愛と愛情は違う！？

いつもチェックするブログに、こんな事が書いてありました。「愛と愛情は違う」

えっ！？それは子育てではどういう意味だろう？考えてみた。

愛とは、見返りを求めないこと、子どもが壁にぶつかった時、その壁を取り除くのではなく、乗り越え方を教えること。苦しんでいる時、助け舟を出すのではなく苦しみを共有しながら黙って見守ること。きちんと叱ること。

エジソンの母とか、モーツァルトの父とかがそうかな？

愛情とは‘情’でかかわること、親の情(我)が入り、自分と同化するから、子どもの人生に介入する。子どもの行く手に道を作り、転ばないように手を差し伸べること。

もちろん愛情も無いと子どもは育たないんだと思うけれど…。親バカもある意味大切よね。

「子どもに良い人生を、と思うなら、学歴だけは立派なクソ生意気な子どもに育てたらアカンよ」

先輩ママの言葉が頭をよぎりました

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