A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

ルーニーを風呂に入れる

2008年06月05日 | ルーニーショー(完結)
ルーニーの入浴は1ヶ月に一度くらい。

風呂に入れると言っても湯船に浸かる訳ではない。

シャワーで軽く汚れを落とし、軽くシャンプー。

毛が長いので、シャンプーを肩に1回、おしりに1回、頭に1回つける。




こんなので、ごしごし洗う。

一度、シャンプーを流して、もう一度シャンプーで洗う。

またまた、ごしごし洗う。

以前はこの後コンディショナーを使っていたが、最近はリンスインシャンプーなので、もう一度シャワーで流して終わり。

ぶるぶるさせる。

もう一度ぶるぶるさせる。

吸水タオルで水気を取る。

乾いたタオルで拭きながらドライヤーで乾かす。

その後念入りにブラッシング。

所要時間30分。




おしまい。

ルー

2008年03月21日 | ルーニーショー(完結)
我が家の愛犬 ルーニー ホワイトソックス嬢は、我が家ではルーと呼ばれている。

ルーちゃん とか ルーぴょん とか ルーるこちゃん とか呼ばれているのだ。

ルーといっても 大柴 ではないのだ。



ルーニー嬢

2008年01月15日 | ルーニーショー(完結)
毛鉤釣りの国スコットランドからやってきて、北風をものともせず荒野を駆け巡る牧畜犬の血を受け継ぐ野生児ルーニー


の筈だったのに何やら気がついたらいつの間にかきっちりお座敷犬になっていました。

暖かいリビングのソファの上で昼間からうたた寝してました。



我が家はあまり細かい事気にしない人ばかりなので、庭を走り回った挙句にいきなり部屋に上がり込んできても結構平気なのです。

よく庭のうんちふんずけているのに、です。

私も一度玄関を出て忘れ物に気づいたときに、面倒なので靴を脱がずに部屋に上がる事が多いのです。

まあ私はうんちふんずける何て間抜けな事はないですが。



これらはグローバルスタンダード化現象と捉えていきたいと思っています。

カオスの神の とりはからい では決して有りません。

一家

2007年07月15日 | ルーニーショー(完結)
台風一過って言うけど,本当に朝から晴天になってしまった。今朝の7時のニュースで大雨警報だの暴風警報だの言っていたのに9時には青空だ。台風も大変だけどもう少し余韻があっても,何て言うと被害に遭われた方に失礼ですね、反省しました。

ここんところずっと雨だったので、庭先と玄関までが彼女のテリトリーだった我が家の番犬ルーニー・ホワイトソックス嬢も、御座敷犬状態になってしまい、自分も家族の一員だと平気で廊下をうろついているのだ。

で,ようやく晴れたので,公園に散歩に連れてった。

ちょっとさわやかに犬と運動でもしようと思ったけど、ルーニー嬉しさのあまり全速力で走り回ってるし,呼んでもちっとも帰って来ないし、いきなり蒸し暑いし、蝉がうるさいし、木陰に逃げ込んだらヤブ蚊に5カ所もさされるし、帰り道はもっと遊びたがるルーニーをずりずり引きずりながら帰ってきたのだ。

家についたら,また平気で、足も洗わず廊下に駆け上がったので玄関から閉め出したやったのだ。

そんなときは,ふてくされたような背中の演技をするのだ。


気分はブルー

2007年01月22日 | ルーニーショー(完結)
ふだんは庭先か玄関のゲージまでで、部屋には風呂上がりのお手入れタイムの時しかあげてもらえないルーニー。
でも今日は、名犬ラッシーの家族鑑賞会なので特別にみんなとリビングで楽しんでおりました。

最初のうちは、子供たちの膝の上で一緒に名犬の活躍を見ていたのですが、苦難も乗り越えそしてドラマが佳境になってみんながラッシーの聡明さと可愛さにルーニーの存在を忘れかけていた頃、部屋の隅で少しふてくされていたルーニーが変な鳴き方をいたしました。
こらっと叱りつけた子供が、「ルーニー何か変なもの食べてるよ」って言うので、口を開かせて止めさそうとしたのですが、思わず手がとまりました。

口の中に、髪留めピンが刺さっている。

舌の下側にぐさりと。

彼女とふたりしてからだと頭を押さえ、口をこじ開けてなんとか引き抜こうと試みたのですが、こちらもちょっとビビっているし、ルーニーもいやがって頭を振るので、病院に泣きつくことにいたしました。

すぐ近所の動物病院、かかりつけではないのですが、日曜休診の所をいやな顔もせず診ていただけることになりました。

少し麻酔を打たれて、ピンセットで引き抜いてもらったのですが、ヘヤピンだと思っていたのが、こんなのでした。



ブルーです。


散らかし放題の子供たちも連帯責任で叱られました。

穴。

2006年12月07日 | ルーニーショー(完結)
車の荷物を片付けようと、二階の部屋まで持って行き、残りの荷物を取りに玄関まで戻ったところ、さっき雑誌の横に置いた接着剤がルーニーのゲージの中に転がってる。

おかしい。

しかもつぶれて穴まで空いている。




ルーニー 口もぐもぐしている。