昨年末にOppo Sonica dacのプリアンプに交換して以降ナタン・ミルシテインのBOXを聴き込んでいましたが、スピーカーの設置も徐々に壁から遠ざけたり吸音材を貼り付けてみたり色々やっていましたがほぼストレスなく再生してくれる様に!
ダイナミクスが凄いっていうか?
かかる曲全てがカッコよく聞こえるのです。
その頃聞いていた
CD32
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63
ジュリーニ指揮フィルハーモニアo
1962年10月、ロンドンでのステレオ録音(第1番)
フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo
1965年6月4日、ロンドンでのステレオ録音(第2番)
以上が大好きになりました。
特に
セルゲイ・プロコフィエフの第2番の協奏曲
ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.28
ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調Op.40
ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調Op.50
ブレック指揮フィルハーモニアo(ゴルトマルク)
1957年7月2&4日、ロンドンでのステレオ録音
フィストゥラーリ指揮フィルハーモニアo(ベートーヴェン)
1965年6月1-2日、ロンドンでのステレオ録音
その後
バーンスタインのBOXよりBeethovenの交響曲を聴いていますが!全ての曲がカッコいいのです!
以前ヘルベルト・フォン・カラヤンのBOX聴いた時はそれほどでもなかったのはやはり再生装置がイマイチだったのだと思います。
リビングで使われていないGENELEC 1038AにもUSB-DACをセットしようと計画中です。
同じもの使うのも悪くありませんが
RME ADI-2DAC FS
この辺りが浮かんでいるところです!
柿島 秀吉