山下増改築工房BLOG

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手帳遍歴~ほぼ日手帳WEEKS

2014-11-23 19:29:20 | リフォームな事

前回の続きですが、
左が永年使い続けた手帳。右が改善を試みた同じくダイゴーの種類違いの手帳2014。
永年の習慣からか何かとテンションの下がる手帳だったため、
変えたついでに試しに、なにやら話題の「ほぼ日手帳WEEKS」なるものを購入してみました。(春頃)

 

 

今までのA5サイズに比べてかなり小さいです。
ウォレットサイズで財布と同じ位の大きさなので、ポケットに入ります。
B5サイズを三つ折りにしたぐらい。軽くて柔らかく、表紙の手触りが良いです。

 

 

ほぼ日手帳とは1日1ページの手帳なんですが、
WEEKSはそれのビジネス版。名の通り見開き1週間の手帳です。
開くと、パタンと開きます。当たり前に聞こえますが、この大きさの手帳では珍しいです。
大概はこうやって置けません。私の場合机上に開けて置くことが多いのでこれが第一条件です。
けっこう重要なんです。パタンと開く事が。
レイアウトは左に予定、右がメモ(方眼紙)のレフト式のオーソドックス。
この紙がトモエリバーという紙で、すごく薄くペラペラで左ページは無地ですが、
裏の方眼が透けて見えます。辞書の紙みたいな感じです。

 

 

後半についてるメモページが約70ページ。
ノート1冊分は軽くあります。これが方眼紙というのがこれまた嬉し。
全ページ共通の約35mmの方眼が良いんですが、小さめなので細いボールペンが必須です。
けっこう書いたつもりでもまだまだ残ってます。

 

 

最近は上に日付を横並びに自分で書いて線を引いて、
透ける紙を利用し勝手にバーチカル式に使ってます。縦の日付は無視です。
よく時間までご丁寧に記載されてるのがありますが、私的には無い方が好都合。
方眼紙に日付だけで良いくらいなんです。
1日の列幅が狭い様に思いますが、もともと単語の箇条書き程度なんで充分です。
無理やりな使い方ですが文字を方眼に合わせて書くのがコツです。小さな文字でコツコツと。

結局改善を試みた2014年ダイゴー手帳は失敗に終わり、
災い転じて福となった「ほぼ日手帳WEEKS」。
大きさは小さいですが、とにかかく書ける量が多いです。
ほぼ日だけにほぼ気にいってます。

気になった方はこちら、ほぼ日手帳WEEKS2015

その手帳に私の家のリフォーム計画も入れてもらおうかしら・・・
そんなご相談は山下増改築工房



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