真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

蓮舫、嘘がバレるので「戸籍抄本」を提示できず!「プライバシー」と卑劣にも質問から逃げる。

2016-10-07 | 旧民主党
先日紹介しました自民党の小野田きみ議員が二重国籍状態だった件について
小野田きみ議員は戸籍謄本を公開して手続きを行ったことを示しましたが、
それについて民進党(偽)の蓮舫代表は


【民進・蓮舫代表 戸籍説明せず「極めて個人的な件」 二重国籍問題で維新が証明求めたものの…】
(2016/10/6 産経新聞)

個人的なことだから公表しないと逃げました。

しかも蓮舫氏は会見でこの二重国籍問題への質問にたいして最初に
「国連男女差別撤廃条約がー」
と言い始めていて、
辛坊次郎に二重国籍について質問されたときに
「男女差別がー」と話をすりかえようとしたのと同じ事をやろうとしました。

男女差別もへったくれもなく「違法」です。

問題がなければ開示できるはずです。
蓮舫の初出馬が2004年でしたから、
立候補するにあたってそのときに戸籍謄本を出しているはずなんですよね。

ということは2004年の選挙直前に日本国籍宣言をしつつ
二重国籍を現在まで続けてきた。

戸籍謄本に今までの説明とまったく違う日本国籍宣言日が入っている可能性が極めて高い
そのために嘘がバレてしまうので出せない。

おそらくそんなところだろうと思います。


法律は知らなかったで済まされません。
また、立法府ですのでより厳格な順法精神が求められます。

知らなかろうが知っていようが違法状態であることは間違いありません。

従って自民党は身内をかばうというアホなことをせず
小野田議員は二重国籍であるので
きちんと責任を取らせて辞職させるべきでしょう。

補欠選挙となるはずですがきちんと理由を公表しての辞職であれば
おそらく補欠選挙で当選して帰ってこれるでしょう。
米国籍離脱手続きはもう行っていますので
補欠選挙の頃までには二重国籍は解消しているはずですしね。

小野田議員が責任を取ったという事実を作ることで
蓮舫にも責任を取ることを強いるのです。

そして心が完全に支那人の蓮舫は必ず居座ることでしょう。

その場合は蓮舫が辞めるまで党本体へ強烈なダメージが入り続けるのです。
マスゴミがいくら擁護しようとも誤魔化せません。

次の選挙で自分達が落選しかねないとなれば
民進党(偽)はあわてて蓮舫を引き摺り下ろしにかかるでしょう。

そのとき、蓮舫は居座り続けようとするでしょうが、
おそらく野田は自己保身に走って蓮舫を守らず逃げるでしょう。
永田を見捨てて自殺するまで接触すらしようとしなかったように。(永田メール事件)


パチンコの倒産を応援するブログ」より



永田町メール事件

平成18年2月、民主党の永田寿康・衆院議員が、
西澤たかし…あ、いや、なにがしという人から、
ライブドアを退社した元社員が
社内HDDのコピーを持ち出して、その中にあったとされる
疑惑の爆弾メールを入手したと発表したことに始まった。

郵政解散総選挙公示前の平成17年(2005)8月26日、
ライブドアの堀江貴文社長=当時(現在収監中)が
自民党幹事長の次男の口座に3000万円振り込むよう
元社員=当時社員に送信したメールとされた。




小泉内閣を追いつめ新味を打ち出し、政権交代の機会を窺う
前原・野田グループ主流の民主党執行部は、
野田佳彦・国対委員長が、「メールの写し」を公表。
それがこれだ。






なんだこれは!


平成18年2月22日の党首討論

小泉首相
「証拠が証拠になってない。
 証拠があるある言っても出してこないではないですか。」

前原代表
「証拠はある、確証はある、口座番号は分かってある。
 国政調査権を発動することを大前提に金融機関情報の開示を求める。」

小泉首相
「だからその確証を早く出してください。確証があれば当然行使します。
 しかし、その前に極めて簡単。メールが本物だという証拠を出せば、
 国政調査権を行使するまでもなく真実と分かるわけであります。」

それはメールの内容以前の問題で、
メールの写しはいくらでも偽造できるため証拠能力がなく、郵便物の消印に相当する。
ヘッダー、メールソフト、プロバイダー、サーバー、送信地域、接続方法などについて
永田議員は、一切確認していないという。




3月2日、永田代議士はメールがガセネタであることを謝罪。
まもなく入院、議員辞職そののち自殺に追い込まれた。




ガセネタの写しを公表した野田佳彦国対委員長も引責辞任に追い込まれた。

その際、野田国対委員長はバーにおいて
馬淵澄夫議員の前で次のように発言したという。
「イヤー、いろいろあったけど、
 (恥ずかしくて)墓場まで持ってくしかねえなあ。」


17日後の31日、前原代表は代表辞任に追い込まれている。
証拠は「ある、ある」と言うだけで結局証拠は出てこなかった。



7年の歳月を経て、永田メール事件の真相は
政権交代後の民主党の姿によってほぼ解明されたと考えられている。




「マニフェストに書いてないことは、やらないんです。
 それがルールです。」
しかし、野田首相はマニフェストに書いてない
消費税増税について議論を超えて法案成立まで
行なうぐらいだから、ないことをやろうとするのが
野田国対委員長だと考えられる。
ないメールを、あるようにしようとしたと思われる。

「証拠はある、確証はある、
 口座番号は分かってある。」
かなり強気の党首討論に臨んだ前原代表だったが、
終了後のぶら下がりでは一変して
「言葉が間違っていた。」などとしていた。
あぁあ…
産経新聞から「言うだけ番長」の称号を授与された。



ミスターⅩ氏によるウィキリークスからの原本入手が不可能となったため
手がかりを求め、ウィキぺディアにアクセスを試みることにした。

ウィキペディアにアクセスし、堀江メール問題のページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C
その最後にある「外部リンク」の「「メール」問題についてのお詫び(民主党web-site)」
などという所をクリックしてみたところ、






あ、たぶん、こういう事なのかもしれない。



迷将言行録」より


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