パーちゃんとヘタくんそして私

子供たちと私の思いついたこと日記

やったー(*^_^*)

2006年02月28日 15時04分54秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
“たーぼ”は土曜日に“みぃ”と二人で“じいじ&ばあば”のおウチへ行ってきました。
そこで、ひらがなを教えてもらい
「“あ”はどれかな?」
と聞かれると、
ひらがな表の“あ”を指差すようになったそうです。
そして当たると
「ヤッター!」と両手を挙げて喜び何度も何度も繰返しやっていたそうです。
そして、おもちゃを取ろうとするときに、こちらで取ってあげようと
「これ?」と聞くと首を振り、自分が欲しいものを相手が言ってくれるまで首を横に振り続け
ようやく相手が“たーぼ”の欲しいおもちゃを指差してくれると、“コクン”と首を縦に頷く。
言葉は、まだはっきりしないけれど
「ゴミ捨ててきて」とか「ドア閉めて」「ナイナイ(片付け)して」といえば、
きちんとそのとおりに動いてくれるからこちらの言っていることは、かなりわかっているみたい。

今朝は保育園で自分の着てきた洋服をお友達が取ってしまったら、取り戻しに立ち向かっていった
でも、“たーぼ”は、保育園で一番小さなお友達だから、きっと取り戻せなくて
悔しくて泣いてくるんだろうなと思いながら、見ていたら
しっかり取り返してきました。
さすが、小さいけれど体重だけはクラスで1番なだけある!いろんなことに興味を示し
なんでも頑張ってやろうとするその気持ちをいつまでも、持って成長して欲しい・・・

“みぃ”には“たーぼ”のように、何でも努力する。頑張る!そんな気持ちを少しでいいから
持ってもらいたい・・・・・

性格

2006年02月20日 12時14分27秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
数ヶ月前から、ほんの数メートルだけ補助輪無しの自転車に乗ることが出来ていた“みぃ”
でも、その自転車は三輪車くらいの大きさ(チンパンジーなんかがよく乗っているような自転車のサイズと言ったらわかり易いかな?)
それ限定で乗れたんだけど、それ以外は駄目。
パパに頼んだってどうせやってもらえないからここはママが頑張るしかない
ということで日曜日に練習に行ってきました
練習中“たーぼ”は一人で遊ぶように、プーさんの手押し車を近くにおいて、
ママが“みぃ”に突きっきりになって練習開始。
「ママ。絶対に持っていてよ。手はなさないで」
「わかった。わかった。」と言いながらも
“みぃ”はまったくママを信じていない
しっかり抑えているか後方ばかりみて、ママの動きをチェックしている。
「ママは、自転車持っているから前向いていないと駄目!」と叱って前を向いた途端に手を離してみたすると、思ったとおり、
スイスイ乗ってる。小さな自転車で乗れたんだから、ちょうど良いサイズの自転車だったら、もっとしっかり乗れるはず。このママの判断は正しかった。
でも、努力嫌いの面倒くさがりさんの“みぃ”は1回乗ったら、もうおしまい。
何度も練習して長い距離を乗れるようになろうとは、まったく思っていないようで
サッサと止めてしまう。
「もっと練習しないの?
「もうおしまい。」
「もっと乗れるようになりたいと思わないの?」
「できないから、もうこれでいいの。おしまいにするの」
5歳にして、この諦めの早さ、そして努力をしない根性の無い性格。
どうしたらいいんだろう・・・努力して出来た時の嬉しさというのが無いのだろうか?コイツには・・・
“みぃ”と違って“たーぼ”は何でも努力の人?
手の届かない所にあるお菓子を取りたい時には、自分で踏み台を運んできてGETするし
ドアを押してあけることが出来るようになったら、今度は自分で考えて引いてあけるドアも立ち位置を微妙に変化させながら、あけられるようになったし
引いて締めるタイプのドアも、ドアについているガラスを止めてある枠を利用して
しっかり締めるようになったし・・・
そういえば、“みぃ”は小さいときからこういうことしなかった
これが性格の違いと言うものだろうか・・・
出来なくてもいいから、ヘタでもいいから、何でも努力して頑張る子になって欲しいと願っているのに
“みぃ”はまったく違う方向へ向かって成長している。
この先、この努力しない性格、粘り強さの無い性格のことでママと、ぶつかって喧嘩になるんだろうなぁ。
(ちなみに、この努力しない、ど~~でもええよぉ~~。人生楽してナンボのこの性格。これは絶対にパパ似だと断言できる)

