もう… 理解不能

結婚して○○年
夫の母は理解不能です

そこから?

2012年10月29日 | 
機械音痴なのに iPad が欲しい夫



昨夜、息子がiTune で映画をレンタルしてくれたので家族で見てた時のこと。



 「こういう映画ってiPadでも見られる?」

息子「うん。」

「どうするの?」

「iTuneで買ってiPadに入れたらいいんや」

「iTuneってiPadにもダウンロードできるの?」

「iTuneは今 使ってるの使ったらええやん」

「え?使ってる?」

「iPod Touchで使ってるやん」

「え?使ってる? どれのこと?」

「・・・・






現在 夫が音楽を聴くのに使っているiPod Touch

これの曲を管理しているのが 家のパソコンに入っているiTune


夫は普通に使っているので わかってるんだと思っていたら
実は、その役割を全く理解してなかったようですね。


そこから説明せなあかんの??


こういう状態なのに iPad が欲しい?

どうやって使うつもりなんだろう?


その謎は その後の息子との会話で解けました。


「iTuneもよくわかってへんのにiPad買うの?」

「お~!買いたいんや

「使いこなせるの?」

「え?もちろん息子が教えてくれるやろ?」

「え!? イヤや。」

「なんで~。そんなん言わんと教えて~

「・・・・・


あまりにも他人頼りの発言に黙り込んでしまった息子


慌てて横から私が言いました。

「息子はiPadは持ってへんから 使い方はわからへんし教えられへんわ」

(本当は、機械操作が得意な息子なら 自分が使ったことなくても何の問題なく
 使い方を教えられるだろうけど、息子はそれをものすご~く嫌がっているので)



この話はここで終わりましたが、後で散々息子にぼやかれました


「自分が買いたいものやったら使い方くらい自分で調べ~!! 
 調べる気がないんやったら買うな!!!



夫がiPadを買ったら家庭内戦争が起こりそうです



使いこなせないのに

2012年10月26日 | 
夫は機械音痴です。

それに加えて数学が算数と呼ばれていた小学生のころから全くできない人なので
数学的思考が欠落していて、コンピューターの論理が理解できません。



そんな夫が先日iPod TouchでFacebookを見ていました。
(このiPod Touchは息子からお古をもらいました。
 もちろん、仕組みは理解できないので操作方法の基礎だけ
 息子に教えてもらって使っています。)


ところが、ちょっと設定を変えようとしたところ 
どこか変なところにいってしまったようで
出てきた画面から他へ移ることができなくなりました

画面のキャンセルを触っても全く反応がありません 


Facebook以外は正常に動くのですが、Faceboodだけが固まってしまったようです。


私はFacebookはやっていないので よくわかりませんが

「一度閉じてまた開いたら?
 リセットしたら?」       とアドバイス。


「それでも何も変わらない」 と夫。


お手上げです。



「もう、いいや」と夫は放置しました。

え? いいの???



次の日の朝、夫が出勤した後 起きてきた息子に事情を話したら
夫のiPod Touchを持って症状を確認。


ササッと操作して 「直った」


 え~!直った!?


夫が延々操作して全くダメだったのに? 




確かに画面は元通りFacebookの最初の画面になってます


「どうやって?」と息子に聞いたら

「リセットしたから」


リセット?

あれ? 夫はリセットしてなかった?


「いろんなアプリを開けすぎや」 と息子

「開けすぎ?」

「開けたままにし過ぎ。だから重くなるし電池の消耗も早いんや


ほ~。納得!



夫はリセットの仕方も知らなかったし
開いたアプリの閉じ方も知らなかったようです



そうなんですよね~。


夫は、めんどくさい という理由で、わからないことを調べようともしません

そして、機器に何か不具合が起こると 私か息子に丸投げします



このような状態なのに、最近 夫がと~っても欲しがっているのが

  iPad


こんな状態の自分が 最新機器を買って使いこなせると本気で思っているのでしょうか?



