連休中の人類大移動（？）と保存科学

今年のゴールデンウィーク大型連休も、明日で終わりである。
それにしても、毎年、日本人は精力的に混雑を顧みず行動できる人種であるとつくづく思う。

この連休中の人類大移動（？）と保存科学を考えてみると、後々の人たちが、このような事態を分かるのだろうか？
第二東名のインターチェンジ工事に伴い、何か遺跡が見つかり、現在発掘調査が行われている。
上記連休中の人類大移動も、何か痕跡として遺ると、保存科学の観点から面白いと考えるようになった。

思考形態をちょっと違う方向に捻ってみるのも、大切なことで有ると、この頃考えるようになっている。