メタボスパイラル

肥っているから運動不足+深夜の過食→肥る →運動不足→深夜の過食 どこまで行くんだ!メタボスパイラル!!

奇跡の動物園 旭山動物園物語

2006-05-13 18:39:15 | バラエティ その他 テレビ番組
日本最北の 「旭山動物園」 が 廃園の危機にみまわれながらも
飼育員たちの アイデアと情熱で乗り越え 日本一となった
軌跡を描く ドラマです。


現在副園長である、坂東元氏を演ずるのはぐっさん。
ぐっさんは ご存知のように 天才志村動物園などでも
いろんな動物を 部屋で飼ってみようなどと
いろんな動物と 仲良くなるのが大好き。
坂東氏も ぐっさんが演じてくれて
うれしいと語っていたそうだ。




旭山動物園HP

旭山動物園が開園したのは昭和42年1967年のこと。
最初はにぎわっていた動物園もやがて客足が途絶え、
冬の時代を迎えます。

寒暖差が50度を超える過酷な気候の旭川にとって
日本最北の動物園の存在は 大きな財政負担でした。



1986年獣医兼飼育係の坂内禅(山口智充)が入園したが
最初から 
「なんで 動物をわざわざ檻の中に 閉じ込めるんですか? 」 と
小野園長(津川雅彦)と衝突。


そんな坂内にベテラン飼育係の 牧原(伊東四郎)は
野生で母からはぐれた、保護されたばかりの子熊を世話するように
命じる。



動物を育てることに、自信のあった坂内だが
子熊は一向になつかない。


人に依存せずに生きようとする 野生動物の気高さを
この時初めて感じた坂内は 次第にその気持ちの中に
のめりこんでいく。


「坂内、目を持てよ。飼育係にとって一番大切なのは
動物をずっと見続けられる目だ。
それと 鍵だ。日ごろから 無意識に鍵をかけて
外に出る 猛獣が外に出たら 終わりだ」

 ベテラン飼育員の牧原は 坂内に 言います。



1994年、動物園の人気者 ゴリラ ゴンタが死亡。
その死の原因となった伝染病・エキノコックスで
動物園は 廃園の危機に追いやられてしまい・・・



(この当時の旭山動物園は病理の周知が予防に
最大の効果を発揮すると考え、園内の手洗い場に
エキノコックスの解説板を設置するなど
数々の対策を実行していたそう・・・)



1996年 最悪の入園者数を記録して間もなく
旭山動物園の運営も 一向に良くならない中
小野園長が 市役所に出向くことになった。


この最悪の状況で 小野園長は 飼育係が描いた
理想の動物園のスケッチを 市長に見せると・・・・



なんと 予算がおりた!!



1997年 子供牧場オープン
これは動物と直接触れ合うことのできる施設でした。
(このシーンで ギャルサーのサキとジェローニモ3世の娘
モモちゃんが いっしょに出てきます)


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