勿論心配してるよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a4/5ee157158e40a63b03c3401cf2478ee3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/24/9d24f4bd256c80183872628eb50b8eb2.jpg)
淳が最後に書き記した文章を、暫し雪は目を丸くして見ていた。
淳はそんな雪の肩をポンポン叩く。
さ、授業に集中、集中ー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a4/09ba7ce05e11097ccc15494ad7a3455a.jpg)
おどけながらそう言う淳。
筆談はそこで終わりとなり、雪は淳の言う通り授業に集中する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ac/b1bdb90243b6102c720555e954811e4a.jpg)
教授の話に耳を澄まし、真剣な顔でノートを取って‥。
淳はそんな雪の横顔を、満足そうに見つめて微笑んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/78/0e622130f29a4ea335545419b1f77262.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/90/235837df55b5ffa25723e831eb33dff9.jpg)
当たり前のように「家族が心配しているんじゃないか」と聞いてくれた彼女。
世間体と偽善ばかりの父親とは違う、淳の心の拠り所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/ec75dbee1e1d88cb6e0ed808ca9e9fb3.jpg)
二人は並んで前を向いて授業に臨んだ。
いつまでも彼女と同じ方向を向いていたい、淳の理想がここにある‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/25414c1a0fb6249a1c040caccbadd221.jpg)
教授の声を聞きながら、暫し淳は前を向いていた。
思考は徐々に内的世界へと潜って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/514c945db67cb0b2ede16f443698442b.jpg)
怪我をした右手の指が、一定のリズムで机を叩いていた。
トン、トン、トンと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/64/abb1eb770079744e4beb5949e5961ee8.jpg)
心の中にドス黒い暗雲が立ち込め始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/ec90ac0bcc18ead31158052a53dca62b.jpg)
その凍てつく様な視線の先には、あの人の姿があった。
その領域の線を越えた、あの人物の姿がー‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8b/d0921e1ca031068de7397fc86a10c35e.jpg)
柳瀬健太。
淳は時の狭間に沈み込みながら、その核心が刻むリズムの中で思考を巡らせ始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/22/28270fa97a4ab93c388926e47a64c685.jpg)
トン、トン、トン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/04/17947dedc4c6ebceddbcb7198e519dfd.jpg)
領域を越える者は許されない。
奪われたものと同等のものを、等しく奪い返さねばならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5c/10f764096e1403ac6f21ccb526dde504.jpg)
淳の核心が深く深く潜って行く。
暗い暗いそのドアの向こう側へと。
規則的に刻むそのリズムの中で、淳はターゲットの姿を凝視した。
トン、トン、トン‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7d/3d7beff4ebec3c9109d25d374afbf0cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5f/a92eb513836d2b09470f8c98e4f7257a.jpg)
不意に淳は、翳り行くその世界から引き戻された。
リズムを刻んでいたその指は止まり、まるで固まってしまったかのように動かない。
「‥‥‥」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/03/75c99b66c1d00cc8d95dc3c709a3f61a.jpg)
ひやりと、背筋が一瞬凍る気がした。
淳はゆっくりと隣の彼女へと視線を移す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2b/e17cf6747f99c82f5b51ee8c1f5829b3.jpg)
以前教室で同じ様なことがあったと、淳は思い出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7c/629aaa310bbeb4dce2708090f152c10a.jpg)
あの時、籠絡して行く周りの人間達を嘲笑している自身を、彼女だけが見ていたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/97/f5b394bbceb104d8c8016ec322b5f0e3.jpg)
出会った当初は気に障り、やがて恐れた彼女はその鋭い眼差しで、
やはり淳の核心を看破するーー‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/d21d1a44c92edd206cbaac92f7432f0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b5/5aec7c6990d0e319a40e2ee70e67939e.jpg)
息も出来ない程の緊張の中、ゆっくりと淳は雪の方を見た。
恐る恐る、まるでスローモーションの様に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/6d899ea9e0f489268963f8b325024e8e.jpg)
しかしあの鋭い目は、淳の方を見てはいなかった。
雪は先程と同じ様に、授業に集中し前を向いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/de/967d135ad81340cfcf4f48215ce43143.jpg)
淳のことを何も疑うことなく、
真面目に話を聞いて、ノートを取って‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/83/37d0951250779cc30eba0d111ee52a1c.jpg)
淳は暫し雪から目を離せなかった。
本当に見ていなかっただろうか?
