中央構造線の西側がどうなっているかの詳細は
添付した図を参照にしていただきたいが
布田川日奈久断層と立田山断層に繋がる阿蘇の中央から北側を通るラインと
阿蘇の南側を通る活断層のラインの二つに分かれる。
阿蘇の南側のラインは国道218号沿いの弊立神宮上を通っていると言われている。
『熊本県の活断層』『活断層と地震震源』
古代の人はそのことを知っていたようで八代や弊立神宮には
活断層を龍のエネルギーとして崇めて八大龍王神を祭祀している。
そういう訳で布田川の活断層龍脈にも八大龍王社が祭られている。
西原と白川水源の八大龍王社については
筆者HPの『熊本に残る八大龍王社』の
「白川八王社」と「西原の八王社」の記事等を参考にしていただきたい。
一般には中央構造線は阿蘇の南側のラインと思っている人が多いが
活断層調査からは布田川断層から別府湾に抜ける可能性が高いように思われる。
詳しく知りたい方は『地震調査研究推進本部』の資料や熊本の活断層詳細図が
参考になるかと思う。
これらの活断層で地震被害に関して危険なのは
立田山断層と布田川断層ということになる。
2008年の8月8日の8時8分に布田川断層上にある西原村の白山姫神社に参拝した。
そして同日 益城町の少彦名を祭る武内神社にも参拝したが
この二社の感応により布田川断層の龍脈の龍を鎮める必要性を感じた。
それで竜脈竜神の八大龍王神への位上げ祈願を
この二社含めて沼山津神社 妙見神社 惣領神社 安永神社等で行った。
それから西原の八大龍王社を回って御魂鎮め=珠鎮めの神事と奏上文の作成と読上げを
二年間かけて2010年まで実施した。
問題となるのは前回のブログで指摘したが
人口密集地帯の熊本市内を通る立田山断層である。
震源の中央となるのは熊本駅から熊本城あたりの可能性が高い。
『花岡山の仏舎利塔 No249』で報告したが
熊本城に祭られていた八大龍王神を花岡山に日達師が勧請したというので
熊本場内を調べたが八大龍王神祭祀の痕跡を発見出来ていない。
この件に関してどなたか情報を持っていらっしゃる方は是非お教え願いたい。
今回とりあえず自宅の大地の氣の調査をしてみた。
あまり詳細は言えないが
天と大地との調和を図る神事を行ってみたいと考えている。
後記:よく爪痕を残すというが
布田川断層の御魂鎮め祭祀でも大小いくつかの事例があった。
写真は筆者が珠鎮め神事で使うプラチナルチル水晶球であるが
白川水源の白川吉見神社で湧水で清めようとした際に
付けられた爪痕が残っている。
ピシッときたので珠を見たら傷付いていた。
これではもはや神事には持ちいることが出来ない。
今までの神事にも過程に問題があったという事を示している。
こういう時は一度撤退するかやり直すかの決断に迫られる。
自宅に戻ったら出窓に置いてある茶水晶の招き猫が倒れていた。
あらっと思って手に取るとこれにも爪痕が残されていた。
嫁に話したら「ふーん 不思議なこともあるのね。」で終わった。
数日後寝ていたら斜め上の天井あたりにあやしい気配があった。
見ようとした途端にそいつに飛び掛られた。
額をコツンとされて元に戻って消えてしまった。
瞬間は驚いたが意外と小物だったので安心した。
結局のところ実質被害はルチル水晶球の○万円ということになる。
それでも安くは無いし同じレベルのものにはまだ出会っていない。
20160418 追記
2016年4月14日21時26分に益城で震度7
2016年4月16日 1時25分にマグニチュードM7.3で益城は震度6強
2016年4月16日 1時44分に益城は震度6弱
上記地震が発生し最も被害が多いのが益城地方という結果となりました。
震災後に益城の親戚宅に支援に行ってきましたが
道路陥没がひどく橋梁との段差で最大20cm程度になっていました。
被害の甚大さが良く分かります。
気になるのが最初の地震の震源と最大震度7となった益城まで
5km程度離れているという事。
つまり日奈久断層で地震が発生し布田川断層に影響を及ぼしたことになります。
霊的に言えば私が上記記事中で云う
鎮めたはずの布田川断層の龍脈の龍が
再び怒りを現しているということになります。
この原因はいくつかあるでしょうが
その一つに産土神への氏子の敬神の薄れがあります。
地震後どれだけの人が荒ぶる神霊を鎮めるために
