前回の続きですが、
左が永年使い続けた手帳。右が改善を試みた同じくダイゴーの種類違いの手帳2014。
永年の習慣からか何かとテンションの下がる手帳だったため、
変えたついでに試しに、なにやら話題の「ほぼ日手帳WEEKS」なるものを購入してみました。(春頃)
今までのA5サイズに比べてかなり小さいです。
ウォレットサイズで財布と同じ位の大きさなので、ポケットに入ります。
B5サイズを三つ折りにしたぐらい。軽くて柔らかく、表紙の手触りが良いです。
ほぼ日手帳とは1日1ページの手帳なんですが、
WEEKSはそれのビジネス版。名の通り見開き1週間の手帳です。
開くと、パタンと開きます。当たり前に聞こえますが、この大きさの手帳では珍しいです。
大概はこうやって置けません。私の場合机上に開けて置くことが多いのでこれが第一条件です。
けっこう重要なんです。パタンと開く事が。
レイアウトは左に予定、右がメモ(方眼紙)のレフト式のオーソドックス。
この紙がトモエリバーという紙で、すごく薄くペラペラで左ページは無地ですが、
裏の方眼が透けて見えます。辞書の紙みたいな感じです。
後半についてるメモページが約70ページ。
ノート1冊分は軽くあります。これが方眼紙というのがこれまた嬉し。
全ページ共通の約35mmの方眼が良いんですが、小さめなので細いボールペンが必須です。
けっこう書いたつもりでもまだまだ残ってます。
最近は上に日付を横並びに自分で書いて線を引いて、
透ける紙を利用し勝手にバーチカル式に使ってます。縦の日付は無視です。
よく時間までご丁寧に記載されてるのがありますが、私的には無い方が好都合。
方眼紙に日付だけで良いくらいなんです。
1日の列幅が狭い様に思いますが、もともと単語の箇条書き程度なんで充分です。
無理やりな使い方ですが文字を方眼に合わせて書くのがコツです。小さな文字でコツコツと。
結局改善を試みた2014年ダイゴー手帳は失敗に終わり、
災い転じて福となった「ほぼ日手帳WEEKS」。
大きさは小さいですが、とにかかく書ける量が多いです。
ほぼ日だけにほぼ気にいってます。
気になった方はこちら、ほぼ日手帳WEEKS2015
その手帳に私の家のリフォーム計画も入れてもらおうかしら・・・
そんなご相談は山下増改築工房へ