昨年12月から1月、そして2月と建物の引き渡しが多数あり、フィルムの工事も活気を帯びてきました。
引き渡し直前によくあるのは、目隠し用途のフィルムを張ってほしいということが、一つあげられると思います。
予定通り貼る箇所とは別に、ここはガラスは透明ではないほうがいい、というようなことが完成間近にわかってくるということが意外にあり、急な工事も少なくないので、通常よりもさらにフットワークが必要になってきます。
テナントビルの改修工事、ところどころ装飾フィルムを施工
新築ビル ほとんどのガラスに透明飛散防止フィルムを施工
PS：先日、私のノートパソコンが修理から元気に帰ってきました(#^.^#) ない間は不便だった。。
また、昨日大学の野球部の先輩、後輩と久しぶりに飲む機会がありました。
社会人野球を長年続けて引退した人、現役でやってる人、指導者として活躍している人など様々でした。
チームの環境や目指す目標によって野球の中身がかなり違ってくるということを感じました。
まだ現役でやっている後輩が夏に読売ジャイアンツと試合があるそうなので、見に行くことを約束して昨日はお別れしました。
冬の寒さがだんだんと本格化してきたものの、冬の日差しでも暑くていられなくなるほど熱せられる、というような話はかなり多いです。
こちらもとあるテナントビルですが、建物のコーナー部分がガラスのカーテンウォールになっており、西日によりかなり温度が上昇するとのこと。
日の当らない北側などは空調を必要とするので、日の当たる当たらないで大きな環境の差ができ、ビルの管理としては非常に困っていることと推察します。
これらのガラス面に遮熱フィルムを施工することにより、日射熱の流入量を大幅に軽減して快適空間を提供するとともに、空調負荷を軽減しCO2削減にも貢献する。というのが遮熱フィルムを施工する大きな目的になります。
冬は太陽があまり高く上がらないため、夏よりも日差しがぐっぐっと部屋の中まで差し込んできます。
車に乗っていても日差しが厚く感じるのはかえって冬のほうが多いと聞きます。
そのせいかここ最近また、カーフィルムの施工依頼も増えています。
冬の日差し 侮れん。。。
PS：先日、側溝に前輪がはまった車の隣に駐車をした。すると中から前歯がなく、サンダルをはいた、実年齢推定50歳、見た目60歳後半のおじさんが出てきてしゃがれた声で言った。
“いやあ、まいったよ！朝4時半からずっと待ってたよ、暗いからはまっちゃったんだよ”
JAFかなんか呼んだらどうかと聞いたら、携帯は持っていないという。
“場所よくわかんなくて、こっちだと思ってたら逆だったんだな。Uターンしようとしたらこのざまだよ、暗くてわかんないの！”
これは怪しすぎる。私にJAFに電話しろとは言わないけれど、隣に止めたよしみでしかたなくJAFを呼ぶ。2万円くらいかかるという話で、おじさんに確認したら財布の中を見ながら、大丈夫だという。
“いやあ、助かったよ、朝4時からずっとここにいたからさ、暗くてわかんなくって。すんません！”と、歯のない満面の笑みでお礼を言われると、少しうれしい気持ちになった。
ただ、おじさんの財布の中を少し見たが、2万はないようにお見受けしたが、大丈夫だっただろうか。。。。
本年もよろしくお願い申し上げます。
業界の仕事はじめは、4日から11日のようです。総商は5日から始まりました。
昨年末には無事、女の子の双子が生まれ、男兄弟で育ってきた私にとっては女性について知る一つのいい機会になりそうです。
今年も年頭所感として、4つの目標を立てましたがその一つとして、周りを巻き込んで仕事をするということをあげました。
なんでも一人でやるほうが楽ではあるけれど、二人でやるほうが2倍、あるいは2倍以上の成果が期待できます。私も人を巻き込むことはあまりしてこなかったし、一人でやることにかなり限界を感じてきました。（今更ですが）
これらを踏まえて目標の一つとしました。いろいろ問題も出てくると思うので今年が楽しみです。
みなさんの目標もよかったら教えてください！人の目標もとても参考になります（笑）
