今日のカーネーション
自分が望んで行き始めた洋裁学校も、すぐに辞めたいと言い出す聡子に
食ってかかろうとする糸子を、必死に止める千代おばあさん。
何を言っても、すかたんな返事をする聡子、こりゃ、ダメだ…糠に釘だと
糸子のナレーションが入る、後ろで糠みそをかき混ぜる、千代さん(笑)
同じ店に、糸子が二人いるような…それは、大変やなぁ」
この台詞が、本日のつぼだったな。
あれから、もう2年がたったらしい…(子供が、大きくなっていた!)
東京のデパートの直子の店も、顧客がついてきたみたい…
でも、優子は、東京と岸和田を、半々に往復するくらしみたいで
その優子の売り上げが6割と、ご本人がお母ちゃんとおばあちゃんに報告していたけど。
その話を聞いた、千代さんの言った一言が
「糸子が二人、いるようなもんか…それは大変やなぁ」と
それは、どういう意味や??って顔の糸子
いっしょになって,不審そうな優子…やっぱり、母娘だ
持つべきものは、中学の顧問の先生や…これも笑ったね
全国大会に優勝と知らせを持ってきてくれた時は、あんなに無愛想だったのに…(寝不足で)
聡子は、目の前にでっかい山を与えたら…そこに向かって確実に登っていく子、
一度だって、音を上げたりしたことがない…そんな娘に対する評価を、初めて聞いたように
神妙に耳を澄ます糸子お母さん。
そこで与えたデザイン画!!
聡子も火がついたけど
東京から届いた、娘達のデザイン画を見て、糸子にも火がついたぞ!!
負けてたまるか