2017/11/11 手長猿秋天ひょいと掴みとる

きょうはこれの話。

３時過ぎであっただろうか、雷で目覚めた。
しばらくすると雨音も強くなってきた。


明るくなり、畑の見回り。


異常のないことを確認した。

もう１週間たったのか・・・　の過去問


　　　　　　　　　　2013/11/09　朝日新聞
目の体操、「クロスチック」と「数独」。


冒頭の写真は伊藤園の「お～いお茶」。
ラベルには俳句が掲載されていて、楽しみに読んでいる。


３本のうち２本に同じ句が並んでいる。
これは偶然ではない。
ある人からの頂き物で、娘さんご夫妻の作品である。

《手長猿秋天ひょいと掴みとる》
　
　　　　　　（Ｋ子さん　第２８回 伊藤園新俳句大賞　一般の部Ａ　大賞）

《花屑の湿りをつけて靴の底》　

　　　　　　（Ｋ男さん　第２８回 伊藤園新俳句大賞　佳作特別賞）

表彰式の模様や、その後の懇親会の写真を見せてもらった。
金子　兜太（俳人）、金田一　秀穂（日本語学者）、黒田　杏子（俳人）、
吉行　和子（女優）　そうそうたる各氏との歓談、ツーショットが写っていた。


ＪＡへ精米に。


３回目か。説明は読まなくともわかる。


ｂｅｆｏｒｅ


ａｆｔｅｒ


今週の成果。

　　曇　のち　晴