交通安全“ももちゃん”

2006年02月15日 15時56分25秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
保育園で昨日は婦警さんが来て交通安全教室をやってくれた。
昔と違って、横断歩道を渡るとき
「右見て、左見て、もう一度右見て」では無かった。
まっすぐの道の時は、
1.手をあげる。
2.手をあげた状態で、右を見て、左を見て渡る。

そして、交差点のときは、
1.手を揚げる
2.手を揚げた状態で右を見て、左を見る。
そして、さらに、前を見て、後ろを見てその後
渡ると教わったそうです。
そして、交通安全教室には付き物の
お人形もきたみたい。
「ももちゃんって子がね、おまわりさんと一緒に来たの
でも、その子、本物なのに、手が本物で動くのに、足がこうなっていて(まっすぐな状態)
でも、歩くんだよ。本物なのに、すごいよね。足がこんななのに(動いていないのに)歩くんだよ!」
興奮気味に“みぃ”が教えてくれた。
ママのイメージしているモモちゃんは、
婦警さんの膝にちょこんと座って、目と口がカチカチと音を立てながら動く腹話術の人形。
でも、“みぃ”の説明を聞いているかぎり、最近のお人形はもっとリアルなのかな?

“たーぼ”はママから昨日は本命チョコの代わりに本命プリンをもらい、ペロリと食べてしまいました1個食べたのに、まだ足りなかったようでパパへの義理ビールも飲もうとしていました。“たーぼ”が生まれてパパへのプレゼントが本当の義理になってしまいました。(こんなにパパへのビールたかが1本購入するのが面倒だと思ったことは未だかつてなかった)

ママのお膝は誰のもの?

2006年02月14日 12時11分56秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
食事が済むと“たーぼ”は部屋の中を探索して、あらゆるものを引っ張り出していました。
“みぃ”は、テレビを見ていたけれど
「ママのところで見る」と久しぶりに膝の上にのってきました。
しばらくすると、“たーぼ”が近づいてきて、
“みぃ”を押したり、叩いたり・・・・
それでも、動かないお姉ちゃんにシビレを切らして
今度は、ママとお姉ちゃんの間に入ろうと必死!
どうにか間に入って(というよりもママの膝の片隅にちょこんと座った感じ)
でも、どうしても“たーぼ”の大きなお尻はそこから、すぐに落ちてしまう
そして、また“みぃ”を押したり、叩いたり・・・
“みぃ”も最初は何が起こったのか、わからなかったみたいだけれど、
“たーぼ”がママの膝を狙っているとわかった途端、
わざとママにしがみついて、その座を渡そうとしない。
すると、ますますヒートアップする“たーぼ”。
押しても駄目なら引いてみろ。と今度は“みぃ”の腕をつかんで引っ張っている。
でも、駄目。次は何をするんだろうと見ていたら、
“みぃ”の髪の毛をつかんで引っ張りだした
ママの膝を自分のモノにするためならどんな手段でもとってしまうといった感じ。
ここまでママを必要としてくれている“たーぼ”
あと何年。ママが一番好きでいてくれるんだろう・・・
5年?10年?15年?そりゃ無いかぁ。
15年後にはきっと、
「近寄るな。ばばぁ!」とか言われちゃうんだろうなぁ
こんなに可愛い“たーぼ”に、そんなこと言われるようになるのかと思うと、考えただけで悲しい




