
池袋のZOZOIというカフェにて、昼下がり
切り絵作家の矢口加奈子さんと野庵主催のワークショップに行ってきました。
切り絵の型紙を使って、風呂敷に色をつけていこう!というもの。
まずは。型紙づくりから。
①折り紙をおり、適当(センスがでるようですが)にはさみをいれる。

②広げるとこんな感じ。

矢口さんの指導の下に・・・。

③いくつかつくった折り紙から、ひとつ選び、うすいシートにあてて、
カッターを入れて、型紙おこし。カッターを彫刻等のように使うことは、さて何年振りでしょうか。時間もせまって、もくもくとカッターをいれていきます。
(簡単な図案にしておいてよかったと安堵しながら)

みなさん真剣です。

④無事に型紙ができたら、絵の具をトントントン・・とのせていきます。
隣の方がとてもセンスよく制作していらっしゃったので、思わずパチリ。

⑤完成!壁にかけてみた。

とても楽しくできました。ああ、調子にのったところで、もう一枚!といきたいところ、ちょうど時間となりました。
楽しい時間でありました。
そうそう、早く池袋についたので、ちょっと散歩しました。
チャペルにからまる紅葉した蔦がとてもきれい。

結婚式後だったようで、葉っぱとライスシャワーじゃなくてお花をまいた後が
あちこちにありました。

前日にちょうど大学の友人の結婚式にでていて、その後この学校に散歩にきたので
なんだかふと思ってしまう、秋の日でありました。

月日のたつのは早いものです。