野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

師走の散策 未だ出会うのはモズ位

2019-12-28 21:25:46 | 日記・エッセイ・コラム・植物

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曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

師走の散策と言うより障子の張替を!と言うので障子紙を調達に出かけた。長池公園を通ってコーナン迄徒歩で向かうルート、何時も見かけるお年寄りたちが屯する前を
を通ると大きな声で話しているので全部聞こえてしまう(笑)。もうソロソロ渡りの鳥も見えても良いと思うが、山から降りて来た百舌(モズ)しか見掛けない。
もっとも買い物ついでなので特段狙っていたものが有ったわけではないのだが…ともあれ出会った主なものを以降に

紅葉はすっかり終わり落ちた葉でさえ色がなくなり褐色から白っぽくなった。冬なのだが気温がさほどでもないのでまだまだ晩秋の心持。
大きな百合の木(ユリノキ)も先端を見ると萼が残っている…この木も花をつけて居たんだなと気付かされる、葉に隠れで咲いている所が見えなかったんだなぁ
足元にはユリノキのブーメランタイプの種ではなく、羽に種を付けて手頃な風さえあれば何時でも飛び立てる状態を未だに保っている薄(ススキ)大薊(タイアザミ)
陽の光で銀色に輝くのは結構趣があるかも。


陽で輝く奥に河鵜(カワウ)が羽を広げで乾かす素振りを見せていた。

別に珍しくも無いのだが何となく目に付いた八手(ヤツデ)

これは一昨日でかけた多摩センターで偶然見かけた吉祥草(キチジョウソウ)。薬科大の構内の土手に無造作に出ていた記憶がある、近隣でも注意していると
良く見かけるのだが近年あまり見掛けられなかった。

柊南天(ヒイラギナンテン)。これも珍しくはないがもう咲いているのは早いかも
コメント
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