リリカXさんの書籍が書店にならぶよう強く望むブログ

リリカXさんを個人的に強く応援します!! byゆこぷう

土曜の朝に、届いてました!!

2010-10-04 10:01:23 | 日記
意外と冷静に手に持てました。

まず、気になる「あとがき」から読みましたよ。


リリカさんの大切な人のことを想うたび、
世の中には、現実の方がドラマがあるんだと、
実感させられます。

話は、それるけど、
1998年の韓国映画「八月のクリスマス」を観て、
感動している世間の人を横目に、
私は憤慨していた。
映画だから、あれは物語になったけど、
現実にそんなことが私の身におこったとしたら、
私だったら、絶対知らせてほしい!!
一緒に乗り越えたい!!
そういうのは、男のロマンかも知れないけど、
それは女を軽んじている!!

その事は、10年以上私の心に葛藤を生んでいるんだけど、
あれは正しく映画の中のお話で、
現実に、
私がもし男で、彼の立場だったら?
なんて考えると、
本当、頭の中がわかんなくなっちゃうんだけど。


現実は、やっぱり現実で、
時間が積み重なっていくもので、
時間て残酷だけど、
だからこそ、今生きていることが、
尊いことだと思うのだ。

耐え難い時間を生き抜くことで、
人を惹きつけてやまない、
そんなことが、
あるものです。



早速、本編、読みました。

今の、私の頭の中では、
トーコとセイのエピソードが、
いろいろ積み重ねられていて、
1巻だけを切り取って、
初めて読んだ人は、
どんなふうに感じるんだろう?、なんて。

セイのトーコへの、
もどかしい気持ちがクローズアップされて、
早く、次が読みたくなるんだろうなぁ~。

早く3巻そろわないかなぁ~。
誰に、まず、貸そうかなぁ~。
うふふ。

「一番叶えたい夢」かぁ。
なんだろう。
強くなりたい、かな。
ちゃんと、したい。
やるべきことを、ちゃんとしたい。
もうちょっと、考える時間をくれ。