連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

何にでも等級をつけたがるお国柄

2017-01-07 | 高齢生活・健康

なになに”準”?・・準高齢者だと??なんじゃそれは!
冗談だろ? ん?冗談じゃない?マジだってかい・・・
なんにでも等級をつけたがるんだなキチャマらは。

74才までが準高齢者で75才になったら目出度く高齢者になるってか?
ふ~ん・・なるほど。ずいぶん考えたんだろうな・・

頭のいい人間には中々思いつかないだろこんな事は。
75才が高齢者で?・・・もっとずっと生きちゃったら次は何て言うんだい?

なにっ!”超”?・・超高齢者ってか?
並べるとこうなるぞ。準高齢者、高齢者、超高齢者。
国語の授業じゃあるまいし、面白くもなんともないな。

昔の日本酒の言い方だとさしずめ、二級、一級、特級ってとこかい?
いっそこれにしたらどう。二級高齢者、一級高齢者、特級高齢者。アホ

色々考えて呉れてさ、年寄りを飽きさせないのがすごいよ・・クチョッタレ!
それよりさ高齢者って言い方を何とかしてくれないかな、肩身が狭いよ。


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