それでも「欲しい!」と思ったものは絶対に我慢できない夫のことですから 買うのでしょう


さてさて どうなることやら


蒸しイモ

2012年10月25日 | 
姑に 「しばらくお芋を取りに行けない」と電話しました。


義妹に申し訳ないので「着払いでいいから送ってください」と言うつもりだったのですが

「取りに行けない」と言ったら姑が


そう?まあ、でも サツマイモだからまだ大丈夫よ。
 送料1,300円もかけて送るようなものでもないしね~


と先制パンチをくらいました


こう言われては 「着払いで送ってください」とも言えません


義妹には悪いですが、11月中旬頃まで取りに行けません



電話した時には なぜなかなか行けないか という理由として

夫が「一緒にご飯を食べないと行く意味がない」と思ってることも伝えましたが

どうも姑、

夫が「お昼ご飯を食べさせて欲しい(おごって欲しい)と思ってる」と

勘違いしたようです



だから私が

「平日の昼間にでも 私1人でお芋を取りに行こうと思うのですが」 と言ったら


あ~、わざわざいいわよ。
 きっとyome夫も来たいと思ってるだろうし 一緒に来られる時で。
 どこか美味しいところでご飯食べさせてあげるから



ん?夫は実家に行きたいと思ってる?

全然行きたくないでしょう。

いつも仕方なく行ってますから・・


知らぬは姑だけです。




さて、サツマイモは蒸すのが一番おいしい と思っている姑


この時期になると

うちに蒸し器が余ってるから ひとつあげるわ」 と毎年言います。


そして毎年

いや~ うちはIHコンロなので お母さんのアルミの蒸し器は使えないんです

と答えなくてはなりません



いつもはそれで終わるのですが、今年は続きが・・・


え?使えない??じゃあどうやって蒸すの?


サツマイモは蒸す と思い込んでいる姑。

蒸す以外にも調理法はあるから 全く困ってないんですけどね~ 


「電子レンジで・・」 と言ったら

それじゃあ電気代がかかってしまうわ。
 じゃあ、今度来る時に お芋をたくさん蒸しておいてあげるわね!




あ。。。 いや。


大量では食べきれないから とやんわりと大量の蒸しイモを断ったら

食べられるわよ。
 yome夫は小さいころ好きでたくさん食べたのよ。
 サツマイモはお通じにもいいしね





どういう根拠で食べられる! と????


それに夫が小さいころ 蒸しイモをよく食べたのは
姑がそれしか作らなかったからだと夫は言ってますけど 


どこまでも子どもの好みを知らない姑。。。



姑がガスコンロで蒸し器を使ってお芋を蒸したら電気代はかかりませんが
ガス代がかかりません?

それはいいの??

ガス代はOKで 電気代はダメ?


多分、電子レンジというものをよく知らないしほとんど使わないので
大量に電気を消費する と思っているのでしょう

どケチなくせに こういうことは調べないし知ろうともしないんです。




さてさて、大量の蒸しイモは断ったつもりだけど絶対姑は覚えてないでしょう。


あ~、お芋を取りに行くのが怖い


やっぱり そうくるか

2012年10月23日 | 
今月初め、義妹に用事があって連絡したら

「お芋を実家に持っていってあるので、また行かれた時に持って帰ってくださいね~

と嬉しいお知らせをもらいました。


義妹の義実家付近特産品のこのサツマイモはとっても美味しいんです


姑は そのとっても美味しいサツマイモをバカのひとつ覚えのように
蒸しイモにしか調理しませんが・・・


義妹がサツマイモを実家に持って行った後に私たちが行くと、
いつも大量の蒸しイモを作って待っている姑。

もうそれ、飽きたんですけど・・・




さてさて、せっかくの美味しいサツマイモを取りに夫実家に行かなくてはなりません。


いつ?



夫は仕事や趣味が忙しくて「土日はなかなか行けない」と言っている間に今日になってしまいました


姑は11月に入ったら、同窓会や保養所への旅行で忙しいらしく
11月17日まで家にいません。

今週末には行かないと それまで待つことになってしまいます!


せっかくのお芋、そこまで放っていくのは義妹に失礼ですよね。



そこで、夫に提案しました。

28日(日)は夫が趣味の集まりで一日中出かけるので行けないから
27日(土)に 私の体操(健康のため行ってます)が終わって昼ごはん食べてから
美味しいケーキか和菓子でも買って夫実家に行かへん?



そしたら夫


どうせ行くんやったらお昼ご飯一緒に食べてちょっと居て帰ったらええやん


でた~!! 一緒にご飯食べる!! 


なぜか夫は 姑と一緒にご飯食べるのが親孝行だ と思い込んでるんですよね~。

で、そうでないと行く意味がない! と思っているので そうできる日まで待ってるから
なかなか行けない


これって なんかおかしいと思いません?

