えー、僕も普通に生きている・・・わけですが(笑)、なんだ、改まって(笑)。
リアルライフで、毎日、いろいろな方に会うわけですけど、
「今回の「江」、20%越えしたの、知ってる?」
と、情報をくれたりするひとが、普通にいるわけです。
「どう思う?ゆるちょさん的見解を聞かせてよー!」
と、バーで楽しく飲んでいる時に、言われたりするわけです。
まあ、そう言われると、僕も一応考えたりするわけです。映像を見てないわけですが(笑)。
「まじ?あーーー、あれだろ、今回は、確か、家康と不幸そうなヒデヨシの妹さんが結婚する話だっけ」
と、なんとなく、予告編を思い出し、話すわけです。
「旭姫ネタだろ。こう、不幸そうなビジュアルだったから、そのあたり、強調したかな?結婚ネタだから、「江」的には、四番バッターということで、かっとばしたってことでしょ!」
と、まあ、思いつくことを並べると、
「やっぱり、そのあたり、ちゃんと文章にして欲しいな。プリプリ通信、やっぱり、今週も書いてよー」
ということを言われちゃったりするわけです。いやはや・・・。
まあ、夜帯で、プリプリ通信あげます。
これから、見るのかー・・・ま、結婚というしあわせなシチュエーションに不幸というスパイスをかけたから、
予想以上に、ウケタというあたりかなー・・・ま、見てから、プリプリ通信あげまーす。
で、僕的には、「江」なんてのは、眼中になくて、やっぱり、来年の「平清盛」でしょう!
ということで、久しぶりにHPを覗いたら、なんかキャスト発表があったらしいので、
そのあたり、楽しく記事にしちゃいましょうかねー。
というか、キャストから見えてくる物があるんじゃないのーという、そのあたりですね(笑)。
「逞しき男達の素晴らしき生き様!」
こういうテーマが書かれているわけで、もう、
「大河ドラマは、こうでなくっちゃね!」
って感じだよねー。
「くだらねー、結婚話で、浮かれている場合じゃ、ねーよ!」
って感じです。
あのー、女性って、結婚に対して、
「これで、人生あがり!」
みたいな感じを持っているひと、いるよねー?
なんつーの、結婚って、すべての始まりだと思うんですけどね。
まあ、実際、僕は、ある女性とつきあってて、
「あー、このひと、私にプロポーズしてくれるんだわ。わたし、もう、仕事しなくていい!あとは、遊んで暮らすだけー!」
と思っているのを、如実に気づいてしまい、プロポーズしなかった、という過去があります。
まあ、人間にうるさいというか、美意識ありまくりなんで、そういう考えを持っている女性って、途端にダメだったんですねー。
まあ、僕は安易に人生を生きているひとって、だめなんですよ。
やっぱり、自分の人生に真剣に生きているひとでないと・・・そういうひとをたくさん見てきたおかげですかね。そのあたりは(笑)。
結婚って、やっぱり大変だと思うし、まあ、いろいろクラッシュしている友人達を見ていると、
自分なりに結婚プロジェクトについては、考えをまとめておかないとなー、と最近は考えています。
やはり、しあわせなチーム的な理論を考えないとねー。
そのあたりも、おいおい、自分のために、記事にしていこうと思いますね。
と、話が脱線しましたね。元に戻しましょう(笑)。
ま、この話、海洋冒険ロマン的な要素もいれるみたいですねー。
まあ、ワンピースや、カリブの海賊映画が流行っているってこともありますし、楽しそうですよね(笑)。
やっぱり、雄々しく生きなきゃねー、男は(笑)。
というわけで、キャストについて、いろいろ書いてみましょうか。
平清盛 松山ケンイチ
なーるほどー、というか、まあ、今、日本で一番、金を稼げる男優さん!ということでしょうか。
松ケンさん・・・まあ、この方については、やっぱり嫁がね、8歳年上ということに言及しなきゃいけないでしょうねー。
まあ、日本一の美女と言ってもいいでしょうね、小雪さんは。
まあ、日本一のイケメン松ケンですから、そういう意味じゃあ、バランスとれているんですけど、どうでしょう、5年たったら、
バランス崩れちゃって・・・なんてことは、ないことを祈りましょう(笑)。
まあ、でも、新しい平清盛像が描かれる予感がして、いーですね。
まあ、このひと、アクションもできるし、もちろん、演技も素晴らしいし、それでいてイケメンですから、毎週楽しませてくれそうな予感バリバリで、
今から楽しみですねー。立ち回り、たーくさんやって欲しいです!はい。
もーちろん、彼のキャスティングの意味は、「今的に、日本一のイケメン!」で、視聴率獲得!でしょう!
