パーちゃんとヘタくんそして私

子供たちと私の思いついたこと日記

胃カメラの次は・・

2015年06月19日 12時37分28秒 | いろいろ
胃カメラで死ぬ思いをし、ピロリ菌をなくすため
1週間薬を飲み続け(まだピロリ菌がいなくなったかは分からないけれど)
飲み終わった報告に病院へ。。。

前日従姉妹とLINEで話をしていて

●●家(私の実家)の遺伝的な病気

腎臓に水泡ができてしまう

血液型が成長途中で変わってしまう

これもついでに診てもらったほうがいいんじゃないの?
ってことになり、

診察時に医師に

「祖母と伯母が腎臓に水泡ができてしまう病気で亡くなっていて・・・・」
と、言ったとたん
「あ。遺伝だね。検査しましょ。」
と、あっさり検査が決定。
本当はすぐにでもやってくれるということだったが、
(私もこの病気になっていた場合)
来月子供たちの通信簿をもらいに行く用事があるので
通信簿のショックと病気のショックを1度で受け止めるよう
少し先の予約にしました~。
なんだかちょっとドキドキ。

それから、血液型の件はどう説明していいのか分からないので
今回は言わなかったけど、次回言ったほうがいいのかな?

「妹がずっと、O型だったんですけど、途中からB型になりました」
「叔母はA型だったんですけど、B型になりました。そんな叔母が複数名います」
っていうの?
なんか
「え?何いってんの??」になりそうでなかなか言えない(笑)

胃カメラ

2015年06月18日 12時29分24秒 | いろいろ
昨年人生初の人間ドックを経験
問題は胃カメラ
意識のない中でやってもらいたかったが、
「この病院は、鼻からやるからラクですよ~」と言われ、半信半疑というより99パーセント疑いながら挑戦。
最初から嫌な予感はしていました。
鼻から胃へモノを入れるって・・・・考えただけでもダメ。
ドキドキしながらもやってみる。
あまり気持ちのいいものではないが、どうにかやっていられる。
しかし!!!
ふっと、目に入ってしまった胃カメラの線。
「え~!こんなに!!!何メートルもあるんじゃん!これが身体に入るの!!!」なんて
思ってしまったらもう駄目。
胃の中で動く胃カメラに意識が集中してしまい
オエッ
たぶん5分程度の検査だったでしょうが、とても長い時間に感じられました。

そして、結果は(この検査でわかったかは不明ですが)


親譲りのピロリ菌保菌者でした。

でも、病院嫌いの私。1年間その状態をキープ(ほったらかし

とうとう母に

「胃がんになるから行ってきなさい!」と叱られやっと病院へ。。。


すると、
「ピロリ菌の除染も必要ですが、今年胃がんの検査やってます?」
もちろんやっていなので伝えると、
「では、やっておきましょう。うちは鼻からではなく口からのカメラです」

無理・ムリ・むり・・・・絶対に無理~

「胃カメラ通す前に、のどの麻酔をしたいので、どろっとした液体を5分間のどにとどまらせてください。」

ええ。必死にやりましたとも。
なのに、10秒で
オエッ。

それで、その麻酔も無しで胃カメラを通すことになり、
そりゃもう、死ぬ思いでした。
のどのところまでカメラが来ると、
「ゴクンってしてみてください」
オエッ
で、カメラが取り出される
「もう1回行きますね」
で、のどのところまで来ると
オエッ
こんなことを5回も6回も繰り返したところ
医師のほうから
「もう、これで駄目だったら検査やめましょうね」と言われるくらい
ひどいものでした。
ところが、最後は疲れきっていたのもあり
スッと入り、検査開始。
「目を開けてください」と言われ
開けたところで、
すでに意識はもうろうとしていて、前回だめだった胃の中で動くカメラ
もう、そんな動きに反応できるほどの意識と体力は残っていませんでした。
先生が途中で
「大丈夫?」と何度も聞いてくれたが、軽く目を動かすだけでそれ以外何もできない。


そんな大変な経験をし、
昨年も思いましたが、
やはり、
もう2度と胃カメラはやりません!!!!!