公園

2006年02月13日 12時37分40秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
土曜・日曜と別の公園に行ってきました。
土曜日は富士市にある広見公園。
念のため、“たーぼ”のベビーカーを持参して出かけたけれど
必要なかった。歩く。歩く。ひたすら歩く。
さすがに階段のところはママが抱っこしたけれど、お姉ちゃんや、いとこの主税の後をトコトコと追いかけていました。
3時間ほど、公園の中を散歩したり遊具にのったりして遊び、その後みんなでお食事へ・・・(といっても、ファミレスだけど)
“みぃ”と“たーぼ”はグラタンを注文。(ママの失敗:いつも注文後気づくんだけど、この子達は大人サイズのお料理でもきちんと食べるのに、ついついお子様ランチを頼んでしまう。そして足りずにママのものまで食べられてしまう
でも、“たーぼ”達の食欲を知らない、主税ママ(ママのいとこ)は、
「1歳になったばかりの子にお子様ランチ1人分注文したら、残しちゃうでしょ~。」って思っていたみたい。
でも、グラタンがきたとたんに、
自分でスプーンを持ってパクパクたべる“たーぼ”を見てビックリ
そして、ペロリと1人前を平らげて、デザートにまで手を伸ばしている
姿を見てさらにビックリ食事が終わってもおとなしく席についている“たーぼ”にまたまビックリ(でも、これはただ、目の前に主税の残したうどんがあったから食べたかったからおとなしくしていただけだったんだけど・・)

そして翌日曜日は、近所の公園に行ってきました。
“みぃ”はアスレチックをやりたいけれど、毎回ママの手を借りてやるだけで自分でやろうとしない。努力をしない。
「一人でやってごらん」と言っても、やろうとしない
でも、“みぃ”と同じくらいの子はみんな、もう一人でやっている。ココは心を鬼にして・・・手伝わずにいたら、しぶしぶやり始める。でも上手くいかない。
“みぃ”は、やって駄目だと、すぐやめちゃう。努力してできるようになろう!って気持ちがまったく無い。
だから見ていて、すごくイライラしちゃう。
見ないようにするには、“たーぼ”と一緒にいるのが一番。
“たーぼ”は何をしているのかな?
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
せっかく持ってきた手押し車も必要とせず、一人で勝手に動いている。階段も自分なりに工夫して降りたり登ったり
「“たーぼ”おいで~」と呼ぶとスタコラと来た来た。
お尻も、ズボンも真っ黒。いろんなものをつかんでいる手ももちろん真っ黒。
あれれ?お口も真っ黒だぁ。
どうやら、砂や石の味見もしていたみたいです

手のひらを太陽に

2006年02月08日 12時11分50秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
“たーぼ”昨日で1歳2ヶ月になりました
重いです。でかいです。元気です。

夕食後、なんとなく“手のひらを太陽に”を歌っていると
“たーぼ”が
両手を高く上げたり、頭をトントン叩いたり、
座ったり立ったり・・・
もう一度歌ってみると、やっぱり同じ事をしている。
歌にあわせて踊っているみたい。
保育園では、“みぃ”も“たーぼ”も“手のひらを太陽に”の曲を
運動会の時には、準備体操として、
発表会の時には縦割り発表の踊りとして(内容は準備体操と一緒だけど)
活用しているから覚えたみたい。
でも、座ったり立ったり・・・ここはたぶん、以前“みぃ”が踊っているのを
思い出すと、ジャンプをするところだから、
“たーぼ”なりにジャンプをしているみたい
あまりに可愛くって、ビデオ撮るのも忘れてしまって何度も歌ってしまった。
それを見ていたパパは、ちょうど寝る時間になったのでお布団のお部屋に“たーぼ”を連れて行き、パパが歌って“たーぼ”に踊ってもらっていました。
今は“たーぼ”は、我が家のアイドルです。

携帯がようやく新しくなりました

2006年02月06日 12時26分17秒 | Weblog
ずっと、ずっと使用していた携帯充電してもあっという間に電池切れになってしまったけれど地元で購入するとどんなに安価でも1万円くらいするから、なかなか交換できなかったけれど、このたびようやく新機種に変更
東京のお店で変更してもらいました。
電話が出来て、メールが出来て写真が撮れればそれで充分だったのでメーカーとか気にせず購入したけれど、前のタイプが東芝、そして今回がシャープ。あまりに使い勝手が違いすぎて、ちょっと大変
でも、記念に1枚“みぃ”と“たーぼ”を撮ってみました。
“みぃ”・・・5歳1ヶ月
“たーぼ”・・・1歳1ヶ月

鬼は~外!福は??