時の狭間で顔を出した、自身の暗い核心を‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a9/ff81f754ada25db2181a1bead3cf738b.jpg)
暫く前を向いていた雪だが、やがて隣からの視線に気付き、淳の方を向いた。
自身のことを見ていた彼氏に対して、雪はニコッと優しく微笑む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/54/57950ed936faea650806286452ec80b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b9/cea737ee4cb13d8f977e8da448089467.jpg)
淳もその笑顔に応えるかのように、ニッコリと微笑みを浮かべた。
あの時と同じ、顔を出した核心を覆い隠すような笑顔を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/69/a4217959a09fd41d3ed61d20474249df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7b/2c29f325558f56cbbcf4a3787f03a84c.jpg)
やがて雪は再び前を向いた。
何の疑いも無い笑顔を、その口元に残しながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7e/10a903286590401d92f5e9d0aad9d2dd.jpg)
淳もまた、笑顔を浮かべ続けたまま彼女の横顔を見ていた。
恐れと安堵と、えも言われぬ不安を、胸の中に秘めながら‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/1b692824aaf015d02e035c32b61405eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e4/e2be3353abd5325b7be9677323197637.jpg)
やがて授業が終わり、学生達は席を立った。
淳と雪も身支度をして席を立ち、各々別の場所へと向かう。
「俺、ちょっと教授室に行ってくるね。また後で会おう」
「私も聡美と会います。また後で!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d5/d758a323c3063d7cd30971ed4ba3993a.jpg)
バイバーイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/40/e9e0464a9810f3bf2b99c51bd5143de6.jpg)
そして二人は手を振り合い、一旦別々の道を行く。
淳は手土産を持って教授室へ挨拶に、雪は聡美の元へ彼女を慰めに‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<狭間の核心>でした。
今回も途中までは通常営業の淳でしたが‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/56/c772a6ad231b72c3c93842b1987f0f9b.jpg)
雪ちゃんに自身の暗い一面をまた見られたのでは、
と恐れたような表情が印象的でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c3/c5825b0bdd8c9a02f9159f17c177d541.jpg)
自分の性分が雪に受け入れられないことに、淳はもう気が付いているんですよね。
だから隠すしかない‥という方向に行ってしまっていて。
この健太騒動がその辺りの突破口を作るキッカケになるんじゃないか、と思うんですが‥。
どうなるんでしょう‥![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
次回は<各々の近況>です。
☆ご注意☆
コメント欄は、><←これを使った顔文字は文章が途中で切れ、
半角記号、ハングルなどは化けてしまうので、極力使われないようお願いします!
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淳が最後に書き記した文章を、暫し雪は目を丸くして見ていた。
淳はそんな雪の肩をポンポン叩く。
さ、授業に集中、集中ー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a4/09ba7ce05e11097ccc15494ad7a3455a.jpg)
おどけながらそう言う淳。
筆談はそこで終わりとなり、雪は淳の言う通り授業に集中する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ac/b1bdb90243b6102c720555e954811e4a.jpg)
教授の話に耳を澄まし、真剣な顔でノートを取って‥。
淳はそんな雪の横顔を、満足そうに見つめて微笑んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/78/0e622130f29a4ea335545419b1f77262.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/90/235837df55b5ffa25723e831eb33dff9.jpg)
当たり前のように「家族が心配しているんじゃないか」と聞いてくれた彼女。
世間体と偽善ばかりの父親とは違う、淳の心の拠り所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/ec75dbee1e1d88cb6e0ed808ca9e9fb3.jpg)
二人は並んで前を向いて授業に臨んだ。
いつまでも彼女と同じ方向を向いていたい、淳の理想がここにある‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/25414c1a0fb6249a1c040caccbadd221.jpg)
教授の声を聞きながら、暫し淳は前を向いていた。
思考は徐々に内的世界へと潜って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/99/514c945db67cb0b2ede16f443698442b.jpg)
怪我をした右手の指が、一定のリズムで机を叩いていた。
トン、トン、トンと。
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心の中にドス黒い暗雲が立ち込め始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/ec90ac0bcc18ead31158052a53dca62b.jpg)
その凍てつく様な視線の先には、あの人の姿があった。
その領域の線を越えた、あの人物の姿がー‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8b/d0921e1ca031068de7397fc86a10c35e.jpg)
柳瀬健太。
淳は時の狭間に沈み込みながら、その核心が刻むリズムの中で思考を巡らせ始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/22/28270fa97a4ab93c388926e47a64c685.jpg)
