最近、高校生の娘とよく昔の話をします。子どもって、よく覚えてるのよ~!「お母さんがあの時言った言葉は、こういう意味だったのよね?」「お母さんは昔に比べてこんなところが変わったよね」
今、幼児を育てているお母さんの気持ちを思い出すために、娘との会話は欠かせません。子どもが小さいうちは、特に一人目は、いろいろな事が初めてで分からなくて時々嫌になっちゃったり。それだけならまだしも、他の人間関係で悩んでいたりすると、気付かぬうちに子どもに当たったりしたものです。母親も人間なんだから、完璧なんてありえないけれど、でも成長してみれば、子どもってこんな母でも許してくれたり逆に励ましてくれたりするんだなあ!ということに感動します。有難いなあ、と思います。
大切なのは、子どもは自分を選んで生まれてきてくれた、尊厳を持った一人の人間だ、ということ、今、ここ、にともに生きているのだ、ということ、そして、いつか自分から旅立つ我が子の幸せな未来をイメージすること(だから母も自立しないとね!)、を忘れないこと、かな、そんな風に思います。
今、幼児を育てているお母さんの気持ちを思い出すために、娘との会話は欠かせません。子どもが小さいうちは、特に一人目は、いろいろな事が初めてで分からなくて時々嫌になっちゃったり。それだけならまだしも、他の人間関係で悩んでいたりすると、気付かぬうちに子どもに当たったりしたものです。母親も人間なんだから、完璧なんてありえないけれど、でも成長してみれば、子どもってこんな母でも許してくれたり逆に励ましてくれたりするんだなあ!ということに感動します。有難いなあ、と思います。
大切なのは、子どもは自分を選んで生まれてきてくれた、尊厳を持った一人の人間だ、ということ、今、ここ、にともに生きているのだ、ということ、そして、いつか自分から旅立つ我が子の幸せな未来をイメージすること(だから母も自立しないとね!)、を忘れないこと、かな、そんな風に思います。