私の唯一の自慢の薔薇が咲き始めました。こちらはイングリッシュローズ四季咲きのアンブリッジローズの蕾です。
まるで恥らっている乙女のようではありませんか。私が惚れこんだ薔薇のひとつです。
アンブリッジローズにはファンクラブが出来るほど。人気の薔薇です。甘い香りがします。
杏色から少しずつ色が変化し、最後は白い薔薇となり、儚く散っていきます。
花つきはとても良いのですが、残念なことに、花もちはあまりよくありません。
<満開となったアンブリッジローズです>
連休中ずっと歯が痛くて痛くて・・・・・。
それでも痛み止めを1日に2~3回服用しながら、孫たちとも楽しい時間を過ごし、山にも登りました。
インプラントの治療が終わり、時折不快感のあった大臼歯の根管治療を、3月下旬から始めました。
この歯はずっと以前虫歯の治療をし、既に神経はなく、金冠でかぶせてあります。
その根が何らかの理由で最近感染を起こし、根元に袋ができ膿をためはじめてしまったのです。
この根管治療は歯科医にとっても大変技術を要する難しい治療とのこと。
私は長年お世話になっているO先生を信頼し、全てをお任せしているのですが・・・・・・・。
5月2日の治療後、痛みがより一層酷くなり、我慢が出来ず、1週間多量に鎮痛剤ロキソニンを服用しました。
それがいけなかったのでしょうか。恐らく副作用なのではないかと。
服用五日目(連休明け)ごろから湿疹と顔にむくみがではじめ、何とも憐れな形相になってきました。
もともと憐れな顔をしておりますが(笑)、それにしても酷い!夫も腎臓機能が衰えているのではないかと心配します。
勿論早々にロキソニン服用を中止し、歯科医に別の鎮痛薬お処方して頂きました。
<昨年購入したブルームーン 今年も咲いてくれました!>
そして一昨日のこと、あまりに気分が優れず、頭痛もするので、滅多に計ることのない血圧を計ってみました(簡易血圧計で)。
驚きました!いつもは低血圧で100少ししかない収縮期血圧が160、拡張期血圧が90もあるではありませんか。何度計っても!
あわててホームドクターの内科医に訪れ、事情を説明、心電図、胸のレントゲン、尿検査、血液検査などして頂きました。
今日その結果を恐る恐る聞きに参りましたが、CRP炎症反応の数値が少し高いだけで、後は異常なし。
CRP数値は歯の炎症のためとのこと。
ほっと致しましたが、相変わらずその後の血圧も私にしては高目(135-80)。歯もまだ少々痛い!
<フロリーパンダのファビュラス 12年前母の日に長女夫婦からプレゼントされた思い出の薔薇>
歯の根管治療は2~6ヶ月ぐらいかかる人も稀ではないとのこと。気長に治療しなければなりませんね。
しかしこの痛みは何とかして欲しいな~。
歯の不快感は全身の体調に響きます。日々のやる気をも削いでしまいます。ブログを書く気もなくなります。
血圧と顔の浮腫と歯の治療&痛みがどう関係しているのか?
血圧に関しては歯の治療とは関係なく、高齢者の私、人並みに気にしなければならない年齢になったのでしょうか。
それに定期的に計っていないので気づかなかっただけで、血圧高目はひょっとしたら今に始まったことではなかったのかもしれないと思っています。
この年齢になったら、血圧正常との思い込みは危険。、定期的に測定をする必要ありと実感したしだいです。
ブログ仲間マジョリンさんが光栄にも私の薔薇と名づけてくださったピエール・ド・ロンサール、まだ蕾です!
追伸:姉かれん桜のブログにて私の歯の痛みがインプラント治療によるものとなっていますが、それは誤りで、
ここで訂正させて頂きます。
お大事に。
それにしてももうバラが咲いて!
