、夜が明けてから仕掛けをガマ口太 道糸2号 ハリス1.5 で作り、ウキは全遊動0号
潮は左か右にゆっくり沖に流れている。何投か流した所で、ウキがジワジワ入った。
あわせを入れる。竿にのった。ここのチヌは元気がよく、始にかなり締めこまれる。
ゆっくりやり取りをして、タモに収まったのは、30cm位のチヌ
それをクーラーに入れる。
それからは、何投かに一枚は釣れる。
仕掛けも色々換えて最後はダイワ銀狼06 道糸2号 ハリス1.2 ウキは全遊動0でガン玉小
その頃には、潮が変わり、左から手前に当て潮になり、全然釣れなくなった。
それでも、11時前までに沖にマキエと仕掛けを投入して足元でジワジワウキが沈み2枚を追加した。
そのあと瀬代わりをしたのだが潮の流れが悪くぜんぜん釣れないので3時に見回りの船に乗り込み 納竿
港に帰ると丸銀の社長が「釣れたやろう?写真撮ろうか?」というので、丸銀の前で魚を並べて、デジカメで撮ってもらった。
今日は隣の民宿でゆっくり風呂に入って、おいしい夕食(魚尽くし)を食べて、就寝。
朝8時に朝食を食べ、女将さんといろいろ話をして、ゆっくり北九州に帰った。
船長も良いし、魚影も良いし、又行きたい所だ。
車で5時間 瀬渡し代5,500円 民宿代6,000円
自分が7枚 池田さんが8枚(50cm 一枚)でした。
本日の釣果
丸銀