Down the line.~いつか、ある時に。

いつか、ある時に、また出会うことを願って…

ヘル日記#52~痛みほぼゼロ~

2015年12月21日 | 腰痛・椎間板ヘルニア
師走ということもあり、ひと月会社を休んだツケもあり、
ものすごく忙しい毎日になっちゃってます。

無理して疲労やストレスの増加、睡眠不足が大敵だとわかっているけど、
サラリーマンの宿命としか言いようがない(T . T)

この記録もサボりがちに。
前回からのアップデート情報を書いておきます。

⚫︎12月9日
担当医の診察日。
診察室へ入ると開口一番、「手術しなくてよかったね~」です。
その後いつも通りの簡単な検査をして、
次回は一ヶ月後に診察をすることに。
右足つま先のシビレはまだ微かにあるけど、
その他の痛みは全くなく、
仕事で帰りが遅く、腰に疲労が蓄積された、
妙な重たさを感じる状況。

どうも自分の中で理解できないことを質問してみた。
ボク:ヘルニアが凹んでも小さくなってもいないのに
痛みがないと言うのはどういうことですかね?
骨折や肉離れ、筋肉痛なら、
くっついてきたり炎症が治まったということだろうけど…
先生:無症候性のヘルニアなんてかなりの人がそれで、
神経の炎症が治まったということだよ。
ボク:?? そのぉ、神経の炎症はまた出るんでしょうか?
先生:それは、神様しか分からない。
ボク:(なんて非科学的説明なんだろう…)
じゃあ運動してもいいですか?
先生:いいよ。痛くなったらやめてね。
ボク:(そりゃそうだ♪)
と言うことで結局理屈で理解はできなかった。

⚫︎12月19日
リハビリの日。
理学療法士に診てもらう。

説明によると、
・お尻の左側筋肉が歩くときに使われていない
・お腹の左側筋肉の使われ方も弱い
・結果的に歩行時など左側の太腿から膝の外側の筋肉で支えている
・その負担が膝の痛みに来る
・それを庇った歩き方が、腰の負担を増加させている
のだそうで、
お尻の筋肉強化しましょう、ですって。

リハビリも頑張らなくっちゃ。

ちなみにテニスは少しずつ復活です。