和のこころ 

「和」のイベントを手がけるOLの日記

東京マラソン

2010-02-28 22:20:45 | Weblog
今年も東京マラソンの応援、行ってきました!!

さ~むかった~。

今年も会社の人の応援です。出場できる運をもっているだけでもすごい!
そして、見事完走!!

東京がひとつになる日に参加してきました。

春が来た

2010-02-25 01:21:20 | Weblog
今朝(2月24日)。

出勤しようと家を出たら、

♪ほ~ほけきょ、けきょけきょけきょ・・・・

と鶯が鳴いていました。

春です。今朝は、日本国中、真央ちゃんのこと心配していたんじゃないかな。
今日はよかったですね♪
前回の大会でのインタビューで

「オリンピックにむかって、もっと自分の緊張を追いこんでいけば大丈夫だと思います」

リラックスじゃなくて、どんどん追いこんでいくんだ・・・。
いや、尊敬します。本当にすごい19歳です。

明日もあたたかくなるよう。

国立劇場 曽根崎心中

2010-02-20 23:43:41 | Weblog
         

近松の大名作、曽根崎心中、みてきました。

元禄の頃。近松がほんのひと月前におきた、天満屋のお初と平野屋の徳兵衛が、梅田曽根崎露天神の森で心中したという本当の事件を描いたお話。
ワイドショーのように、このお話が人々の心に臨場感をもって、伝わっていったのでしょう。

吉田蓑助さんの、お初、よかった~。
編み傘をかぶった徳兵衛を傘の下から一心にみつめる、お初。
こちらも、お初になったような気持ちになって、実際は見えないのだけれど、徳兵衛の男涙をしている顔がみえるかのようでした。

桐竹勘十郎さんと蓑助さんの師弟での徳兵衛、お初。
いや、よかった。


次回の東京公演は5月。
また、蓑助さん、おっかけよう♪

南無阿弥陀仏を迎へにて、哀れこの世の暇乞ひ。
長き夢路を曽根崎の、森の雫と散りにけり・・・・・


今晩は曽根崎心中の夢をみて寝そうです。

深川東京モダン館

2010-02-18 21:53:13 | Weblog
好きですね~、こういうレトロな建物のリノベーション。

江東区にある、深川東京モダン館。
昭和のころには、東京市深川食堂として利用されていたもの。
そのあと、食堂、職業補導所、福祉作業所~などとりようされてきて、昨年10月10日より
観光案内所兼ギャラリースペースとなっています。



1Fが観光案内、2Fがギャラリースペースで、いい感じのスペースなんですよね。

そのスペースで、「off-Nibroll」というユニットの展示が行われていました。



舞踏家の方と映像作家さんのユニット。
身体と映像がつくりだす空間が、ほっんとおもしろかったです。
動きが最初から、パラパラ漫画のようになっていて、その上で身体を動かしていったり・・・。う~ん、うまくいえないけれど、おもしろいもの、いっぱいありました。

パフォーマンスとかインスタレーションとかっているのは、こういうものだ!!と
本当に新鮮な感動をして帰ってまいりました。

3月9日までのようです。

■深川東京モダン館
〒135-0048
東京都江東区門前仲町1-19-15
TEL:03-5639-1776
月曜休館

おもてなしの美

2010-02-14 00:07:48 | Weblog
先日、サントリー美術館で

おもてなしの美~宴のしつらい~」展、みてきました。



おもてなしの調度品がすばらしい、すばらしい。
江戸のころだったり、もっと昔だったり四季おりおりの人々の様子が、屏風に描かれていて楽しかったです。

私はよくホームパーティをするのですが、
我が家で、このおもてなしの美展のエッセンスだけも・・・とヒントを得てこれたかな。

前半は新春(正月)、後半は雛祭りや花見をテーマにしたもの。

後半もまた行ってみよう。サントリー美術館、好きな場所です。キリンと統合したら文化活動も変わっちゃったらどうしようと思っていたら、その点は大丈夫でしたね。

ところで、先日お友達のお宅にお邪魔してきました。

すごい、おもてなしをうけてきました。こちら

みんなでおいしく食べて、笑って、それがいちばんのおもてなしですね。

うちのお父さん

2010-02-13 23:34:05 | Weblog
うちのお父さんは、玄関にいます。



先日、ソフトバンクを利用している友人からいただきました。

お父さんをさわると
「足もとばかりを見るな!前を向いて歩け!」とか、「どこをほっつき歩いてるんだ!」

といいます。

ほんと、おとうさんです。

魔の目をうて~!! 災難よ、どっかへいってしまえ~!!

2010-02-03 23:17:39 | 季節
今日は節分。

節分とは元来「季節の分け目」であり、暦の上で各季節が終る日のこと。
2月3日の節分は、旧暦だと大みそかとなりお正月をむかえるため、その名残で
今のお正月に春でもないのに「新春のお祝いを申し上げます・・」という言葉が
あるそうです。



大みそかは邪悪のものをおいやり、きれいにして年神様をむかえます。
鬼門である北東の方角に邪悪のものを追い出すわけです。

心新たに、幸せを呼びたいです!!

年明けてから
①詐欺にあう。
(私に成り済まして、前に私が住んでいた住所の現在の住人が
私宛の宅急便を私の名前で受け取り、大事な贈り物やお手紙がうばわれていた~)
②労災になる。
(会社の応接室の椅子をひいたら、左足親指に激突し、爪が90度にたってしまった~。
結局、今、爪なし子です)
③風邪がずーっとなおらない。


という、災難というか、私のこころの隙間の、まあ油断みたいなことから招いている
ような災難をふっとばしたいわけです。

豆、買ってきました。
だけど白いのが売り切れで、黒い豆だけどよしとします。


豆まきの習慣は、京都の鞍馬寺に鬼がでたときに、毘沙門天のお告げで

「鬼の目をうて!」

ということがあったことに由来するとのことです。
魔の目=まめ。 魔を滅する=まめ。

それから、福は内~♪という掛け声も、鞍馬寺の毘沙門天の中に
入ってくださいよ~という意味からはじまったとの説もあるようです。

ああ、鬼は~外、福は~内!!

春の香り

2010-02-02 20:14:38 | 季節
同じマンションに住んでいる友達からいただいた日本水仙。

葉山からのお土産です。

一足早く、春がやってきました♪

日本水仙って本当にいい香り~。明日は節分。春はもうそこまでです。