リリカXさんの書籍が書店にならぶよう強く望むブログ

リリカXさんを個人的に強く応援します!! byゆこぷう

私を形づくっているもの。

2009-02-28 06:24:36 | 日記
私を形づくっているもので、忘れてはならないものの中に、
「中島みゆき」さんがいた。
小学校6年生くらいからきっと、20くらまいまで好きだったのかなぁ。
松任谷由美さんの「卒業写真」のEPを大切にしていた友達に、
「なんでそんな暗いの聞くの?」って聞かれて、
二の句も継げませんでした。
社会人になって初めてのお給料で、10枚セットのアルバム買ったのよ。
だから20枚くらいCD持ってるよ。
高校1年の時に親友と2人でコンサートに行く約束をしたの。
チケットもとってもらって。
下敷きに挟んでいたのね、そのチケット。
大事にしすぎたんだろうね。
チケットを無くしてしまったのだ。
結局コンサートにはその友達1人で行くはめに。
すごく残念だったけど、ちょっとホッとしている自分もいた。
自分に自信がないから、憧れの人を、実際目の前にしちゃったら、
どうしようって、なんか恐かったんだよねぇ。
私って、そういうところあるんだよねぇ。
一歩踏みこんでいけないっていうかさ。
自分に自信がないからさぁ、
友達とも上手につきあえなかったなぁ。
他の人がうらやましかったなぁ。
自分の存在を消してしまいたい、と思った事が何度もあったよ。
生きる事に積極的には、どうしてもなれなかった。

そんな自分を変える出来事が、その後あるんだよねぇ。

大熱唱!

2009-02-28 05:53:34 | 日記
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ~」いい歌だねぇ。
朝の5時から、パソコンの前で全曲熱唱する大人って、どうよ???
歌詞も捜せば出てくるから、パソコンって便利だねぇ~。

十五の頃の自分を思い出して書こうと思うんだけどさぁ、
あんましいい事なかったもんね。
思い出したくもないなぁ。
周りと折り合いをつけることが、苦しかったかな。
夢もあったけど、結局何者にもなれなかったし。
けっこう、逃げてたな。自分の世界に。
そう言えば、中1の時、「文芸クラブ」に入ったんだ。
中1の時って、反抗期で目が三角になるんだよね。
誰にでもつっかかっていきたい時さ。
国語の女の先生が作文とか添削してくれるんだけど。
「これはどういうこと?」「これはどういうこと?」「これはどういうこと?」
って、いちいち聞かれるわけ。
説明しないと分からないって。
ある日、「なんで私って、面白くないとき、他人の前で笑ってるんだろう」
っていう詩を書いたの。
そしたら、先生がほめてくれて。
その時からかなぁ、自分の素直な気持ちを書くことに目覚めたのは。
書くことって、自分がどういう人間か、
書いてるうちに、だんだん気付かされるんだわ。
わからないことだらけなんだけどね。

若い頃の私は、「フヘン」
不変なものを追求したかった。
そして、普遍なものを求めていた。
「不変」かわらないでいつも同じであること。
「普遍」すべてのものにあてはまること。

「天使」って誰のことなんだろう。

2009-02-28 05:10:53 | 日記
「天使がくれたもの」を今読んでいる。
2年前に映画化もされてるんだね。
なんか、脚本を読んでいるような錯覚に陥っている時がある。
脚本読むのってちょっとテクニックがいると思うんだけど、
これを読んで頭でイメージ膨らませるのって、難しくない?
感情描写も極端に簡素化されているんだね。
だから、読んでいる方は、
自分の目の前で起きてることみたいに錯覚できるのかも知れない。
作家の主観が主張されてないからね。
他人の邪魔がはいらないってことかな。

他人って何を考えてるのか、
考えることって大切だと思うんだけどなぁ。

今の中高生は本読まないんだねぇ。
私のまわりだって、本読んでる人っていないもんなぁ。
でも、私は信じるよ。
面白い作品だったら、今の若者だって読みたいにきまってるもん。
若い人は、本物に触れあうことが大事だと思う。
若いからこそ。
他の人は何を感じているのか、分かることも大切だと思う。
他人が分かるということは、自分を理解することにつながる。
自分が解れば、何事かが起きたときの判断材料になる。
人生の岐路に立たされたとき、少しでも迷わないですむと思う。

もう1度言うけど、若いからこそ、
本物に触れてほしい。

どう思う?

2009-02-27 05:49:40 | 日記
昨日の夜、yoshiさんの「もっと生きたい…」を読んだ。
疲れていたので、何度も瞼がくっつきそうになったけど、
最後まで読んで良かった。
あの、挿し絵はいただけない。
でも、最初から映像化を想定した小説みたいだから、
いいのか。
私の楽しみをとらないでよって感じ。
(映像化に対しての私の意見は、またの機会に書きます。)
活字からイメージがあふれてくる快感を味わいたいのに、
あの挿し絵は私には、邪魔だったなぁ。
でも、本当に挫折せず、最後まで読んでよかった。
あの本は、最後の3頁に価値があるよね。
Wikiなんとか、ウィキなんとかによると、
-「文芸評論家」には、全く評価されていないって書いてあるけど、
本人はどう思っているんだろう。
評論家なんてどうでもいいんだろうね。
読者が評価すればさ。それは、わかるけど…。

気になる記述を発見。
携帯サイトを開設ってことは、自分で携帯サイトをやってるってことか。
リリカXさんも、そうすりゃいいじゃん。
私がそっちの方明るかったらなぁ。
なんせ、トラックバックの意味もわからないでやってんだから。
(調べてみたよウィキなんとかで。
でもだんだんわからなくなってくるの。
プロトコルとか概念がつかめてないからね。
調べりゃいいのか。
しっかし、ウィキペディアって便利だよね。)

リリカXさんの携帯サイトを開設すればいいんじゃない?
これで一挙解決じゃん!!!
どう思う?

素敵な女性。

2009-02-27 05:22:20 | 日記
最近NHKのスタジオパークに鈴木砂羽さんが出てて、
映画「愛の新世界」のことを話していた。
1994年の砂羽さんにとっては、映画デビュー作だったんだって。
その当時、その女性像に憧れたなぁ。
SMの女王様なんだけどね。
男に媚びてなくってさぁ。
鈴木砂羽さんも、好きになった。
もう一度観たいなぁ、あの作品。
きっと、今観たら、また違う感想を抱くんだろうなぁ。