この地域の神社に参拝したかということです。
2度目の地震が誘発されたことに深く心を痛めています。
このブログを読まれる方におかれましては
他山の石とせず是非とも産土神への敬神を深めていただきたいと思います。
応援してくださる方はこちらをクリックお願いします。
添付した図を参照にしていただきたいが
布田川日奈久断層と立田山断層に繋がる阿蘇の中央から北側を通るラインと
阿蘇の南側を通る活断層のラインの二つに分かれる。
阿蘇の南側のラインは国道218号沿いの弊立神宮上を通っていると言われている。
『熊本県の活断層』『活断層と地震震源』
古代の人はそのことを知っていたようで八代や弊立神宮には
活断層を龍のエネルギーとして崇めて八大龍王神を祭祀している。
そういう訳で布田川の活断層龍脈にも八大龍王社が祭られている。
西原と白川水源の八大龍王社については
筆者HPの『熊本に残る八大龍王社』の
「白川八王社」と「西原の八王社」の記事等を参考にしていただきたい。
一般には中央構造線は阿蘇の南側のラインと思っている人が多いが
活断層調査からは布田川断層から別府湾に抜ける可能性が高いように思われる。
詳しく知りたい方は『地震調査研究推進本部』の資料や熊本の活断層詳細図が
参考になるかと思う。
これらの活断層で地震被害に関して危険なのは
立田山断層と布田川断層ということになる。
2008年の8月8日の8時8分に布田川断層上にある西原村の白山姫神社に参拝した。
そして同日 益城町の少彦名を祭る武内神社にも参拝したが
この二社の感応により布田川断層の龍脈の龍を鎮める必要性を感じた。
それで竜脈竜神の八大龍王神への位上げ祈願を
この二社含めて沼山津神社 妙見神社 惣領神社 安永神社等で行った。
それから西原の八大龍王社を回って御魂鎮め=珠鎮めの神事と奏上文の作成と読上げを
二年間かけて2010年まで実施した。
問題となるのは前回のブログで指摘したが
人口密集地帯の熊本市内を通る立田山断層である。
震源の中央となるのは熊本駅から熊本城あたりの可能性が高い。
『花岡山の仏舎利塔 No249』で報告したが
熊本城に祭られていた八大龍王神を花岡山に日達師が勧請したというので
熊本場内を調べたが八大龍王神祭祀の痕跡を発見出来ていない。
この件に関してどなたか情報を持っていらっしゃる方は是非お教え願いたい。
今回とりあえず自宅の大地の氣の調査をしてみた。
あまり詳細は言えないが
天と大地との調和を図る神事を行ってみたいと考えている。
後記:よく爪痕を残すというが
布田川断層の御魂鎮め祭祀でも大小いくつかの事例があった。
写真は筆者が珠鎮め神事で使うプラチナルチル水晶球であるが
白川水源の白川吉見神社で湧水で清めようとした際に
付けられた爪痕が残っている。
ピシッときたので珠を見たら傷付いていた。
これではもはや神事には持ちいることが出来ない。
今までの神事にも過程に問題があったという事を示している。
こういう時は一度撤退するかやり直すかの決断に迫られる。
自宅に戻ったら出窓に置いてある茶水晶の招き猫が倒れていた。
あらっと思って手に取るとこれにも爪痕が残されていた。
嫁に話したら「ふーん 不思議なこともあるのね。」で終わった。
数日後寝ていたら斜め上の天井あたりにあやしい気配があった。
見ようとした途端にそいつに飛び掛られた。
額をコツンとされて元に戻って消えてしまった。
瞬間は驚いたが意外と小物だったので安心した。
結局のところ実質被害はルチル水晶球の○万円ということになる。
それでも安くは無いし同じレベルのものにはまだ出会っていない。
20160418 追記
2016年4月14日21時26分に益城で震度7
2016年4月16日 1時25分にマグニチュードM7.3で益城は震度6強
2016年4月16日 1時44分に益城は震度6弱
上記地震が発生し最も被害が多いのが益城地方という結果となりました。
震災後に益城の親戚宅に支援に行ってきましたが
道路陥没がひどく橋梁との段差で最大20cm程度になっていました。
被害の甚大さが良く分かります。
気になるのが最初の地震の震源と最大震度7となった益城まで
5km程度離れているという事。
つまり日奈久断層で地震が発生し布田川断層に影響を及ぼしたことになります。
霊的に言えば私が上記記事中で云う
