YROOMY

普通のブログです。

選挙

2014-12-14 16:42:58 | 日記
あぁ、もう16時になっちゃった。

いやあ、選挙まだ決めてないんすよ。
どうしようかなあ。
みなはもう投票はすませましたか?

どこの政党だろうが、テレビとかニュースでみたことのある国会議員ってたくさんいるけど、自分の選挙区の候補者って意外と知らなかったらするよね。

ポイントはやっぱりアベノミクスなんだ。
アベノミクスというリフレ政策、これは絶対に日本のためにならない。

だけどね、アベノミクスに反対してる政党って共産党と社民党と民主党しかなくて。
そもそも共産党とか社民党とか公明党みたいな特殊な党は投票しずらいじゃないですか。
そういうことって根幹に関わることだから大事だと思うし。

同じように考えると極右の次世代の党も論外だし。
私は新保守主義は嫌いです。

そしてようやくリフレ原理主義のみんなの党をつぶせたと思ったら、今度は代わりに維新の党が自民党の補完勢力になっちゃった。
江田さんがリフレ派なのは非常に残念だし、この前誰かが言ってたんだけど、関西以外の人にとってみると、橋元さんってインテリやくざみたいに見えるんだってさ。
でも確かにそうだよね。
頭が良くて、弁舌がものすごく立って、柄が悪いというか。
相手を言い負かすことだけが勝ちじゃないから、ちょっともったいないと思うけどさ。

で、後は選挙の時だけ下手に出る小沢とか、衆院選だからミニ政党も避けたいし、そうなるとほら、投票するところがなくなっちゃうんだよね。
困ったものだよ。

じゃあ、百歩譲って民主党はどうだと考えてみると、そもそもこの円安が始まったのは野田政権のバカな安住が財務大臣になってからで、こいつが確か90円台にまでしたんだよね。
そして消費税増税を決めたのは、誰あろう民主の野田だし。

そのうえ、私は日本経済の改革で、一番しなければならないことは解雇規制の撤廃だと思うんです。
これがあるから人材派遣会社というものが出来て、それはそれで便利なものだと思うけど、一人の派遣社員を雇うために企業は、人材派遣会社に1日2万前後払ってたりするんだ。
そして人材派遣会社は1時間1200円で8時間、つまりは1日9600円の給料を支払う形になるのかな。

これ、解雇規制がなければ企業も好きなときに好きなだけ雇えて負担も減らせるし、逆に労働者はもらえる額が増えるかもしれないし、良いことずくめだよね。

解雇規制絶対反対っていう人に限って非正規労働者をものすごく差別してたりするし、能力ないのに居座ってる仕事をしない正社員だったりするんだよね。
まあ、確かに特別な能力がない普通の人でも、まじめに仕事をしていれば生活をしていけるのが資本主義経済の会社なんだろうけどさ。

そうそう、そして年金なんかの社会保障の面は民営化をして、自分の責任で、自分が選択して運営するという、私は小さい政府推進派なんだ。
そのかわり義務教育で、税金とか運用の授業をしなくてはいけないけどさ。

で、民主党は真逆じゃないですか。
だから、だめなんだよね。

おそらく今回の消費税10%への増税も、民主党政権だったら絶対に押し切られてただろうし。
野田と安住の政権になり、円安政策を取り始めてから今日まで、ずっと日本経済は坂道を転げるように右肩下がりを続けてきた。
日銀の異常な緩和という一時的な状態はあったにせよだ。

で、ほんとに投票するところがなくて困っていたのだけど、昨日ね、駅のロータリーのところをたまたま通りかかったら演説をしている人がいて、その人の言ってることは良かった。

『アベノミクスは大企業ばかりを優遇して、庶民は円安で物価も上がり疲弊している』

ということを、橋元さんや某大学のクソ雄弁会の連中の立て板に水を流すような演説とは違って、朴訥に話しているところも良かったし。でも共産党とか社民なんだろうなあ~と、チラシをもらいに行ったら、なんと維新だったという。

なんだよ!全然橋元さんとか江田さんと言ってること違うじゃん笑。

って思ったけどさ、いやあ、共産社民創価民社以外でこういう人がいてくれて良かったなって。
これから投票しに行くから、橋元さんや江田さんは悔い改めてこの人の言うとおりに政策を進めて欲しい。
江田さんはリフレで邁進するなら党から出て行って欲しいし、橋元さんは維新に合流してくる人たちのために、言質を左右しまくってしまうという維新の悪しき風習を断ち切ってもらいたい。

ということで、あっ、もう17時半過ぎた。
比例が全然決まらない。

共産党に投票したいのは山々だけど、一度投票してしまうと、死ぬまで後悔するような気もしないではないし。
いまはの際に、そういえばオレは、あの時共産党に投票してしまった・・・みたいな。

でもね、今の時代ほんとうにそう思って共産党に投票したいけど断念する人や、みんなに黙って投票する人なんかも、けっこういるんだろうね。

名前を変えて、自共の2大政党時代にならないかな。
他の野党がひどすぎるから。

だってそもそも、日銀や年金機構など、公的な資金を使って市場を支配しようというのは社会主義的な考え方だし、そういう政党対小さな政府の自民党という構図になればわかりやすくて良いんだけどさ。

安倍さん、および自民党の人たちは目を覚まして欲しいものだ。

さてと、じゃあ投票所に行くまでの間に比例の政党は考えるとして

スペイン旅行 その4

2014-12-13 10:27:33 | スペイン 2014
昨日はBOYZ CHANCEが解散公演をしてたのかな?

