ふれあい橋 （東京都）

ふれあい橋 スカイツリーに負けず劣らず

平井にあるこの橋。
何故ここにもっと早く訪れなかったのか。本当に美しい橋だ。













いや、もう説明不要だね。ただ美しい。スカイツリーが見える角度からも。ただこの日もやはり雨でスカイツリーが霞む。


いや、雲がかかってるのかな。




暗い事で何かが美しく見えたり何かマイナスに思う事がかえって良かったり。その逆にプラスだと思った事が自体を悪化させたり。物事も人生も複雑である。
このふれあい橋は、本来真っ暗で橋が見えないはずなのに実は暗闇の中で美しく輝く橋だ。
人生の中で幸せになる方法の一つは、ネガティヴな事象をその後、どれだけポジティブな方向に変えられるかにあると思う。アスリートの話を聞くと必ず、あの負けがあったから今の自分がある、という事を言ってたりする。

…そんな事を考えてしまう、ふれあい橋。
いや、私だけか。さぁ、ここに来て感傷に浸ろう。

上平井橋 （東京都）

上平井橋 かつしかハープ橋と一緒にどうぞ

このあたりから日にち的に仕事が再開する事と連続して雨の日という事で苛立ちを覚えていた。
しかし夕方からどこか行こうと。
四つ木だっただろうか。歩くとかつしかハープ橋が。かなり前に当ブログで紹介したがこの橋もここらの景色もとてもすきだ。ただ上平井橋に関してはノータッチであった。今回紹介しよう。ただあまりにも資料は少ない。


えー。以上です。

というのはもうトイレに行きたくてしょうがなかったのです。
西友に助けられました。
夜だとかつしかハープ橋に負けてしまう。昼や夕方にくると良いだろう。

フランス橋・ポーリン橋 （神奈川県）

フランス橋 ポーリン橋 横浜に相応しい橋達

▼かながわの橋100選 選定 （平成2年度）▼この長期連休は、雨が多かった。しかし、そんな日も外に出る。横浜へ。
残念ながら悪天候のため横浜ベイブリッジは霞んでしまって撮るのを諦めた。
そこで間近でみたのはフランス橋 ポーリン橋だ。
この橋達をまとめて紹介するのは連結しているということ。かながわの橋100選にてまとめられて選定されているためだ。
ポーリン橋







フランス橋




このフランス橋に関して。

幕末の文久3年(1863)から明治8年(1875)までフランス軍が駐屯したことから『フランス山』と呼ばれるようになった港の見える丘公園のフランス山地区。軍隊撤退後の明治29年(1896)に、今のフランス橋・石張りアーチ部付近に建てられたフランス領事館は、大正12年(1923)の関東大震災によって崩壊したが、”RF”(Republique Francaire －フランス共和国)と刻まれ、領事館の外壁に取り付けられてた「メダリオン(円形の飾り)」が後に発掘され、現在はフランス橋の橋台にはめ込まれ展示されている。
という事らしい。これがメダリオン




この日は雨。晴れの日にまた訪れたい。

大宮ほこすぎ橋 （埼玉県）

大宮ほこすぎ橋 さいたまスーパーアリーナは目の前！

▼土木学会デザイン賞 優秀賞 受賞▼

新都心大橋から駅に戻りさらにまた歩く。さいたまスーパーアリーナに。そこから見えてくる。大宮ほこすぎ橋。


この橋も電車からよく見たもんだ。やっと撮影できる。

ややっ。奥の方でスケボープレイヤーが。まぁ邪魔しちゃ悪い。ここからの撮影で我慢しよう。



デザイン賞を受賞しているとか。少し調べて講評なるものを見たがダメ出しがチクチク載っててよく受賞したなぁとも感じるが。やはり建設関係の審査とは厳しい批評があるものなのかもしれない。しかし、まぎれもない美しいデザインの橋。アーティストのライブなどでも通る事があるかもしれない。行きか帰りにでもこの橋をカメラでおさめてみてはどうだろうか。個人的には一度で良いからperfumeか乃木坂46のライブのためにもう一度この橋を渡りたいものだ。ライブってのはなかなか行きにくい。この日の旅はこれにて終了。長い連休も半ばである。いや。もうあまり行った場所はないのだな。いい加減この長期連休の事を書き終えねば。今日もこの三連休三日目でいくつかの橋を見てきたというのに。
近いうちにかくとしよう。

新都心大橋 （埼玉県）

新都心大橋 線路の上に 美しい放物線

▼土木学会田中賞 受賞▼

ゲートブリッジの後は大宮方面へ向かう。さいたま新都心駅で降りて歩いて数分。見えてきた。何度、電車の中で見たことか。近くで見たい見たいと思い、やっと見れた。




全く同じ角度から何度も撮る。
良いのだ。素晴らしい橋なのだから。






素晴らしい橋だ。
さいたま新都心は、素晴らしい橋やらテラスやらがある。行く途中、帰り途中にはこんなのも。

新都心って。でかく出たな。と思ったもんだがあながち間違ってないのかもしれない。