日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
がっかりだ!!二枚舌税金泥棒5人衆・ニ
がっかりだ!!二枚舌5人衆・二
国民との約束反故
どの面下げて賛成出来たのか
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「ミスター年金」の長妻 昭も、これで政治生命が終わった。政権交代直後「まずは無駄を徹底的に排除する」と繰り返し訴え、社会保障制度の充実を進めることを“約束”していた。
だからこそ「最も期待できる政治家」と云われたのに、
「最低保障年金制度」や「後期高齢者医療制度廃止」といった民主党の看板政策が犠牲になっても文句ひとつ言わない。
野党時代の生き生きとしていた姿はすっかり色あせた。
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昨年の代表選の「基本政策」で「景気を無視した増税など絶対に認められない」と強調していたのが馬淵澄夫だ。
講演でも、「消費税は逆進性が高く、弱い立場の方々にシワヨセがいく」と言い切っていたが、自分の基本政策は、官房機密費を見た途端にすっかり忘れたようだ。
いまさら国民が何を言っても『馬淵の耳に念仏』ということだろう。
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国会答弁中に前代未聞の「泣きべそ」をかいた海江田万里も消費税増税に同調。昨年1月の大臣会見では
「消費税を引き上げる前に衆議院を解散し、国民に信を問うべき」などともっともらしいことを言っていた。
が、その後の原発事故の対応で精根尽きたのか、衆議院採決の投票では何の抵抗も見せることなく淡々と賛成票を投じていた。情けない姿にあきれた国民は多かっただろう。
やはり官房機密費の毒まんじゅうを食らい、その毒味に頭の正常性がマヒしてしまったのだろう。
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極めつきは田中真紀子である。つい10日程前に地元紙で「なぜ他の税でなく、消費税増税なのか分からない」と野田政権を批判していた。
消費税増税反対の集会に参加した新潟市内の商工団体の会報誌でも「民主党議員の中でも前から消費税には反対(田中真紀子議員)」と紹介されている。
増税反対の急先鋒とみられていたのに平然と賛成票を投じ、報道陣のインタビューにも少しも悪びれることなく、「賛成」と答えているのだから理解不能だ。
(永人解説=本来自分が中心にならないと、気が済まず、リーダーシップを取ろうと躍起になるのだが、他からの信任を得るのが難しい上、仕事面、家庭的な面で恵まれないこともあり、虚偽を含む性格ゆえに、国民に向かって平気でうそを言えるタイプなのだ。
父角栄氏の義理人情を重んじる人間性とは対極にあることから、庶民、国民の心は理解できないのだろう。この辺を見透かされて、ポストと金で心変わりをしたのだろう)
★★
採決の前日、内閣官房は相当数の毒まんじゅうを大急ぎで作り、配った形跡がある。
こういう国民裏切り、変節の連中に政治家の資格はない。次回の総選挙では必ず落とさないと国が滅びる。 終わり
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もう売国奴は日本には必要ありません。
野田と民・自・公が国民を馬鹿にした政策と方法を取るのなら、国民は正当防衛でこれら国賊政治屋を排除しにかかるだろう・・・
とことん国民をなめたら、この咎めは非常に大きいことを国会議員は心すべきである。
議員どもが馬鹿な政治をこれ以上続けるなら
大暴動に発展するのは時間の問題だと思われる。
その時は大マスコミも完膚なきまで、やられるだろう
それだけの悪いことをしてきたのも大マスコミである。