パーちゃんとヘタくんそして私

子供たちと私の思いついたこと日記

ウォーキングボランティア

2014年06月01日 20時53分21秒 | 反抗期“みぃ” のこと
自宅前で、“みぃ” たちの乗るバスを見送り、そのまま後を追いながら本栖湖へ向かう父兄6名。
なんということでしょう。
お父様方はみなさん30代前半。
キャ━(*′∀`*)━ !!!!!若くして同級生が子供産んでいるけど、その子たちの子供とほぼ同じトシ。
私の息子ほどのお父様方と肩を並べて20キロ弱を歩く事になるとは
本栖湖駐車場に着いた時は、
正直┣¨‡(ゝ曲

でも、どうにかスタート
きよちゃんママと、初めてお話したEちゃんママさん(実は、とってもご近所さんだったと知り驚き)3人でおしゃべりしながら歩き出す。
子供たちも、元気に歌をうたったり、
おしゃべりしたり、なかなかいい感じ。
ところが2時間ほど歩くと、子供たちの歌声が聞こえなくなり、話し声も。。。
聞こえるのは、私たち3人の笑い声とおしゃべりだけ

そんな子供たちとどうにか休憩場所に到着。


学校から支給されたお弁当。
おにぎり盛りだくさん。
あ。これ3人分ね(笑)

私たちが、食べ終わった頃、ようやく“みぃ” のクラスが、休憩場所に到着

私を見つけた“みぃ” の第一声
「飲み物ちょうだい」
先生が、飲み方を調整してゴールまで頑張りましょう!!って言ってたのに、
すっかりカラになったステンレスボトルを私に渡してきた。
私が参加していたからよかったけど、いなかったらこの子はどうするつもりだったんでしょう??ホントこういうところからおバカが垣間見えてしまう

持っていた飲み物だけでは足りず、きよちゃんママから、分けてもらい飲み物を渡す。


わかりづらいけど、中学生になると、レジャーシート使って食べる子って少ないんだなぁ。。
お弁当より、まずシートを持たせた私って過保護かもしれない

午前中は、本栖湖から青木ヶ原の樹海の中を通っての木の生い茂る山道を登ったり下ったりのコース。
これでやっと半分らしい

午後は、ひたすらアスファルトの道路を歩くコース。
足への負担はこちらの方が大きいようで、腰などの痛みを感じる。



でも、子供たちは、こちらの方が歩きやすいのかペースが心なし早いように感じる。
予定だと、午前も午後も2時間30分~3時間歩くはずが、子供たちのペースが早いためか、
なんと1時間30分程度の歩きでゴール

そして、到着した場所は、
なんと
私が中学生の時に利用したバンガロー!!


築何十年だ!!!???

でも、懐かしくってたくさん写真撮っちゃった

“みぃ” に
「写真撮ってもいいの??」
と、ツッコミ入れられたけど、
「ボランティアの特権
先生方も頷いてくれ、
堂々と写真撮りましたwww




次のイベントは来年の修学旅行。
なんかボランティア参加できるものないかなぁ(笑)