BOYZ CHANCE略してBCっていうのは、CHANCEというグループは女性だけのグループなので、同じプロデューサーの中村さんが男性のユニットも作ったというわけです。
初めは全く知らない彼らだったのですが、CHANCEメンバーと合同でライブとかをしているうちに少しずつ憶えていったんだ。
で、そんなBCが、昨日解散だか卒業公演だかだったようですが、私は行きませんでしたよ。

なぜなら、これでもう終わりになってしまうというものになんて興味がないから。
これが最後のものだとしたら、これから新しく始まるというものを探している方がよっぽどいい。

だから昨日はBCの最後のLIVEには行かなかったのですが、もし誰かが抜けるのか、誰かが加入するのかで新しいユニットが出来るんなら、その時は観に行きたいなと。
もし、一人か二人残ってくれるのなら、しょうこさん入れて新しいユニットなんてイイと思うけど。

と・・・まあねえ、そんな理屈をこねつつも、結局盛り上がれば何でもイイじゃんという、それはそうだよね笑。

さて、そういえばスペインはマドリッドにようやくたどり着いたあの日。
昼過ぎにホテルの部屋にチェックインすると、すぐにベッドの上で眠りに落ちたのですが、大音量の合唱の声で目が覚めました。
夜の9時頃だったし、でも窓の外の景色は夕暮れ時だし、歌劇の合唱の声が聞こえるしで何が何だかわからず、一瞬ここはどこ私は誰状態になりましたが、そうです、私はマドリッドに着いたんですね。

後から知ったのですが、私のホテルはマドリッド一の国立歌劇場の横のホテルだったようです。
そりゃあ、窓全開にしてれば聞こえてくるだろうっていう笑。

もう夜の9時だったので、何か食べに行こうとホテルを出ました。
何かお腹に入れたら眠くなるだろうし、また朝までぐっすり眠れれば良いかなって。

ホテルからソル広場まで向かう道は、夜の9時過ぎなのに人でびっしり。
これはちょっとビックリしましたね。

歩いているとちょっと気になって・・・





スルスルと吸い寄せられるように店内へ。





当然のことながらお姉さんが作ってたプルポ・ア・ラ・ガリェーガを白ワインで。





そして食べ終わったら甘いものも。





これでお腹いっぱいになって、ホテルに戻ったら朝までぐっすり眠れましたとさ。




言わなくてはいけないこと。

2014-12-11 09:10:04 | 日記



今朝はマリーザ・モンチのCDを聴きながらこれを書いてます。
飛行機の座席のポケットのところに、機内誌って入ってるじゃないですか。
なにげなく読んでたコラムに、このCDが紹介されててね、そのときはevernoteに保存しておいて、後からCDをamazonだか楽天で買ったんだ。

さて、今日はいよいよあの話をしなくてはならない。
何日間かどうしたものかと逡巡しておりましたが、ゆうよ~? ゆっちゃうよ~!?

いや、何のことはないAKBマラソン部のことだけどね。

よく見ると、これひどいじゃん。
だって、AKBとSKEがそれぞれ9人、HKTなんて11人もいるのにNMBは2人しか参加してないなんて、なにこれ?

古賀さんとかバックレてるしさ。
やっぱ、はるぅがNMBのこといじめてるのかな?
さらには、その2人のうちの1人もゆっぴでしょう。
ゆっぴはハンデがあるよ笑。

だって彼女はチームNのなかでも、部長とか副部長よりさらに上の、特Nクラスなんだから。
去年はたまたまうまくいったかもしれないけど、今年は・・・ねえ笑。
彼女はほんとに無理はしないで欲しいと思います。

上枝さんはまさにBⅡといったところで笑、おそらくSKEの人たちと同じくらい期待できるけどさ。

そしてチームMはゼロ。
もうね、さすが48Gイチの虚弱体質チームM。
百花とかなにやってんだよ、走れよまったく・・・

ってね、でもいいよ、そんなね、走りたくないっていう人に無理矢理参加してもらわなくてもけっこうです。


だからあれでしょう?


オレが出ればいいんでしょう?
もう、しようがないからかわりにオレが参加するよ。
じゃあ、チームM枠ということで。
こう見えても過去にフルマラソン4回も完走してるんだから(10年くらい前だけど)。
それも、過酷なコースで有名な、あのニューヨークシティマラソンを4回だぜ!!


