クラシック好きです

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障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

セルゲイ・プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ第1番

2020-09-30 14:19:02 | クラシック音楽


セルゲイ・プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ第1番

CD80:ギドン・クレーメル

プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番へ短調 Op.80

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
オレグ・マイセンベルク(ピアノ)

1974年11月16日(ステレオ)

プロコフィエフ:スケルツォ、ヴィヴァーティッシモ(ヴァイオリン協奏曲第1番より)

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
ユーリ・スミルノフ(ピアノ)
1970年6月16日(モノラル)
・プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
タチアナ・グリンデンコ(第2ヴァイオリン)
1990年12月31日(ステレオ)

・クプコヴィチ:スーヴェニール
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
オレグ・マイセンベルク(ピアノ)
1977年3月5日(ステレオ)

朝一で初めて聴くセルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第1番

12音音階?
かなり聴きやすい!
ピアノ伴奏が打楽器風でセルゲイ・プロコフィエフっぽい!

とにかくカッコいい!

朝飯食いつつマルタ・アルゲリッチとやってるだいセルゲイ・プロコフィエフヴァイオリンソナタ2番演奏をYouTubeで鑑賞してるとマルタ・アルゲリッチの偉大さに気がつく。



楽器を鳴らしきってる
ギドン・クレーメル頑張っているがピアノに押され気味かも?

曲自体1948年前後に仕上がったとか?
2番はフルート用に作曲されたがヴァイオリン用に

最近この年代の作曲家の曲も耳にする様になり随分慣れてきた様だ!

12音音階なんかな?
それにソビエトの国っぽいのとか?もっと聴けばもっと楽しめそうだ。

柿島 秀吉
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ヴィクトル・トレチャコフ

2020-09-25 14:07:57 | クラシック音楽



CD69:ヴィクトル・トレチャコフ(vn)

・ペイコ:前奏曲とトッカータ
ニコライ・ペイコ(p)
録音:1967年2月16日

・ショスタコーヴィチ:2つの前奏曲[チャガノフ編曲]
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1967年2月16日

・ワーグナー:Feuilled’album
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1967年2月16日

・サラサーテ:サパテアード
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1974年5月25日

・ラヴェル:ハバネラ形式の小品
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1968年3月2日

・シチェドリン:フモレスケ
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1968年3月2日

・プリンシペ:ElCampinello
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1967年2月16日

・ブラームス:ハンガリー舞曲第7番
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1967年2月16日

・ファリャ:スペイン民謡組曲
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1967年2月16日

・ショパン:ノクターンホ短調
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1965年1月14日

・ブラームス:ハンガリー舞曲ヘ長調
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1968年3月2日

・ブラームス:ハンガリー舞曲ト長調
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1968年3月2日

・ブラームス:ハンガリー舞曲ニ短調
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1968年3月2日

・イザイ:悲劇的な詩op.12
ミハエル・エローヒン(p)
録音:1978年3月23日

CD70:ヴィクトル・トレチャコフ(vn)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64
モスクワ放送交響楽団
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
録音:1984年2月13日

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
録音:不詳(ステレオ)

ヴィクトル・トレチャコフってこのロシアレジェンドのBOXで初めて出会いましたが選曲のセンスがよくずっと熱いエネルギーで訴えてくれます。

音楽で説教されてる気分ですが嫌ではありません!
全て納得できる訴えの様な感じがします。

素敵なヴァイオリニストを発見ですね!

柿島 秀吉

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レオニード・コーガン ラフマニノフ ピアノ三重奏曲第二番

2020-09-23 14:47:51 | クラシック音楽


Leonid KOGAN

CD66:レオニード・コーガン(Vn)

ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番『悲しみの三重奏曲』 OP.9
1973年5月19日

エフゲニー・スヴェトラーノフ(p)
フョードル・ルザノフ(vc)

フレンニコフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.23
1977年5月1日

エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)ソ連国立交響楽団

エフゲニー・スヴェトラーノフ
プロフィール
指揮者。1928年9月6日、モスクワ生まれ。2002年5月3日、生地にて没。モスクワ音楽院で指揮をガウクに、作曲をシャポーリン、ピアノをネイガウスに師事。53年在学中に自作を振って指揮デビュー。54年にボリショイ劇場の指揮者に抜擢され、62年から65年まで首席指揮者。65年から99年までソヴィエト国立響(現ロシア国立響)の音楽監督・首席指揮者を務め、その間にロシアの交響曲の全曲を録音。92年からハーグ・レジデンティ管の首席を兼任。N響にもしばしば客演した。

レオニード・コーガンはダヴィド・オイストラフの後を継いでチャイコフスキーコンクールの審査員であったりエミール・ギレリスの娘か妹さんと籍を入れたりソビエト音楽界の中心人物というイメージで決して嫌いなイメージではありませんが?
ソビエト時代の酷い録音環境においてこの2曲は録音も悪くなく、さすがわソビエト音楽界の人たちと勝手に称賛する私です。

ラフマニノフのトリオのこの曲はそれほど聴いたこともなくフレンニコフのコンチェルトに関しては初めて聞く曲ですが。
どれも素晴らしい!

良い曲
良い演奏に出会えました!

ピアノもチェロもレオニード・コーガンもGOODです!

柿島 秀吉
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ドミートリ・ショスタコーヴィチ 交響曲第5番

2020-09-10 11:52:04 | クラシック音楽


ドミートリ・ショスタコーヴィチ

Disc5
1) ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47

ハワード・ミッチェル(指揮)
ワシントン・ナショナル交響楽団

録音:1953年、ワシントンD.C、 コンスティテューション・ホール《★世界初CD化》

GENELEC1032aの設置状況が落ち着いてきたようでオーケストラ交響曲も聞くのが楽しみになってきました!
ドミートリ・ショスタコーヴィチ交響曲第5番バランスよく聴ける様です!
マーラーの曲さえほとんど聞いていないのでこれからが楽しみですね!
かっこええ曲です。

柿島 秀吉
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