今日は、息子の誕生日。

ドーナツを、かたっぱしから１個づつ、買ってきた。
斜め向かいの一人暮らしのおじいちゃん家にも１つおすそわけ。

これから、餃子を作る。
きっと６０個は作るぞ。
うん。

材料は、
豚ひき肉
ニラ
キャベツ
餃子の皮

いたってシンプル。
塩もあんまし入れずに、ほんだしを入れて、
隠し味は、梅酒。

あ、そう言えば、ポン酢しょうゆが切れてた。
買ってこなくちゃ。

プレゼントはないんだけど、
今一番買ってあげたいのは、
「フレクトリック・ドラムス」という楽器。
１万円もするんだけど、
楽しそう。
あー、欲しい。
でも、すぐ、飽きるかな？

昨日は、保育園のお別れ会で、
お遊戯室でランチだったらしいんだけど、
また、お遊戯会の悪夢再びで、
パニックにならなかったのか心配だったけれど、
今度は、シクシク泣き出したんだそうだ。
いつもの部屋に戻ったら、
元通りに元気になったらしいけど。
この頃のあの子の成長は目覚しい。
市役所から経験の豊かなアドバイザーに来てもらって、
１度話し合いの場を設けてもらった。

保育園の先生を信頼して、
私もがんばるしかないぞ。

今日は、保育園のお遊戯会だった。

月曜から、４歳の息子は保育園が近づくと、
自分の頭をぐうで叩いたり、
泣き叫んだり、
先生の顔をかじったり、大騒ぎで、
先週の予行練習には落ち着いて参加していたようなんだけど、
今日はとてもじゃないけど、
お遊戯室までも行けなかった。

とうとう、保育園は、
自分の自由にならないところだということが、
入園して２年経ってやっと、
わかってしまったようだ。
周りが静かなところは、
そんなに嫌ではないようだけど、
多分、子どもの騒がしい声が、
もう、嫌になってしまったのだと推測する。
今までが、あまりにもスムーズに行き過ぎたので、
これからが正念場なのだろう。

普通の子なら、
どうにか気をまぎらわせる事をみつけられるけれど、
興味のある事が極端に少ない子なので、
無理がきかない。

先生とよく話し合いたいんだけど、
息子と一緒だと、
私の気持ちも散ってしまって、
ちゃんと話が出来ない。

金曜日は週一回の盲学校の日なので、
担任の先生に相談して、
月曜から、またじっくり様子をみてみよう。

副園長先生に息子を預けて、
私はお遊戯会を見ることが出来たんだけど、
「ＡＫＢ４８」あり、「給食番町」ありの、
見ごたえのある出し物が見られた。
未満児さんたちは本当にかわいいし、
息子が保育園を卒園したら、
見られなくなるのは、
本当に寂しく感じるだろう。

ここまできたら、連載なんて今はどうでもいい！！

この前の日曜日、
地区の集会場の掃除当番だったんだけど、
８時開始なのに、
８時に起きてしまった。

気持ちよく２度寝。
和室に掃除機をかけている変な夢を、
見てた気がするんだけど、
すっかり忘れていて、
旦那に起こされた。

１年に１回廻ってくる、
班の十数世帯の奥さんたちが集会所の掃除なんだけど、
大人数でやるし、
ずいぶん前から来てる人もいるので、
「寝坊しました！！」
と入って行っても、
もうほとんど終わっていて、
申し訳程度にガラス拭きなんぞでお茶を濁す。
私が多分一番年下だと思われ。

私は去年の秋から地域の年配の人達に、
週１回、１時間、
運動を教えるボランティアを始めて、
先週、先々週とお休みしていた奥さんが、
「風邪ひいちゃってさ。今週は行くからね」
と声をかけてくれた。
マスクもしている。

やっぱりマスクは必需品。
私も一度喘息だと言われた事があるんだけど、
１度マスクをすると、
喉がすごく楽なので、
寒い時なんかは１日中している時も。

起きた時、喉がすごく痛い時があって、
寝る時もマスクして寝ればよかったなぁ～と、
思う時がある。

私が「顔も潤っていいよねぇ～」
なんて話していると、
ひとしきりマスクの話で盛り上がる。
「化粧もしないでいいし！」なんて。
よく奥様方を見てみると、
結構の確率でマスクをしているのにびっくり。

そう言えば、インフルエンザ対策で、
小中学校では全員がマスクをして登校している。
教壇に立っている先生は、
マスクの集団に一斉に見られて、
面白い気分になったりしないのだろうか？
なんて、いつも思ったりする。

この世で一番美味しい食べ物。

なんだか、いろんな事がふっきれた感があるので、
また、個人的なことでも、
ぼちぼち書かせてもらおうと思ってます。

今日は、バレンタインデー。
スーパーで売っていたチョコキットを買ってたので、
作ろう！と思って、箱を開けてみたら、
もう、出来てるチョコにデコるだけだった。

ペンのホワイトチョコを溶かして塗った上に、
ちっちゃい、色とりどりのチョコをのっけるだけなんだけど、
娘が（つばをつけながら）一生懸命やっていた。

いろんな人に配って、
パパにも小さいのが１つだけ。

旦那は、心臓の具合が悪くなってから、
運動をしなくなって、
悪玉コレステロール値がぐんぐん上がり、
とうとう、お医者さんに、
「薬でも飲んで数値下げますか？」
と言われたんだけど、
「とりあえず、食事療法で」と帰ってきて、
それ以来、ちょっと頑張っている。

何を頑張っているかっていうと、
惣菜売り場に売っている、
袋入りのキャベツの千切りを、
２日に１回は出すようにしてるのが、
関の山だけど、
まあ、野菜中心のおかずになるように気をつけている。

私も、ＬＤＬコレステロールが高い方なので、
チョコレートは、ちょっと気をつけている。

でも、あの誘惑には負けちゃうけどねぇ～。
チョコレートって、
この世で一番美味しい食べ物だと思う。

書店さんへ

「書店」は、私にとって「出会い」の場所でした。
若い頃の私には、
本当に大切な場所だったと思います。

今は、本はネットでクリックして買うものになり、
情報も、興味のある分野を検索して、
頭は多くの言葉に晒されて、
時間はまたたくまに過ぎていきます。

それでも、ショッピングセンターに行けば、
書店に入り「VOGUE JAPAN」の立ち読みと、
新刊のロマンス小説の棚はチェックするのが習慣です。

めっきり、小さくなった携帯小説の棚を覗いては、
ここにリリカＸさんの本が並んだら、
どうしよう！？
きっと、平静ではいられない！！
と、いつも空想してはドキドキしていました。

もし「セイ＆ボディ☆トーク」を、
手に取ったお客さんを目撃したら、
絶対、声をかけずにはいられないと思います。

今は、どんな人が本を買うのでしょうか？
何を目的に、
書店に足を運んでいるんでしょうか？
私は、１人でも多くの人に、
リリカＸさんの作品と出会ってほしい、
と、そう願う１人です。