真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

なぜ蓮舫は戸籍を公表して疑惑の晴らそうとしないのか?

2016-10-11 | 旧民主党


【民進・蓮舫代表会見詳報(2)】日本国籍選択宣言の日「個人的な戸籍の件は、みなさまに話そうと思わない」
(前略)

 −−蓮舫氏は、昭和60年1月に日本国籍を取得したと説明している。これとは別に、国籍選択の宣言をする必要があると思うが、選択の宣言をされた時期はいつか。宣言したことが明記されている戸籍を公開する考えがあるか

 「国連の女子差別撤廃条約を受けて、わが国の国籍法が改正され、私は、母が日本人であって、未成年であっても、届け出をすることによって、日本国の国籍取得が認められた。私は日本国籍を取得した時点で、全ての事務作業が終わったと思っていた。ただ今回、いろいろご指摘があって、台湾籍が残っていることが明らかになったので、台湾籍の放棄を急ぎ、実際に籍が抜けたことになったので、区役所に届けたまでです」

 −−戸籍には選択の宣言をした日が明記されていると思うが、その点は確認しているか

 「極めて私の個人的な戸籍の件に関しては、みなさまの前で話をしようとは思っていません」

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自民党にも二重国籍者がいた事が判明し、その当事者小野田氏は即座に
「国籍選択の宣言日」の記載した戸籍抄本をFacebookで公表しました。




参院議員になりたての新人議員が証拠の戸籍抄本を提示したのに
議員歴12年で閣僚経験者であり、野党第一党の党首が証拠を示せないと言うのです。
 
因みに過去に国籍や学歴について疑念を持たれたオバマ氏や小池都知事は
即座に証拠の書類を公表しました。
 
そのような情報を知っているのに(多分)戸籍を自発的に公表せず
更には今日の記者会見という公の場で公表するかどうか質問されても
話す気は全くないと答えたのです。
その言い方も
「極めて私の個人的な戸籍の件に関しては、みなさまの前で話をしようとは思っていません」
と、断言しています。
しかし、蓮舫氏は一般人ではありません。
公人です。
それも野党第一党の代表です。
「極めて個人的な戸籍」との言い方にも驚きです。
何度も嘘を付き、その場その場で都合に合わせて自分の国籍をコロコロ言い替えた蓮舫。
そんな嘘つき蓮舫が疑惑を晴らすには証拠の書類を提示するしかないのに、この返答。
 
常識ある有権者はこれでは納得できないでしょう。
他人には厳しくそして執念深く攻撃するのに、自分の事となるとこの有様。
蓮舫氏は東京では大変な人気らしいです。
選挙に滅法強いようです。
東京の有権者はちょっと思考回路が違うんでしょうかね。
恐らく反自民の方は、嘘でも何でも口汚く罵る蓮舫の姿に胸がすくのでしょう。
でも、それでいいのでしょうか。
自分の事を台湾籍だ、中国籍だ、華僑だ、生まれた時から日本人だ、等々
その場その場で都合よく言い替えるような人物を信用できますか?
これだけ二重国籍を批判されても、首相を目指す為衆院に鞍替えするとも言っているそうです。
こんな嘘つきで、どこの国の立場でものを言うのか、
どの国の利益を優先させるのか分からないような人物に任せられますか?
しきりと、自分は日本人だと言っていますが、今でも心底日本人の自覚があるのか怪しいものです。
 
その場その場で嘘を付き、言い繕うような人物は全く信用できません。
蓮舫氏を擁護している方には冷静にこの問題を考えてもらいたいです。
反自民であろうとも国益にかかわるこの問題は真剣に考えてもらいたいのです。

気になること blueのため息」より


もしも蓮舫議員の二重国籍問題を蓮舫議員が追及したとしたら(笑)-ブーメランの女王はガソリーヌでなく私よ!


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