YSPS研究所

2006年3月よりYOSHIO_SEOKAがスタートした保存科学に関する研究所の活動内容紹介(Weekly)

保存科学活動を進めるための保険の見直し

2015-03-29 08:12:21 | Weblog
北海道スノボに行っていたため、一日遅れのブログとなった。

今年に入って、YSPS研究所の保存科学活動を進めるための資金調達のために、保険の見直し行っている。
先週は、土日と医療・生命保険の見直しのために、すでに入っている保険会社代理店担当者の方々に詳細な説明を求め、他社とのメリット・デメリットを充分理解することに努めた。

そして、本日、最終的に、どのような形にするかを、担当者と、再度話し合うことになっている。

自分のやりたいことをやりながら、もしものことを考えることは、とても重要なことではあるが、少々気がめいることにもなる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エネルギー問題と防災のドッキング

2015-03-21 07:31:02 | Weblog
YSPS研究所としての”保存科学”の中で、最近特に取り上げてきたのは、エネルギー問題と防災活動二つである。

今回は、それらの二つの大きな課題をドッキングする内容について思考してみたい。

エネルギー問題は、限りなく使い続けている電力を、どんな形で賄っていくかである。
再生可能エネルギーは、表面上は、確かに地球に優しい印象を受ける。
中でも、太陽光・風力は、産業・雇用を生み出すことで、市場の受けは良い。

しかし、従来の自然との共生を考えると、小規模水力・バイオ・地熱の方が、面白い。

一方、防災の観点から、先日来(昨日参加した酒匂川水系監視モニター会議も含めて)の講演会に参加して、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップを眺めながら、これらの二つの問題をドッキングするとユニークな活動が展開できるのではないかと考えたのである。

具体的には、トップタ゜ウンではなく、ボトムアップの試行例として、私が住んでいる自治会から、例えば”エネルギー・防災総合コンパクトエリアモデル地区”の様な提案が出来ないかと思っているのである。

近々、当自治会の防災担当の方と話し合ってみたいと思っている。

地球規模の保存を科学的見地から思考するまたとないチャンスかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災イベントへの梯子参加

2015-03-14 07:30:28 | Weblog
先月の、このYSPS研究所ブログでも記載した、2/11開催の秦野市主催の防災サミットを皮切りに、先週3/7に大井町で開催された足柄上病院主催の医学講座でDMATをはじめとした災害時の各自の対応、そして、本日松田町主催の防災ハザードマップに関する講演会による自治体単位の防災意識向上という、正しく防災イベントへの梯子参加となっている。

保存科学を考える立場からして、地球規模>各国規模>各自治体規模というように、考える大きさは異なるが、常に防災に対する意識向上は必要である。
本日は、仙台で国際防災会議が開催される予定である。
このタイミングも、東日本大震災から丸4年目という節目を見計らってのことと思われるが、それぞれの立場で、自然環境、文化財保護の両面から科学としてアプローチしていきたいものである。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクア車検と保存科学

2015-03-07 07:55:31 | Weblog
愛車をマークⅡからアクアに乗り換えて、早くも3年が経過した。
そして、最初の車検が近ずいている。
ディーラーからの通知で、本日、事前見積のために、30分間の点検にアクアを持っていくことになった。

車検と事前点検が、どのような意味を持っているのか、保存科学の立場から納得いく回答をもろう予定である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「YSPS研究所」2015年01&2月まとめ(20150301転記)

