日常的にロンドン

ロンドンでの日常的な毎日やイベント情報と
大好きなヨーロッパの気ままな旅日記。
+独断で食べ歩き、レストラン情報も!

4日目-ミコノス、ビーチ-

2006年09月08日 | 旅日記-ギリシャ編2-
4日目はゆっくり起きてしっかり朝食を食べてビーチめぐりに行く事にした。
砂まみれになるしトイレ事情がよくないからビーチは好きじゃないんだけど折角だしね。
(そういうわけで立派なプール付きのホテルが第一条件だったりする)
まぁ行くだけ行ってみようかな、と。

ホテルのシャトルバス開始は10時。ちょっと遅いんだよね。しかも2時間に1本だし。
後々かなり不便でした。せめて1時間に1本なら随分違うのに。
私は車の免許も原付の免許も持ってないから今回移動には相当苦労しました。。。

遠浅でいい雰囲気、と薦められてたプラティス・ヤロスビーチにまず行ってみる。
北のバス停付近でシャトルバスを降りてから街を突っ切って南のバス停まで行き
そこからバスで10~15分くらいだったかな。片道1、1ユーロ。



う~ん。遠浅ってのに過剰な期待を持っていた事が判明。
前に知人に見せてもらったAruba(カリブ海)の写真のイメージが強かったのだろう。
ここのどこが遠浅なわけぇ??とか感じてしまった私。
実際は充分遠浅?なのかもしれないけど。。
しかも波打ち際海草とか流れててちょっと汚い。。
なんかSTAYする気にならずそのまま今度はボート(片道4ユーロ)で
ヌーディスト・ビーチとして有名なパラダイス・ビーチへ向かいました。
ヌーディスト・ビーチとはいっても普通に水着着てる人もいっぱいいるって情報だったし。
ちなみに私は例えトップレスであろうと絶対なりません。
…紐外して背面焼きしててうっかり起きちゃってポロッとやった事はあるけど。


 
左)ボートでパラダイス・ビーチへ向かう途中寄ったビーチ。名前忘れた。。
右)パラダイス・ビーチ

ここで発覚!船乗る前にサングラス落としたみたい。ショック!!

ビーチには時間が早い(?)せいかあまり人がいない。ヌードの人なんて1人も。
海はすごく綺麗!なかなかの透明度。満足。砂浜じゃなくて小石の浜だし♪♪
ちなみにプラティス・ヤロスは砂浜だった。

パラソル+サンベッド2つで8ユーロ。
2つもいらないしどうしよう、ってことで代わりに浮かぶやつ(名前なんていうのかな?)
買ってそれに寝てた。

↑これ、これ。真中の物体、私ですから。。ところがこれ、超寝心地悪い!!
サンベッドも1つでも借りられる事がわかり(考えてみれば当たり前!)
結局借りた。。そしてこいつは強い風が吹く中ただの邪魔者となったのだった。。
帰りには捨てられる運命の。そういう人他にもいました(笑

4時くらいまで寝てたけどヌードの人1人も見なかった。よかった。。
まじ、見たくないもん。(なら他へ行け、とか言わない、そこの人!)

しかし段々混んでくるのよね。
若者が夕方以降うじゃうじゃやってくるんでしょうね。
夜にはビーチサイドのクラブと化すのでしょう。すでに大音量で音楽が鳴り始めてました。
おばちゃんは出先では夜遊びしない性質なんでさっさと帰りますよぅ。

お立ち台(?)で踊りはじめるおねぃちゃん'S
踊りっぷり動画でお見せできないのが残念です


ホテルに帰ってシャワーを浴びて着替えたいところだけどそんなことしたら
2時間のタイムロス。仕方なくそのままで街で夕食。。私的にかなり辛い。

この日はガイドブックに載っていた「Eva's Garden」を探し出して入りました。

 
左)正面入り口
右)裏側のガーデン席

ガーデン席でオクトパス、エヴァサラダ、トマト・ゲミスタ。美味しかった~!!
それとグラスで白ワイン(これは失敗!私にはドライすぎて全部飲めなかった・・)
食事にお金使いすぎ。

食べながら外眺めてるとすぐそこで皆が写真撮ってる。まるで撮影会。
気になったので私も行ってついでに撮ってきた

      
うん、たしかにギリシャっぽいね。

その後ペリカンを探してうろつき見事遭遇レストランエリアまでも入ってくるのね。

 


10時のお迎えバスまで時間が余ったしこの日は強風で外が寒かったので
バス停付近のバーに入ってアイスコーヒー(フラッペと呼ばれている)を飲んだ。
ギリシャに来て以来これが大のお気に入り!
是非お試しください~。


翌日ははデロス島へ。




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