平忠盛 中井貴一
いーですねー。僕は、このひと、大ファンで、大河ドラマでは、「八代将軍吉宗」での「徳川宗春」役がよかったんですよねー。
こう、初めての悪役的なイメージでしたけど、剛直ぶりがかっこよかったですね。
まあ、源頼朝とか、やっているんで、謹直なイメージもありますが、清盛の親父ですからね、豪胆な部分も出してほしいですねー。
まあ、忠盛といえば、竹刀のエピやるんだろうな。こう、公家に馬鹿にされたりして、そのあたり耐える演技もうまいですからねー。
「ふぞろいの林檎たち」を思い出しますね。いっつも耐えてた感じだからなー。
いやあ、楽しそうだ!
というわけで、中井貴一さんキャスティングの意味は、そういう差別に、「耐える!」でしょうか(笑)。
源為義 小日向文世
いやあー、小日向文世さん、いーですねー。
このひとは、「風林火山」で、「耐える」演技やってましたからねー。
まあ、平忠盛のライバルなんですけど、まあ、いろいろ裏目っちゃうわけで、
「何をやってもうまくいかない三流サラリーマン」
的な表現になるんでしょうかねー。というか、サラリーマンの悲哀的な演技をやらせたら、右に出る者がいないでしょう、このひと。
だから、このひとのキャスティングの意味は、「悲哀!」でしょうね。
源義朝 玉木宏
いやあ、千秋先輩ひさしぶりーって、ふる!
まあ、「篤姫」で、龍馬やってましたけど、まあねー、あれは、どうだったんでしょう(笑)。
まあ、「篤姫」の男性物語部分は、かなーり適当だったし、
「玉木宏さんイケメンでかっこいーわー」
と、脚本家が使いたかっただけ!的な感じだったし、あまり感心しなかったですねー。
ま、そのリベンジでしょうか、これー(笑)。
義朝と言うと、血気盛んで、男の中の男的なイメージがありますからねー。
こう、男臭いひとがやると、ぴったしなんですけど、玉木宏さんは、ちょっと王子様的な雰囲気があるんで、そのあたり、どうやってくるのか楽しみですね。
まあ、映画なんかだと、男くさーい演技なんかもされているようですから、新しい玉木宏的な演技が見たいところですねー。
ま、このひとのキャスティングは、やっぱり、松ケンと、「イケメン・ツートップ」を意識したんじゃないでしょうか。
泥臭い演技、頼みます!
だって、親父殺すはめになる、義朝だもんね!
そういう意味じゃあ、「怒るイケメン」やってもらいましょう。
それかな、彼のキャスティングの意味は(笑)。
後白河天皇 松田翔太
そういや、このひとも、「篤姫」出てたよな(笑)。
まあ、このひと、こーゆう、貴種的なイメージあるんだよね。実際、松田優作さんのお子さんということもあるんだけど、
特別な血的なイメージがあります。やっぱ、そこかなー、だって、天皇様だもんね。
まあ、自分に能力がないことに、一生悩んだ、それでもしたたかなおっさんになりあがったわけだから、後白河天皇さんは、
その血に泣き、その血の力を存分に発揮したと言えるわけで、やはり、キーアイテムは、「血」でしょう。
ということで、彼のキャスティングは、「特別な血」イメージ、というところでしょうかー。
西行 藤木直人
これは、もう、「愛」でしょう。
「愛される武人」
を表現するには、もってこいのキャスティングですね。
まあ、人気のある西行ですから、やはり愛されることを前面に押し出すんじゃないでしょうか。
まあ、名門であるところも、表現できそうだしね。
であれば、「名門で、愛される武人」というイメージですかねー。
鳥羽上皇 三上博史
いやあ、大河初出演ですか。
「私をスキーに連れてって」
主演で初見してから、何年経つんだろ(笑)。
まあ、でも、鳥羽上皇ですからねー。
崇徳天皇を、「叔父子」と呼んで忌避したそうですから、まあ、このひとがいろいろやらかしちゃったのが、原因なんだよね。
まあ、でも、このあたり、やってられない感がありますが、崇徳天皇と後白河天皇の父親という、まあ、すごいよね。
というわけで、このひとのキャスティングの意味は、「鬱懐」を表現する、ということでしょうかね。
崇徳天皇 ARATA
というわけで、出ましたARATA!ちゃずさんもこのあたり、予想していましたねー。
いやあ、僕は、昨年の夏やっていた、戦争ドラマ「帰國」での、このARATAさんの演技に圧倒されました。
まあ、とにかく悪役をやらせたら、その存在感、その迫力は圧倒的ですよね。
だから、この崇徳天皇役は、相当ハマると思いますね。
もちろん、このキャスティングの意味は、「怨念」。それ以外あり得ませんね。
いやあ、ピンポンやってた頃が、なつかしいARATAさんでした。
藤原忠実 國村隼
いやー、このひとは、ほんといろいろなところで、よく見るよねー。
AKBとCMで、共演しているしねー。
ほんと、味のある、ヤクザ役なんかも、ぴったりはまる迫力を持つ國村隼さんです。
まあ、この藤原忠実役は、どう見ても、「重鎮」という表現が求められた、ということになります。
静かな役も、切れ者役も自在にこなしますからね。
「重鎮でありながら、したたかに、歴史を動かす」
そんなあたりのキャスティングでしょうかねー。
藤原頼長 山本耕史
いやあ、副長、大河復活ですか!