2015-03-01 11:10:38 | Weblog
月初めはこの「YSPS研究所」ブログのまとめの日とします。
以下2015年01&2月のまとめ9件
・・・・・・・
20150103>>>2015年年頭、保存科学最初の危機
2015年年頭、私の保存科学にとって最初の危機となった。
昨年末、ちょっと不穏な動きをしていたセカンドパソコン(このブログを記載している前のバージョンでOSがXP)がいよいよクラッシュ寸前の状態となっている。
本パソコンは一昨年に購入し、OSはウィンドーズ8.1で、ネット環境を整え、外部との交信専用にしている。
そして、その前のバージョンである上記XP搭載パソコンは、いままでのいろんな情報を保存しながら、外部と遮断した活動に利用してきた。
それが、上述の様な、突然の危機に見舞われ、ちょっと苦慮している。
正月休みの間は、静観するするつもりであるが、もしも完全なクラッシュとなった場合のデジタルデータの復帰をどのような手段で行うかがポイントとなる。
正しく、アナログ手段によって、如何にデジタルデータを制御できるかが、保存科学を念頭に置いている私としては、実力の試されるところである。
・・・
20150110>>>クラッシュパソコンよりデータ取り出し実施中
先週のこのブログで、年末に突然降ってわいたクラッシュパソコンについて述べ、保存科学の出番でもあることを記載した。
それから、1週間が経過して、そのクラッシュパソコンから内臓HDDを取り出し、アダープターを介して、他のXPパソコン(このパソコンでは旨くいかなかった。)にデータ転送することに一部成功した。
但し、簡単には事は運ばず、直接データを取り出したのではなく、そのXPパソコンにインストールされていたソフトから間接的に内臓HDD内のデータを取り出したのである。
という訳で、全てのデータが復帰したわけではない。
いずれにしても、喫緊の問題である青色・確定申告用に、毎日入力していた会計ソフトの昨年末までのデータのデータ取り出しに成功した時は、万歳をして、家内ともども喜び合ったものである。
同じく、最低限復帰してほしいと願っていた年賀状製作のための15年前のソフトも復帰し、住所録が取り出せたことも大きな成果であった。
保存科学の面からも、抜本的な反省と対策が必要な出来事である。
・・・
20150117>>>クラッシュパソコンからのデータ取り出しと保存科学
先週に引き続き、クラッシュパソコンからのデータ取り出しに関係する話である。
昨日の、「なんアラ」ブログでも述べたが、ネットとは切り離していたデータ専用のパソコンがクラッシュし、そこからのデータ取り出しは最低限のことは出来たが、一部データは諦めざるを得ない状況である。
保存科学を最重要テーマに掲げているYSPS研究所とはしては、実に不本意な結果となっている。
まだ、完全にあきらめたわけではないが、税務申告と「なんアラ」通巻16号発刊と言う喫緊の作業が終了した時点で、改めて、デジタルデータの保存と読み出しとと言うテーマに取り組んでみたいと思っている。
アナログ保存物件と異なり、アプローチの仕方が、全く別次元で考える必要がある。
気持ちに余裕をもって、保存科学を前面に出して、挑戦してみたいものである。
・・・
20150124>>>クラッシュパソコンからのデータ取り出しと保存科学続き
3週連続で、クラッシュパソコンからのデータ取り出しに関係する話である。
東京台東区で上記データ取り出しが完了して、来週取りに行くことに確定したが、デジタルデータの安全性を保ったまま、それらの情報を相互交換するメディアは何を用いるべきか苦慮している今日である。
「なんアラ」編集作業を行う際、このパソコン経由を使用して、ネット経由で外部からデジタルデータとして一旦内臓ハードディスクに取り込む。
そして、いろんな加工作業は、このパソコンで行う場合もあるが、セキュリティや以前のソフト使用で、一部のデータは他のパソコンを使う。
その際、直接USBケーブルでデータやり取りをする他に、外付けHDD、CDROM、USBメモリを使用する。
従来使用していた、フロッピーでデータ持ち込みされる方もおられる。
と言うことで、これらをどのように整理して扱うかは、悩ましい限りである。
そろそろ、デジタルデータの保存科学を真剣に考えるべきタイミングが来ていると思っている。
・・・
20150131>>>青色・確定申告準備完了
昨日、丸一日かけて、YSPS研究所としての青色申告・確定申告の準備を完了した。
昨日の「なんアラ」ブログでも記載したが、今年も、小田原税務署からの案内が遅くて、上記準備がひやひやものであった。