鎮めたはずの布田川断層の龍脈の龍が
再び怒りを現しているということになります。
この原因はいくつかあるでしょうが
その一つに産土神への氏子の敬神の薄れがあります。
地震後どれだけの人が荒ぶる神霊を鎮めるために
この地域の神社に参拝したかということです。
2度目の地震が誘発されたことに深く心を痛めています。
このブログを読まれる方におかれましては
他山の石とせず是非とも産土神への敬神を深めていただきたいと思います。
応援してくださる方はこちらをクリックお願いします。
阿蘇神社の楼門倒壊や、阿蘇に小さい噴火があったとニュースもあり、今後が心配です。
今夜の雨を皆様どうしのがれるのでしょうか。土砂災害も案じられます。
8158 1939
とても薄いのです。
すずたま様がこの記事を教えてくださったおかげで
過去の自分の祭祀を思い出すことが出来ました。
本日龍神さまは大雨と
台風並の風を吹かせるつもりだったようですが
何とか収めることが出来ました。
すずたま様には深く感謝いたします。
一人では力不足ですのでフォローを必要としています。
龍神様、吉田様の祈りに応え、抑えてくださいましてありがとうございます。
今日は休みで一日TVの前にいましたが、さきほどこれではいけないと、無音の中で瞑目しました。
フォローになる力はありませんが、龍神様がたにこころを向けています。
7786
吉田様の記事は以前より拝見しております。
今回の熊本で発生した九州地方の地震で甚大な被害が出ていますが、一人でも多くの方が救助され、また被災された方達の無事と安全が一刻も早く取り戻されるよう願わずにはおられません。
さて今回の震源地は布田川断層という事ですが、布田川断層の龍脈の龍すなわち八大龍王を鎮める事が鍵であるとすれば、お役目のある吉田様の祭祀が不可欠です。
思い出されるのにタイムラグがあったというのも意味があるのかもしれません。
同時に吉田様のこの記事を読んで理解し、心を向ける方にも上記の課題に対する何らかの祈り方といいますか、有効な意識の向け方の方法論のヒントを与えて頂ければ、援助の力になるような気がします。
個人的にはここ数年間、888や8888の数字の目撃の頻度があまりにも多いのですが、八大龍王には思いが及びませんでした。
コメント失礼致しました。
8329
今も余震がありましたが
揺れよりも低周波の音に恐怖を感じます。
PCの置かれている場所は少し怖い場所なので
少し緊張しました。
もしかするとさらに大きい本震が来ないとは
誰も断言できない状況にあります。
何が大切かということを一言でいえば
明日は我が身という思いがあれば
自分の産土神への祈りも
より真摯なものになるのではないでしょうか。
必死に祈る経験があれば
その時の気持ちに再び成れば必然的に
強い祈りの力が生まれます。
他人のことを祈る必要はありません。
この九州の地震が広まれば
必然的にあなたの命や親族の命が
脅かされるのです。
毎日が穏やかであることを祈ってください。
そして感謝していただけると幸いです。
身近な思いで祈ることです。
自分や自分の子供の無事を祈るような
切実なものでないと祈りは通じません。
それと私にヒントをください。
皆様のコメントの中に意外と大切なヒントが
あると思って拝読しています。
気が向いた瞬間に稲妻が閃いて
ぴたりと雨と風が止みました。
ありがたいことです。
すずたまさまにも感謝しています。
私は熊本霊ラインを主催している自覚は
あるのですが、
中央構造線のような
より現実世界に近い部分の祭祀方法に
長けている訳ではないので
これは基本的に産土神と氏子の役割であると
割り切っています。
それで皆様方のヒントとなるようにブログを綴っています。
私の住んでいるところの下を通っているのは
立田山断層です。
この名前の通りの龍体です。
熊本霊ライン 独鈷山の龍伝承 No393
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/e85047bbc0e23e89822714793df4b760
龍神信仰 6 No163
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/fab5be7370e5d600f1110f44121967cb