トン、トン、トン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/04/17947dedc4c6ebceddbcb7198e519dfd.jpg)
領域を越える者は許されない。
奪われたものと同等のものを、等しく奪い返さねばならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5c/10f764096e1403ac6f21ccb526dde504.jpg)
淳の核心が深く深く潜って行く。
暗い暗いそのドアの向こう側へと。
規則的に刻むそのリズムの中で、淳はターゲットの姿を凝視した。
トン、トン、トン‥
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不意に淳は、翳り行くその世界から引き戻された。
リズムを刻んでいたその指は止まり、まるで固まってしまったかのように動かない。
「‥‥‥」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/03/75c99b66c1d00cc8d95dc3c709a3f61a.jpg)
ひやりと、背筋が一瞬凍る気がした。
淳はゆっくりと隣の彼女へと視線を移す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2b/e17cf6747f99c82f5b51ee8c1f5829b3.jpg)
以前教室で同じ様なことがあったと、淳は思い出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7c/629aaa310bbeb4dce2708090f152c10a.jpg)
あの時、籠絡して行く周りの人間達を嘲笑している自身を、彼女だけが見ていたのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/97/f5b394bbceb104d8c8016ec322b5f0e3.jpg)
出会った当初は気に障り、やがて恐れた彼女はその鋭い眼差しで、
やはり淳の核心を看破するーー‥。
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息も出来ない程の緊張の中、ゆっくりと淳は雪の方を見た。
恐る恐る、まるでスローモーションの様に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/6d899ea9e0f489268963f8b325024e8e.jpg)
しかしあの鋭い目は、淳の方を見てはいなかった。
雪は先程と同じ様に、授業に集中し前を向いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/de/967d135ad81340cfcf4f48215ce43143.jpg)
淳のことを何も疑うことなく、
真面目に話を聞いて、ノートを取って‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/83/37d0951250779cc30eba0d111ee52a1c.jpg)
淳は暫し雪から目を離せなかった。
本当に見ていなかっただろうか?
時の狭間で顔を出した、自身の暗い核心を‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a9/ff81f754ada25db2181a1bead3cf738b.jpg)
暫く前を向いていた雪だが、やがて隣からの視線に気付き、淳の方を向いた。
自身のことを見ていた彼氏に対して、雪はニコッと優しく微笑む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/54/57950ed936faea650806286452ec80b1.jpg)
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淳もその笑顔に応えるかのように、ニッコリと微笑みを浮かべた。
あの時と同じ、顔を出した核心を覆い隠すような笑顔を。
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やがて雪は再び前を向いた。
何の疑いも無い笑顔を、その口元に残しながら。
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淳もまた、笑顔を浮かべ続けたまま彼女の横顔を見ていた。
恐れと安堵と、えも言われぬ不安を、胸の中に秘めながら‥。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e4/e2be3353abd5325b7be9677323197637.jpg)
やがて授業が終わり、学生達は席を立った。
淳と雪も身支度をして席を立ち、各々別の場所へと向かう。
「俺、ちょっと教授室に行ってくるね。また後で会おう」
「私も聡美と会います。また後で!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d5/d758a323c3063d7cd30971ed4ba3993a.jpg)
バイバーイ!
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そして二人は手を振り合い、一旦別々の道を行く。
淳は手土産を持って教授室へ挨拶に、雪は聡美の元へ彼女を慰めに‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<狭間の核心>でした。
今回も途中までは通常営業の淳でしたが‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/56/c772a6ad231b72c3c93842b1987f0f9b.jpg)
雪ちゃんに自身の暗い一面をまた見られたのでは、
と恐れたような表情が印象的でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c3/c5825b0bdd8c9a02f9159f17c177d541.jpg)
自分の性分が雪に受け入れられないことに、淳はもう気が付いているんですよね。
だから隠すしかない‥という方向に行ってしまっていて。
この健太騒動がその辺りの突破口を作るキッカケになるんじゃないか、と思うんですが‥。
どうなるんでしょう‥
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次回は<各々の近況>です。
☆ご注意☆
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やはり、嫌われたくない一心なんですかね。
なんか淳の表情が悪さを見られた子供のようです。「ヤベッ」みたいな。
(恐らく彼の思案はもっと深刻な悪さですが)
雪のような受け入れられる人間が増えたら、どうでもいいや~!みたいになれるんじゃないのかなあ。
毎度疲れないのかなあ、て可哀想に見えてきますね(--;)
最近出てこないけど柳は淳にとってどのくらいの近さなんでしょうね?仲は良いけど体裁は繕う程度なんかな?唯一淳が心を許している方にいる男性じゃないのかな、なんて思うんですが、、
yukkanenさまのお気に入りですし★もちっと活躍してほしいですね~!