と言うのは、来週初め、つまり2/2を皮切りに、小田原税務署管轄の2市8町の各種税申告の相談会が始まる。
その初日が松田町なのである。
そして、昨日届いたのが、例年の申請書類ではなく、単なるはがきによる通知だけであった。
早速、税務署にその真意を問いただしたが、要領を得ず、相変わらず親方日の丸の体質は全く変わっていない。
結局、青色申告も含めて、昨年やってもらった確定申告のパソコン入力を2/2当日相談会会場で、税務担当者にしてもらえることを確約することに留めた。
当方は、昨年の申告内容の変更点のみを、下書きの形で準備することに専念した。
勿論、源泉徴収票をはじめとした必要書類は全て用意はしてある。
さて、2/2当日は、混乱なく、無事青色・確定申告が完了することを祈っている。
・・・
20150207>>>青色・確定申告無事終了
今週の初め2/2の日に、青色・確定申告が無事終了した。
今回の松田町での申告相談会では、昨年に引き続き、確定申告は、パソコン入力、青色申告は紙によるアナログ深刻となった。
eタックスも進められたが、やはり、税務署の専門家と直接キャッチボールをしながらの申告の方が、不明点に関して、充分納得して申請できるというものである。
今回も、家内の介護保険料をどうするかや、介護保険と介護医療保険の違いなど、その場でえられることも多かった。
来年度は、こちらももう少し、レベルアップして、税務申告に臨みたいと思っている。
・・・
20150214>>>防災サミット
一昨日の、「なんアラ」ブログでも記載したが、今週は、防災サミットのついて述べたい。
まずは、一昨日の「なんアラ」ブログを紹介する。
・・・・・
昨日、秦野市制施行60周年記念で開催された"防災サミット"に参加した。
先月のタウンニュースに掲載されていて、市民ではないが参加できるかの連絡をしてのエントリーである。
結果は、大変良かったの一語に尽きる。
参加者も400名程度と大変盛況であった。
こんな企画は是非全国展開願いたいものである。
内容は、現在防災上で、提携している8市の市長が防災に関して「自治体による被災地支援のあり方」を宣言するものである。
8市とは、主催者の神奈川県秦野市に加え、岩手県北上市、東京都日野市、長野県諏訪市、新潟県柏崎市、静岡県富士宮市、同伊東市、長崎県壱岐市である。
なぜこの8市かと言うと、過去の震災や人脈からの繋がりであるようだ。
何だか、「なんアラ」のネットワークとリンクして、2時間の講演・パネルディスカッションに聞き入った。
松田町は陸前高田市とは提携しているが、単なる姉妹都市でなく、いざというときの、実行が伴う、身の丈に合った町を沢山作り、いざというときに備えたいものである。
機会が有れば、提言していきたいと思っている。
・・・・・
そして、今朝のタウンニュースに、上記防災サミットの様子が、詳細に報告されていた。
YSPS研究所が目指す保存科学にとっても、防災はいろんな意味でとても重要なことである。
個人個人の身を守ることは、当然であるが、所謂自助・共助の精神は特に大切である。
次に、大事なのは、物をどんな形で、後世に残していくのかと言う観点からは、自分自身・自治会組織のレベルで、日頃より関心を持っていないと、いざというときに役に立たないことは、今回の防災サミットでも良く分かった。
・・・
20150221>>>保存科学としての文学講座
本日と、来週の二週にわたって、保存科学としての文学講座である「古事記と万葉集、日本最古のエンターテイメント」と題して、松田町文化センターで開催されるイベントに参加する予定である。
こちらは、初めての聴講なので、とんな雰囲気なのかは掴みがたいが、楽しい講義になることを期待している。
・・・
20150228>>>文化講座「古事記と万葉集」
先週のYSPS研究所ブログで、先週との今週の二週にわたって、保存科学としての文学講座である「古事記と万葉集、日本最古のエンターテイメント」に参加していることを述べた。
先週は、まず、古事記についての解説が有った。
第一話として、古事記の文芸「戦闘美少女アマテラス」という、何とも愉快なタイトルではあるが、中身の濃い解説を受けることが出来た。
日本最古の変身シーンを実に鮮やかに説明していた。
続いて、第二話として、「流浪の王子スサノヲ」を古事記の本文を流暢に読みながら見事に解説してもらえた。
本日は、これから万葉集である。
こちらは、次回述べる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする