一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

ゴールデン富翁とは大奮発だね! 「旬の酒場さむらい」 【大阪・西田辺】11/9

2013年11月21日 00時20分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「ゴールデン富翁」純米大吟醸  「旬の酒場さむらい」)大阪・西田辺まちバル①

 

■2013/11/9(土) 曇~晴

関西に戻ったその週末土曜日は、『西田辺バル』に参加した。

曇時々小雨みたいな天気予報もなんのその

私が西田辺の地上に上がってくると

待ち構えていたかのように

ピカーッと日が射してきた。

 

スタートは「旬の酒場さむらい」だ。

 

この店が西田辺バルに初参加した際 私が事前にバル参加の注意とアドバイスをした。

今でもバルで忠実に実行してくれている店、私も敬意を評してバルの際必ずここに立ち寄る。

▼ (「さむらい」が初めてバルに参加した際、私がした事前アドバイスは下記の5点)

①バルの日は、新規客への情報宣伝の日と割り切りバルに特化。 通常営業はしないこと。

②バルメニュー中心に種類を絞っておかわりメニューを作成のこと。(そしておかわりは現金引換のこと)

③通常の営業は、夕方からでも、バルの日は、バルスタート時間(13:00)に開始時間を前倒しのこと。

④店の出入口に人員配置することで、客の流れを良くし、待ち客のトラブル発生のリスクを抑えること。

⑤バルに来店されたお客さんには、帰る際に次の来店につながる独自の割引券を作成し手渡すこと。

以前、同様のアドバイスをPiEDRAが西田辺バルに初参加する際にもしたが、PiEDRAの場合は、

最初にひとつ大きな提案をしていて、実はこれが今もこの店のバルスタイルとして続いている。

※「今度初参加するバルでは、店内カウンター側に今ある高椅子を全て店の外に出して、店半分は

思い切ってオールスタンディング(立ち)ゾーンにしませんか。」というアドバイス。 

最初は断れるかなと思ったが、実はこれがバルで見事にはまって、537チケットは、西田辺バルの

最多獲得チケット記録になっている。 今では、イベントの日はごく自然なスタイルとなった。

同様のアドバイスを長居バルの際「月うさぎ」さんにもして成果をあげたことを思い出す。

飲食のイベント、うまく嵌(はま)ればこんなに楽しいことはない!  と(食の神様も私の後ろで

おっしゃってます) というところで、話を戻そう。

 

 

それにしても全量山田錦 磨き39%の伏見の純米大吟醸「ゴールデン富翁」が出てきた。

純米大吟醸とは、それも「富翁」金ラベル、バルの酒としては、もったいないほど

まるでお造り分がまんまサービスみたいな感じで大奮発!!だねマスター

 

さすがに次々に入ってくる客は、この「ゴールデン富翁」を頼む人が多かった。

おかわり用に用意された日本酒は、鳥取の「鷹勇」と奈良の「篠峯」

共に+10表記と同じ辛口なれど味わいは別物

だから日本酒は深くておもしろい

 

 ちなみに「鷹勇」は、店オープン時から置いている日本酒

鳥取・境港で水揚げされた魚が多いことと無関係ではなさそうだ。

 

実にリーズナブルにおいしい魚を味わえて、こだわりの日本酒で楽しく酔える店

この店のテーブル席は、予約してないと座れないことで地元では有名

「旬の酒場 さむらい」

(今回イタリア・スペインに慰安・研修旅行に行って不参加の) PiEDRAと並んで

太宰府出身のイケメン宮本くんも開店以来頑張つているし

引き続き西田辺で私の超おすすめの店なのだ。

美味しい魚であなたも日本酒ファンに

なること請け合いだ。

 

(寅)

 



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