やはりそちら暖かいですね。
↓の富士山と芝桜のコラボの美しさにコメントをと思って
夢路さんのブログ覘いて驚きです。
私は以前から何度か言っているように、医者が怖いのです。
それが歯医者となるともっと怖くて。
今朝の夢路さんのブログ読んでいて辛さがヒシヒシと伝わります。
だけどその痛さは取り除かなくてはですよね。
この怖がりの私でも歯医者さんにいくしかないですよね。
早く良くなるといいですね。
血圧のこと、私もずっと低いと思っていたのに
高いということが分りました。
でも一時のことだったので薬は飲んでいませんが毎朝晩、血圧測っています。
その血圧高かったり低かったりガタガタです。
だけど医者には行きたくないのです。
難儀な私です。
きっと副作用でしょうね。鎮痛剤は副作用が
強いようで飲みすぎると命を落とすと聞いています。デモ今はよくなられて良かったですね。
昔、親知らずで歯が痛み歯医者さんに行くと
この歯の治療(歯を抜く)は難しいから暖かい日にでも大きな病院に行くように言われました。
ずっとお世話になってる歯医者さんでしたが。
そこで口腔外科に行きましてその事を話ました。大丈夫ですよと、簡単に親知らずを抜いてもらいました。後の痛みもほとんど無かった
です。知識か技術がよかったと思います。
どうかお大事になさってください。
脳神経に近いところですから、
辛く、我慢できませんね、
連休中大変な思いをされましたね、
血圧は毎朝測るようにしています、
歯の痛みから、また薬の副作用の
一時的なものだと良いですね。
お大事に。
bonji
美しい物を観て、痛みを忘れてください。
お薬を服用しても治まらないとは、辛すぎます。
怖いお話をするようで恐縮ですが、妹が昨年罹った脳膿瘍が、歯の炎症と肺の血管の小さな奇形が原因かもしれないとのことでした。
もちろんごく稀なケースですので、ご心配には及ばないとは思いますけど。
くれぐれもご無理をなさいませように。
ピエール・ド・ロンサール、ベランダガーデニングでも育てられるのですね~。
アーチやパーゴラが無いと育てられないのかしらと思っていました。
貴女様の歯の痛みの件、貴女様の姉上の『かれん桜』の愛読者のひとりですので、
貴女様が歯の痛みを知り、無力ながら私も心配していました。
今回、読ませて頂き、詳細の状況を知り、大変だったとお察し申し上げます。
私も56歳の頃に虫歯の治療で顔が腫れて、
治療して下さった歯科医師に、
『治療して下さるのは結構ですが、顔が腫れては会社の同僚が驚きますから、
勘弁して下さいよ』
と苦笑しながら抗議したことがありました。
その後は、翌日に腫れはなくなり、いつもの二枚目半の顔になりました(笑)
貴女様の場合は、大型連休からですので、何かと大変と思っています。
歯科医師を信頼し、何よりも最上の味方のご主人がいますので、
もうしばらくのご辛抱かしら、と思ったりしています。
バラの《イングリッシュローズ四季咲きのアンブリッジローズ》は、
圧倒的に気品ある美しさです♪
私はバラは苦手でしたが、確か昨年に、貴女様が神代植物園のバラ園の美景をブログ上で公開して下さり、
鈍感な私でも、バラも良いよねぇ、と感じた次第です。
そして《フロリーパンダのファビュラス》は、まごごろが加味されて、
素敵です。
5本あるうちの3本が咲き始めましたが、散るのも早いですね。
殆ど手入れらしい手入れはしていないのですが、何故か環境が薔薇にあっているようで、欲咲いてくれます。
歯はまだうずきますが、顔のむくみは少し引いてきた気がします
血圧の高いのも顔のむくみも薬の副作用だといいのですが・・・・。
私も今は朝晩かならず計るようにしていますが、ホント高かったり低かったり、いろいろです。
一体どうしたことでしょうね。この変動は気になります。
歯の痛いのは実に不快で、気分が滅入ります。
たかが歯、されど歯!歯は大切ですね。
ロキソニンはがん患者の痛み止めにも使用されるそうで、結構きついお薬のようです。
ですからとてもよく利きます。
連休中は楽しい予定もいろいろあり、つい我慢が出来ずのみ続けてしまいました。
鎮痛剤の常用はいけませんよね。
今は少し痛みも収まってきたので、飲まずに我慢しています。
歯は長寿の要です。大事にしたいと思います。