まあ、土曜時代劇あたりで、いろいろやっておられましたから、復活は近いと思っていたんですけどね。
頼長、悪左府、楽しみですねー。このあたり、ぜひ映像で見てみたい偉人でしたから、今から楽しみです。
さて、この悪左府への山本さんの起用は、やはり、「切れ者、したたか」という山本耕史さんのイメージですかね。
やっぱり、したたかな、副長やってましたから、そのあたり、演技がうまそうですからねー。
悪左府、今から楽しみです!
清盛、義朝の真正面の敵ですから、いやー、今から楽しみだなあー(笑)。
信西 阿部サダヲ
いやあ、これ、おもしろいなあ(笑)。
っていうか、このあたりも、ちゃずさん予言してなかったっけ?すごいぞ、ある意味(笑)。
まあ、信西入道ですからねー。
博学多識、奇才ですから、この奇才!ってところに、阿部サダヲさんの意味があるんでしょうね。
「ちょっと人とは違う、人間!だ」
と主張したいので、阿部サダヲさんの起用ということになったんだと思います。
このあたり、おもしろそうだなー。
ちょっとキレかけた感じでやるのか、あえて、静かにやるのか、そのあたりの阿部サダヲさんの演技、ものっそ、楽しみですねー。
平家貞 中村梅雀
「八代将軍吉宗」での、まともな言葉がしゃべれない、吉宗の正嫡役が、なつかしい梅雀さんです。
まあ、あの演技で、注目されたところは、ありますからねー。まあ、その後もいろいろ出演されていますけど、
あの役が印象に残っていますねー。
まあ、このひとのキャスティングの意味は、「理解者」というイメージでしょう。
忠盛、清盛に仕えるという役ですし、あと、なんだか、食いしん坊イメージも役にあるみたいですから、
ちょっとふくよか、というところで、食いしん坊イメージをやるのかな。
というわけで、梅雀さんのキャスティングの意味は、「食いしん坊な理解者」ってことになりますかねー(笑)。
平盛国 上川隆也
上川さん、使い勝手いいんですかねー。
このビジュアルで、46歳という、えー、すごいですね(笑)。
ま、とにかく、大河ドラマ、出まくっているイメージがありますが、まあ、かっちょいーからね。
ガンガン出て欲しいです。この間、龍馬と一緒に暗殺されてたのにねー(笑)。
で、この盛国さんってひと、どういうひとか言うと、清盛さんの冷静な兄的存在ということで、
上川さん、どういう役でも、できるからなー。つーか、「龍馬伝」では、熱い役だったし(笑)。
ま、「頼れる兄」というイメージのキャスティングでしょうねー。
伊藤忠清 藤本隆宏
広瀬さん、満を持して、登場ですねー。
いやあ、伊勢の猛将ということですから、ぴったりなイメージですね。
もう、これしかないでしょう。ガタイはデカイし、髭が似合うし、とにかく「激しい性格の体力自慢の武士!」というところでしょうか。
実際の藤本隆宏さんは、やーさしい性格の静かな人ですからね。
やっぱり、俳優って、すごいなー(笑)。
ま、猛将をおもっそ、表現してほしいですね。
こういうひとが、いいんだなー、やっぱり、大河は!
平家盛 大東俊介
えーと、このひと、仮面ライダーのひと?
じゃないな。モデル出身の俳優さんだそうで、確かに、美しい気品のある顔立ち・・・ということで、
これは、やはり、「平家の美しい公達」を表現するためのキャスティングですねー。
まあ、しっかし、これくらい美しい公達だと、女性達がきゃあきゃあ言いそうですね。
まあ、平家と言えば、公達の美しさは、京の女性に、毎日ささやかれた程と言いますからねー。
それを全力で表すのが、この大東さん、ということになりますかねー。
へぇ・・・案外、多くて疲れましたねー。
まあ、NHKのキャスティングは、神!と言われますから、そのあたり、探った記事になりましたー。
というか、もう、超朝残っていません!(笑)。そろそろ、仕事にいかんと!(笑)。
というわけで、「江」は、明日の超朝で、見ることにします。
プリプリ通信も、明日、アップするということで、許してくださいねー。
しかし、堂々の男性大河ドラマ「平清盛」!
キャスティングからも、楽しみにせざるを得ませんね!
松ケンと玉木宏さんの凌ぎ合いなど、数々の見せ場が、毎回ありそうです!
もー、おもっそ楽しみだなー。
ちゃずさんも、キャアキャア言っているんじゃないかな?
と、いろいろ感じながら、今日のところは、この辺でー。
ではでは。