弘法大師空海が亡ぼしたという伝承のある
龍体です。
この龍体が立田山断層を動かさないことを
常に祈り祭祀しています。
この思いがベースとなっているのです。
我が身を中心とした身近な思いが核となっています。
しかし最悪の一難は去った、というところで、14日の小さな東京の地震が何かこれから起きるかもしれない底知れないことのスイッチだった感じもぬぐえていません。
余震はまだまだ終わらないようですね。地震の専門家にもさきのことがわからない状況で、親戚も含めて避難所や車で過ごしている人たちのことが案じられてなりません。映像からうかがえない極度のストレスが避難所の方々をむしばんでいると想像されるからです。おにぎり一個に行列なんてのもせつないです。「余震に怯えながらの避難所暮らしは怖ろしく心身をむしばむ、そんなところに何日もいさせてはいけない、即刻余震の無い遠方に避難させるべきである、火事場泥棒たちが食指を伸ばす仮設住宅などはもってのほか!みんな早く震源地から遠くに逃げろ(こころを守るために)!」という避難所「亡命者」の意見もあります。
御返信読んでから、熊本霊ラインや断層の関係などの理解を進めるべく過去記事を読んでいます。
立田山断層の真上に住んでおられるとのこと、余震の恐さは常人には耐えられないと思いますが…
「身近な思いが核」、大切なことをおっしゃっていると思います。これは私自身が「もっと未曾有のことが身近に起きるかもしれない」という怖れや、都心に住む息子や次女が巻き込まれうる大艱難が脳裏にちらちらするといったリアルな恐れから、真剣に祈らずにはおれないところでもあります。
いくつか読んだ過去記事に、重要なことがたくさん書かれていることに驚いています。
中でも私は「縄文蛇神・龍蛇神の555と水の女神の龍神の888 No312」で、5の神様と8の神様の和合ということに深い思いを抱きました。
いろいろないきさつが重なって「水の女神の龍神様」には関心を持ってまいりましたが、思いがけぬ出雲行でご挨拶することになった女の「地竜」様は「縄文蛇神・龍蛇神」に属する方と思われます。
私の中では5の神様と8の神様はどちらも大切なかたがたです。
8473 4680
お働きありがとうございます。わたしは語り部でございます。水の女神 瀬織津姫さま はじめ いにしえの名を消された神々のものがたりを語らせていただいております。今 日本は未曾有の危機にあり ひとりひとりが覚醒を求められているような気がしてなりません。
すずたまさま はじめ このブログをごらんになる方々が心を結集して 日に一度でも 霊的な防衛線である中央構造線を護る と祈ることがたいせつと思います。3.11のあと 富士山が危険な状況になりましたが 多くのひとびとの祈りで 爆発を回避させていただいたように思います。
おひとりおひとりの魂のよみがえり が求められております。
吉田様 どうぞ おからだを大事になさってくださいませ。
御坊山・城山・独鈷山・万日山・花岡山を通る熊本霊ラインのすぐ北側に、立田山断層が並行して走り、明治22年に大地震のあった天社宮とその近くの吉田様宅が断層の真上にある、という地理が飲み込めました。引き続き熊本霊ラインについて御記事を読みこんでいきたいと思います。
なお万日山の霊場破壊で熊本霊ラインを分断する京王電鉄も、花岡山の仏舎利塔と八大龍王神勧請で霊ラインを補強する阿蘇生まれの藤井日達も、以前コメントしたようにわが居住地に縁があります。(よみうりランド隣に藤井師の「日本山妙法寺」本山があり、もよりの京王読売ランド駅は京王電鉄)
妙法寺の「妙法」自体気になります。近隣にあふれる妙見信仰とリンクしているのでしょうか?
Luka様
はじめまして。よろしくお願いいたします。
熊本と何故か繋がりを感じる我が居住地ですが、最初のこちらで起きた地震の「何かはじまる」の直観は、30分後に熊本で地震が起きたときに、列島の背骨を指令みたいなものが熊本方面に走っていった、という感じにつながりました。
その背骨をまもる大神霊様に意識を向けていこうと思っています。
5589
ブログ読ませていただきました。
同じgooブログなんですね。
ブログの維持管理はなかなか大変だとは思いますが
これからも是非継続されて下さい。
これからもよろしくお願いします。