今日は節分。
節分とは元来「季節の分け目」であり、暦の上で各季節が終る日のこと。
2月3日の節分は、旧暦だと大みそかとなりお正月をむかえるため、その名残で
今のお正月に春でもないのに「新春のお祝いを申し上げます・・」という言葉が
あるそうです。
大みそかは邪悪のものをおいやり、きれいにして年神様をむかえます。
鬼門である北東の方角に邪悪のものを追い出すわけです。
心新たに、幸せを呼びたいです!!
年明けてから
①詐欺にあう。
(私に成り済まして、前に私が住んでいた住所の現在の住人が
私宛の宅急便を私の名前で受け取り、大事な贈り物やお手紙がうばわれていた~)
②労災になる。
(会社の応接室の椅子をひいたら、左足親指に激突し、爪が90度にたってしまった~。
結局、今、爪なし子です)
③風邪がずーっとなおらない。
という、災難というか、私のこころの隙間の、まあ油断みたいなことから招いている
ような災難をふっとばしたいわけです。
豆、買ってきました。
だけど白いのが売り切れで、黒い豆だけどよしとします。
豆まきの習慣は、京都の鞍馬寺に鬼がでたときに、毘沙門天のお告げで
「鬼の目をうて!」
ということがあったことに由来するとのことです。
魔の目=まめ。 魔を滅する=まめ。
それから、福は内~♪という掛け声も、鞍馬寺の毘沙門天の中に
入ってくださいよ~という意味からはじまったとの説もあるようです。
ああ、鬼は~外、福は~内!!