一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

『第13回 霜月祭』で 「ごせまち」を歩いた昼   11/13

2011年11月14日 00時27分40秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 霜月祭で賑わう御所市(ごせまち) )

 

■2011/11/13(日)

五條の金剛山麓『第15回 食の乱反射』から場所を移し、昼からは御所市 『霜月祭』へ向かった。

こちらのイベントも13回を数える。 先週の『梅乃宿』の蔵開きが14回だから どれもほぼ同時期に始まっている。

きっとその頃 地元イベントの気運が盛り上がったのだろう。このイベントに関しては、第一回を経験している。

 

下のバーは、去年の記載

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/df6ae8476a41bca591273fa1bd6a33bf

 ▼ 東川酒店 入口の「風の森」の菰樽

東川酒店で、奥さんとお酒の話しをさせていただいていたが、祭りの最中だけに次々とお客さんがお店に入ってきて、

12/24 クリスマス初しぼりの「風の森」を予約するなり、すぐに店を出て ごせまちを歩くことにした。

御所には、今もたくさんの旧家が残っていて、霜月祭は、その旧家を覗かせていただけるチャンスでもある。

 

▼御所のアーケードを抜けると東川酒店 右に折れると旧家が建ち並ぶ

▼これが霜月祭のトレードマーク 「えんのおづぬ」をマークにしたものだろう・・・ たぶん

▼風の森 しぼりたてを予告する小ポスター

 

▼油長酒造の駐車場にて秋津穂の瓶を持って笑顔のお兄さん・・・ 「実は、酒蔵の息子です」とこのブログへの登場を快諾してくれた。

「風の森」 これからも宜しくお願いしま~す。 私のブログは風菜園だから「風」仲間、全国に葛城の風吹かせようね!!

▼油長酒造前の通りの賑わい

 

なかなかこうも賑わっている御所を見ることは少ない。 タイムスリップして江戸時代に行けば、きっと多くの人たちで賑わうまちだったのだろう。

(寅)



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