アルトゥール・ルービンシュタイン ブラームス ピアノ五重奏

アルトゥール・ルービンシュタイン


【DISC100】 （RCA Victor LSC-2971）

・ブラームス：ピアノ五重奏曲 ヘ短調作品34（1966年）
グァルネリ四重奏団

ここ最近マウリツィオ・ポリーニのBOXとルービンシュタインのBOXを交互に聴いてるといかにルービンシュタインが優秀だったのかがよく分かる！
どれを聴いてもルービンシュタインは艶かしく人間が演奏してるのがよく伝わってくるし、ルービンシュタインが持ってる音色は格段に綺麗なのである！
録音技術自体いかがなものだろうかと思うほど生々しいルービンシュタインと綺麗なポリーニ！

多少うるさめですが？
このブラームスは最高の演奏です！

柿島 秀吉

アルトゥール・ルービンシュタイン ショパン マズルカ全集

アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC96～98】 （RCA Victor LSC-6177）

・ショパン：マズルカ全集（全51曲）（1965～1966年）

アルトゥール・ルービンシュタインが弾くピアノが良いのか？ルービンシュタインが弾くから綺麗なのか？彼が弾くピアノの音は本当に生き生きしてる！
ここ最近のステレオセットのおかげで目の前にアルトゥール・ルービンシュタインマズルカ弾いてくれてるように聞こえてきます。
これを幸せと感じないのは間違っている。

マズルカ自体事故る前に聴いていたアルバムが好きだったが今はどこへ？

ルービンシュタインは本当に素晴らしいピアニストだと思う。

柿島 秀吉

アルトゥール・ルービンシュタイン ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番

アルトゥール・ルービンシュタイン


【DISC88】 （RCA Victor LSC-2733）

・ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73『皇帝』（1963年）

エーリヒ・ラインスドルフ指揮
ボストン交響楽団

アルトゥール・ルービンシュタインは全盛期でバッチリですがボストン響がきつめの音がするのが気になる程度で大変素晴らしいと思います。

このラインスドルフとの１９６０年代の２度目の全集は、従来あまり光が当てられてこなかった。文字通り心技体ともに最盛期にあったルービンシュタインのスケールの大きなピアニズム、ソロを緻密にバックアップするラインスドルフとボストン響、そしてその演奏の全体像を俯瞰し細部を聴き取れるように収録したＲＣＡの録音技術の高さとが一体となったようです。

アルトゥール・ルービンシュタイン聴けば聴くほど素晴らしいピアニストです。

柿島 秀吉　

アルトゥール・ルービンシュタイン ショパン ワルツ集

アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC87】 （RCA Victor LSC-2726）

・ショパン：ワルツ集（全14曲）（1963年）

必要な音を正しいタイミングで鳴らせばいい！

そんなふうな発言をしているアルトゥール・ルービンシュタイン
アルトゥール・ルービンシュタインのショパンのワルツのピアノの音は本当に綺麗だしこれ以上何を望めるのか？

完璧な演奏です！

柿島 秀吉

アルトゥール・ルービンシュタイン チャイコフスキーピアノ協奏曲

アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC84】 （RCA Victor LSC-2681）

・チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番調 変ロ短調作品23（1963年）
エーリヒ・ラインスドルフ指揮、ボストン交響楽団

他のCDより音量しっかり出ています。
チャイコフスキー協奏曲それほど聴きませんがアルトゥール・ルービンシュタインのこの録音はGOODですね！

チャイコフスキー協奏曲が好きになる演奏です！
一家に一枚是非おすすめで！

柿島 秀吉