正直なところ、自分の中でちょっと考えるところもあります。
人生の折り返し地点をターンして、折り返しといったって、今まで生きてきた年月と同じだけの長さの寿命が残っているとは思えないけれどもさ。

このまま歳をとって、おいしいものをたくさん食べて動けない身体になり、若い頃を懐かしみながら余生を重ねるというのも良い老後なのかもしれない。
でも大変だけど努力をして、いつでも好きなところに旅行に行けたり、ダイビングをしたりスノボをしたり、そういう人生だってあるんだよね。

だったら、自分はそっちの方が良いかなと。
きっと、人生で今がその分かれ目なのかなって思ってさ。

こんなこと、言わないで準備だけして、イケそうだと目処が立ってから言った方が良いかとも思いましたが、実はこの2日間ジム行きをサボっておりまして・・・
だからね、あえてここで宣言することにしたんだよ。

正直若い、それも10代の子たちにとって、マラソンなんて苦痛以外の何物でもないかもしれない。
自分だって、思い起こせば高校3年の大嫌いなマラソン大会の時にさ、これが終わったら金輪際ランニングすらするか!!って思ってたからさ。

あっ、でもね、準備してみて物理的に無理そうだったら、例えばヒザが走れる状態じゃないとかさ、その時は無理をせずゆっぴに託します。
だからみなは、ゆっぴをいたわってあげてね笑。

目標はちゃんと完走して、同じく完走したこあみさんとかが、午後便で名古屋に帰らされて劇場の板の上で最後の苦しみを味わっているときに、アガニア湾に沈む夕陽を眺めながらニューヨークストリップステーキに舌鼓をうち、ニュージーランドあたりのピノをグラスに傾けるという・・・

よし!!それを前半の目標にしよう!!
そして、サボらないように、まずは今日からジムに行かないと。

せっかく大きなスポンサーがついてくれたんだからさ、大会まで月刊RUNNERとか、ターザンとかにはるぅがコラムを持ったりだとか、毎月追いかけて記事にしてもらうとか出来ないものなのだろうか。
雑誌の売り上げも伸びると思うし、そういうのwin-winの関係っていうんじゃね?
それからグアムの観光局も全面的にバックアップしてくれればグアムへの観光客も増えるし、何よりもそうして企画を盛り上げてくれればさ、私のように同じ目標を持った人たちにとっての、大きな励みになると思うんだけどさ。
グアムでマラソン48公演とか、いつかできたらいいな。

ちなみに、私がやらないといけないのは、まずは体重を減らすこと。
以前NYCマラソンを完走したときより6キロほど増えているので、まずはそれを落とさないと。

でもね、炭水化物を減らすんじゃなくて、せっかく青森から新米を送ってもらったので、カップラーメンとかスーパーのお総菜を減らして、できる限りかまどくんで炊いた青森の白米を中心に食べていこうかなと思っております。

そんなこんなで、今日は決意についてでした。
でも、来年の目標が出来てちょっと良かったかも。
そういう意味ではマラソン企画ありがとうです。


あたたかい。

2014-12-07 14:20:57 | 日記
ダイビングから帰ってくると、ポストには不在届が束になっていて、さっそく取り寄せてみた中の一つ。
この段ボール、青森出身の人だったらもうわかるよね。





青森の親戚がリンゴを送ってくれました。
段ボールを開けると、リンゴがこんなにたくさん!!





これで何段にもなってるから、いったい何個あるんだろ?
それからもう一つ段ボールがあって、お米とこんなものが。





長芋とカブの漬けたのとニンニクの黒漬けだって。
いやあ、もうね、なんか泣きそうになった。

すぐにお礼の電話をかけて、色々教えてもらったんだけど、この黒いニンニクは今すごく人気があるんだって。
だから店で買おうと思ったら何ヶ月も待たないといけないんだってさ。
みなは聞いたことある?
毎日一粒づつ食べるそうです。

なんか『アイドルホラーショー』の民子を思い出した笑。

でね、せっかくだからお昼はリンゴにしようと思って切ってみたよ。
見てよ、この蜜!!
なんか神戸牛とか近江牛とかのサシみたいに蜜が入ってる。





これはうまい。
フンガフンガ系ではなくて、カリッと系のリンゴだよ。
みなはどっちが好き?
確かにフンガフンガ系も悪くないけど、私はやっぱり蜜がたっぷりなカリッと系が好き。
新鮮だから実が詰まっていて、送られてきたばかりで冷えたリンゴの果肉に酸味はあれどそれほど主張するわけではなく、ほどよいアクセントになっているというか。

ということで、寒い国からの温かいお届け物の話でした。





えっと、それから話は変わるのですが、NMB48にちょっとビシッと言わなくてはいけないと思うことがあり・・・
次はその話です。
では。