久保行央『先週の「ええ町づくり」』

「７日、９日」
午後５時４５分から若い職員と語る会を行いました。
町づくりや職場の体制、人事の事また企業誘致などについて活発な意見が出され、意義ある会になったと思っております。後３回若手職員との懇談会開催し、実のあるものに期待してます。

「１０日」
観光協会総会が開催され、来賓として招かれ「観光協会、多気町、商工会、そして高校生レストランのふるさと村」この４輪駆動でグイグイ町を伸ばしていきたいと挨拶させていただきました。

「１１日」
シャープフエステバルが開催されました。昼前には雨も上がり、町内外から大勢の方たちが訪れ、４０インチアクオスが当たる抽選会で大いに盛り上がる中、町職員も販売やＰＲに頑張りました。




「１２日」
第１５回あじさい祭り開催　　梅雨の季節ながら雨もなく鈴木英敬知事をはじめ１万人程の方々にお越し頂き、ボート下りやどろんこ綱引き等、まつりの良さを楽しんでもらいました。また町おこしとなっている祭りの立ち上げ者「平岡春三」氏に町長から感謝状を送らせていただきました。

６月４日～５日

4日（土）
勢和公民館で更生保護女性の会総会が開かれ、女性ならではの更生保護に関する業務活動等があり、感謝とお礼挨拶をさせていただきました。

5日（日）
今日も高校生レストラン「まごの店」は250食完売“食事を待っていただいている来店者の方々に手作りの「多気町歴史マップ」を１００部ほど手渡しし、次の来町をお願いしました。


また旧マックスバリュでボランテイアの方達による、震災被災による写真集などの手洗い奉仕が行われており、気持ちだけの「差し入れ」をさせていただいて、明和町で開催の第29回斎王まつり「いにしえの都に遊ぶ」をテーマにした華麗な祭りを見せていただきました。

５月２７日～２９日

5月27日（金）
ヤル気と元気の出る農業組織を作る施策の目玉としていた「農業者育成研修事業」の第一回研修生、北川順平・絵里香ご夫妻・森田淳司さん3名の出発激励会を致しました。将来多気町の新しい農業経営のあり方を見出せる第一歩として期待し、次の研修生が出てくれることを願っております。

28日（土）自治労町村協の主催の球技大会がトレセンで開催、県内各町のバレーをする人がいなくなったということから、大台町と多気町の2チーム参加という少し寂しい大会となりました。

29日（日）松阪コミュニテイ文化センターで劇団「ほてい葵」15周年記念公演があり多くの観客が江戸時代の丹生の宿を舞台にしたコミカルな舞台を楽しんで頂きました。私も武士の役で出演し、少し多気町のＰＲをしました。