goo blog サービス終了のお知らせ 

「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

ある年老いた、桜守の言葉!(人生には、いろいろな時間があっていい!)

2013年05月06日 | 毎日のしあわせの為の知恵
午後5時です。お疲れ様です。

僕的には、晩酌の開始時間です。ウィーッ!(笑)。


いやあ、のんびり一日楽しんじゃいましたねー。

楽しく、サイクルトレーニング。ランチは、長崎ちゃんぽんでした・・・いやあ、好きなんだよね。

餃子も食べちゃって・・・美味しかったです。

まあ、僕的には、いいゴールデンウィークになりましたねー。


のんびりしましたー。


先日、NHKのゆうどきネットワークを見ていたら、88歳の桜守の話題をやっていました。


そのおじいちゃんが、必死に桜守をしながら、言うわけです。

「桜の森は、ソメイヨシノだけになったら、あかんのや。いろいろな桜があってこそ、桜の森なんや!」

今年から毎週金曜日は、大阪放送局からの発信になっているんで、関西の話題なんですけど、

僕はこの方、以前から存じ上げているんですね。


凄腕の桜守として。


というか、要は自分の価値に気づき、そこに入り込んだ人間って、

毎秒「ハッピーエナジー」を貰えるから、年齢を重ねても、仕事盛りの時代の脳で、思考出来るんですね。


僕は人生で、このことが、最も大事だと考えています。


それが出来ないと「劣化のスイッチ」が入ってしまって、いわゆる老人になってしまうんです。


つまり、世界は、年齢を重ねてダメになっていくひとと、輝きを増す人の二極化になっているんです。


で、この桜守の男性みたいに、仕事盛りの脳で、仕事を出来るひとにならなきゃ、いけないんですよ。


自分の価値を見つけて・・・。


サラリーマンだと、それが出来にくい。

せいぜい、仕事が出来ると言ったって、他人と五十歩百歩程度の違いしか、表現出来ませんからね。

その程度じゃ、「充実した仕事」とは、言えない。


この桜守の方みたいに、圧倒的に他者を引き離してこそ、「充実した仕事」になるわけで、毎秒「ハッピーエナジー」を貰える仕事になるんですね。


だから、90歳100歳になっても、最前線で活躍しているひとは、皆、圧倒的な仕事をするし、

輝いているんですね。皆、独立したプロですし・・・そこにサラリーマンは絶対にいない。


「桜の森は、ソメイヨシノだけになったら、あかんのや。いろいろな桜があってこそ、桜の森なんや!」


これね。要は、
 
「いろいろな桜があってこそ、ソメイヨシノが映える。違う桜があるからこそ、お互いギャップになって、強調しあえる」
 
ということで、要はストーリーにならないといけないってことを言ってるんですね。
 

やはり、その道のプロの言うことは、すべてに通じますよ。僕もその意見に賛成というか、
 
「人生はストーリーにしないといけない!」
 
という意見の持ち主です。
 
 
つまり、波瀾万丈であって、しかるべき、と考えているんです。
 

だめな時間、頑張ってる時間、つらい時間があってからの、黄金の時間があるべき・・・そう考えているんですね。
 

サラリーマンは、安定した仕事では、あるけれど、他者との差別化が図れないという致命的な問題を抱えている。
 
自分の圧倒的価値を見つけ、早く脱サラするべきだと僕は考えていますね。
 

そういう人こそ、こういう桜守のおじいちゃんのように、毎日、毎秒、自分を燃焼させながら、価値を輝かせることが出来る。
 

 
「ハッピーエナジー」を貰えるひとは、「充実した仕事」の出来るひとに限られるんですね。
 
僕は毎秒、「充実した仕事」が出来るので、「ハッピーエナジー」を貰っていますけどね。
 

それが出来ないと「ハッピーエナジー」は貰えず、短命になってしまう。 
 
つまり、「充実した仕事」の出来ないひとは、この世にいらないってことなんですよね。有り体にいってしまえば。

 
「桜の森は、ソメイヨシノだけになったら、あかんのや。いろいろな桜があってこそ、桜の森なんや!」
 

桜の森には、いろいろな桜があってしかるべきなんですよ。見栄えの悪い桜、老木、デッカイ桜・・・人生には、いろいろな時間が必要なように。
 

「高くジャンプするには、一度、思い切り、低く座るくらいに身体を縮める必要がある」
 

この言葉はある有名なサイクリストが、トレーニングの大切さ、浪人時代を体験した彼だから言える言葉だったんですが、
 
僕も同じような体験を何度もしているので、非常に共感を持っている言葉です。 
 

つまり、力は蓄えなければいけない・・・人生には、そういう時代も必要だ、ということなんですね。
 

「人生には、ストーリーが必要だ。だめな時間も力を蓄える時間も・・・その時間があるから、ひとはさらに輝きを放てるのだ」
 

僕は今、そういう境地に辿りついています。自分の輝きを予見出来る。それはここで、ずっと修行をしてきたから。
 

ずっと身体を縮めてきたから・・・。
 
 
人生はストーリーであるべきです。だめな時間もあっていい。身体を縮める時間をとれたなら、あとは、大きく跳躍するだけ。
 
 
僕も跳躍すべき時間にようやく入ってきたようです。 
 
 
それを今感じられるから、毎日が楽しいんです。人生って、すべからく、そうあるべきではないでしょうか?


 
人生、楽しく歩いていきましょう! 
 
 

いやあ、しかし、晩酌というのは、楽しいですね。


枝豆なんぞで、焼酎をくいっと・・・。

冷奴なんかで、さらにくいっと・・・。

揚げ物なんぞで、さらにさらに・・・。


すぐ眠くなっちゃいます・・・(笑)。


ではでは。

最新の画像もっと見る