2006年02月03日 15時03分59秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
昨日は保育園の豆まきでした。
先生方の鬼は毎年リアルらしく、ものすごく怖がる“みぃ”
2年前の節分の時は、あまりの恐怖で身動きが出来なくなり
涙も流せなかったほど。(当時担任だった先生が鬼の役だったんだけど
“みぃ”は怖くなかったみたいで、泣きませんでした)って連絡帳に書いてあって・・
でももう一人の担任の先生が、恐怖のあまり、動けなくなってしまったと事後報告をしてくれた。
その1件から“みぃ”は大の鬼嫌いになってしまって、
ママやパパの言うことを聞かないと、鬼さんが“みぃ”を迎えに来てしまうと信じている。
でも、今年は、前日から「ウソの鬼が来る」って言っているくらいだから大丈夫だろうと思っていたら、
日本昔話でやっていた
「鬼はウチ。福は外」のお話のように(各家庭から「鬼は外」で追い出された鬼がその掛け声で、喜んで
おじいさんのうちに集まってきたと言う話)
ママが「鬼はウチ。福は外」と言ったら、もう大変!
涙を流して抱きついてきた。
「ママ!駄目そんなこと言っちゃ!鬼さんが来ちゃう。今日保育園から出て行った鬼さんが“みぃ”のおウチへ来ちゃう」
と大泣きをしてしまった
「“みぃ”が鬼さんが来ないように、保育園でやったみたいに大きな声で言ってみたら?」
「いや。怖いもん。」
「鬼さんは、元気の無いこと、言うことを聞かない悪い子が大好きだから、元気に言えば来ないよ」
すると、とっても小さい声で
「鬼は外。福ランチ
でたでた“福ランチ”去年このセリフ聞いて(どんなランチなんだろう・・)なんて思っていたママ。
今年は言えるようになったか試してみたかっただけ。
でもあまりに小さな声だったので、しっかり聞こえない。もう一度言わせたいがなかなか言ってくれない。
そこで再度「鬼はウチ。福は外!」ママとっても元気に言いました。
もう、パニック状態の“みぃ”はママの太ももにしがみついて離れない。
でも、でも、ついつい面白くなってしまって、再度ママの元気な声!
日ごろ生意気な事ばかり言う“みぃ”。今日だけはママに逆らったらまた、鬼を呼ばれてしまうと思ったのか
その後はとてもおりこうさんでした。
そして、また1年悪いことをすると鬼さんが迎えに来ると信じて過ごすことになりました。

アトピーなのか乾燥肌なのか・・・

2006年02月02日 12時45分35秒 | “みぃ”と“Time”2人のこと
“たーぼ”が昨年末に下痢をしたときにお尻が真っ赤になってしまって
皮膚科へ連れて行った事があった。
顔がカサカサしているから(他の皮膚科では乾燥と言われていた)
治さないと将来アトピーになる。と宣告され、1ヶ月以上病院へ通っていた。
でも診察に入っても先生は他の看護士さんと話をしていて、“たーぼ”を診るわけでもなくただ目の前に座っているだけ。
そして、診察に入るときに名前を呼んでくれた看護士さんがカルテをみて、いつものクスリを処しておしまい。
この診察方法に疑問を感じて、試しに顔(アトピーと言われた)のクスリを止めてみた
そして市販のワセリンを少量朝と寝る前に付けてみた。
すると、次に診察へ行ったら
いつものように、先生ではなく看護士さんの診察。
「あら~。キレイになったわねぇ」と言われた。
でも、相変わらずクスリに変化はなし。
今の肌の状況は、モチモチの肌(冬になる前の綺麗な肌)、これはアトピーなんかじゃないな。と確信!
そこで通院止めてしまおうと決心!
この決断が正しかったかどうかは、たぶんこれから数年後にならないとわからないのかもしれないけれど、(数年後にアトピーが出てしまったら、きっと後悔するだろうけど)
別の皮膚科でもらったヒルドイド(保湿剤)をつけてもきれいになるし、市販のワセリンでもこれだけキレイになるんだし・・・とりあえず、今年の冬は様子を見て来年またおかしかったらアトピーで再度診察に入ろうかな。