雪ちゃんは今までのパターンからどうだったか、とか回想してましたが…。
今回こそ二人で気持ちを話したらいいんやないんかいね。なんでも話そうゆーてたやん。
と、TVに独りっつっこみするみたいになっちゃいます。
もう先輩はなにか算段があるんでしょうね。おふ。
雪ちゃんのターンを持ちます!
ケガした手でやってたのでヒビは嘘か!?と思っちゃいました。相変わらずの執念深さ、、青田先輩にロックオンされたら怖っ!
でもいつもいつも素早い更新、ありがとうございます!今朝も読めて感動です、、、
家族が出払ったうちで一人、一喜一憂しておりますww
以前たしか亮や蓮といた雪ちゃんの部屋で、高校の友達と絶交した話を聞いたとき結構ショックうけてましたよね。
我慢し続けてリミッター超えるといきなり切り捨てるタイプだって。
でもそういう危機感がないと淳くんを変えられないと思うので、今はそれもアリだと思います!
うちの末っ子が5月で2歳になり、只今イヤイヤ期中で毎日格闘なのですが、その反抗も私という安心領域があるからできるんですよね。
(と、思うことにしよう…)
掛け値無しに自分を心配してくれる雪の存在により、父親から脱却し始めることができた淳ですが…。淳の安心領域はまだまだ不安定のようですね。
そんなにビビらなくても、去年先輩と一緒の授業が多かったのも策略だったんだなーとか、雪も色んなことに気づいて受け入れてますよね(笑)
今後先輩のコアが変化するのか、そのまま受け入れられるのか、何かしらの出来事が起こりそうな予感ですね。
どーでもいいですが添付URLに飛んでやっぱ短髪無造作ヘアーがいいなと思いました。
今のお坊ちゃんヘアーはあまり好きじゃないです…。かっこいいことに変わりありませんが。
以前奨学金を譲るためにレポートを捨てた、と淳は素直に認めたのに逃げて行った雪ちゃんの反応が、トラウマチックになっちゃってるんじゃないでしょうか‥。
前よりは自分の暗い面を出していってる淳ですが、やはり全部はまだ出しきれてない感じです。
うめやんさん
今回は雪に怪我をさせかけた恨みもありますからね、どうしても出ちゃうんでしょうね。暗い核心が。
ママに悪戯が見つかった子供、という感じです。
淳は柳に対してはだいぶ気を許してると思いますよ~!他の人よりは「近付いて良い」線の範囲が近い気がします。
そして柳も空気読める子なので、その線を越えては入って来ない。でも淳は柳に自分を理解出来るとは思っていない‥。
そんな関係なのかな~と。
123さん
そうそう、二人で話し合えばいいんですよ。
「健太どーする?」って。この二人はお互い「私は大丈夫、俺は大丈夫」ばかり‥。もっと互いを頼って欲しいですよね。そうやって成長して行って欲しいです。
さんちゃんさん
ホントだ、ヒビはどうなった 笑
更新楽しみにして下さってありがとうございます!がんばりますー^^
宵っ張りさん
私もあの時の場面を思い出してました。
いざとなったらバッサリ切り捨てる、って雪の性分にビビってますよね、淳‥。
その危機感が吉と出るか凶と出るか‥。この先の展開が楽しみです!
ゆーたんばーさん
末っ子ちゃんが2歳なのですか~!イヤイヤ期はホント厄介ですが、それも親に甘えてのことですものね。淳にはイヤイヤ期あったのかな‥
淳のヘアスタイル、地味に結構変化してますもんね。私は三部入りたての頃が好みかな~。ワースト一位は言わずもがな、横山暴走の球技大会時のウルフ青田です 笑