一番の親孝行は顔を見せる、訪問する ことだと思うんです。

滞在時間やお昼を一緒に食べる ってことは二の次。


違うかな~??



そして夫は そのために私の都合を変えたりキャンセルしたりすること
(今回は体操を休むこと)を何とも思わないんです!

自分の趣味や都合は絶対に変えないで、私の都合を変えさせる


これが毎回一番腹立ちます


私は無料の体操教室に行っているわけではありません。
ちゃんと毎月月謝を払ってるんです。

勝手に 私が体操休んで夫実家に行く と決めないでください



今までは どうしても夫実家に行かなくてはならない用事だったので
仕方なく体操を休んで行っていましたが、今回は どうしても ではないので反撃

「お昼一緒に食べようと思ったら体操休まんとあかんやん。
 来週(11月3日)が祭日で休みやから今週は行きたいねん」


夫は黙ってしまい 話がそこで終わってしまいました。



どうすんのよ~!!!



このまま夫の言う通りにするのも癪にさわるので これはこのまま放置して
姑に電話して お芋は送ってもらおうと思います。

もちろんその時は

「夫は お義母さんと一緒にご飯を食べられなかったら行く意味がない と思い込んでいるので
 それができない今週は行けません」

って言うつもりです


義妹にも 取りに行けない理由をそうメールします。


ふん!


無神経な発言

2012年10月22日 | 
先週金曜日に息子が右の上下の親不知らずを抜きました(一度に2本)


根っこが横向けに生えてたらしく、お医者さんはかなり苦戦したようです


その苦戦の後が見えたのは 腫れ


金曜日の夕方からみるみる腫れてしまった息子の歯(頬?)



土曜日の朝起きて来た時は もうパンパンに腫れて、見るも痛々しい姿に。。。



それを見た夫


お~!いい感じやん!



はぁ? いい感じ??



信じられない発言に 息子も私も返答しなかったら、夫はもう一度言いました。


いい感じやん!



息子と私がもう一度無視したのは 言うまでもありません。



頬が見るも痛々しく腫れている息子に 最高に無神経な発言!!





こういう発言をするくせに、子どもたちに自分を尊敬して欲しい
と夫は思っているんです。


こういう発言をする人を尊敬できるわけないやん




命よりお金?

2012年10月15日 | 
喪中ハガキを葬儀屋さんで無料で印刷してくれるので
いろいろ相談して 印刷してもらうことになり
義妹に宛名印刷をしてから、姑に届けてもらうことにしました。

ハガキは今週中には印刷上がってきそうなのですが

宛名印刷をして すぐ届けたら、せっかちな姑は次の日にでも出してしまいそう


10月に喪中ハガキ っていくらなんでも早すぎなので
姑がすぐ出してもいいように、義妹には11月に入ってから届けてくれるようお願いしました



ということで、「喪中ハガキは宛名印刷してから義妹が届けてくれます」 と姑に伝える電話をしたときのこと。



「最近 どうですか?」 と聞いたら

まあ、ぼちぼちね。
 誰もいないから急ぐこともないし、ゆっくり買い物して 散歩して


「そうですよね、ゆっくりしてください。」

でも、足腰が弱ってるから こけないようには気を付けないといけないし
 歩くのもゆっくりで時間かかるわ


「それだけは気を付けてくださいね。
 あ! こけた時とか何かあった時のために 携帯電話持って出てくださいね。
 そしたら、こけてもすぐ自分で電話して救急車呼べますから」

あ~、それね。
 この間 近所の人が家の中で倒れて携帯電話で救急車呼んだら
 ○○医大に運ばれて、MRIとかレントゲンとかなんじゃらかんじゃら検査いっぱいされて
 10万円くらい取られたんだって!!


「いや、でも それでなんともなかったんですから~」

そりゃそうだけど、でも10万円もって、ね~



姑は 救急車を呼んだことで、医大に運ばれて検査をいっぱいされて 
お金がいっぱいかかったことの方が、命が助かったことより問題だと思ってるようです


じゃあ、救急車を呼ばず そのまま死んだ方が良かったとでも? 


命よりお金が大事だと言いたそうなこの発言

姑らしいです


だから、いりません!

2012年10月10日 | 
喪中ハガキのことで姑に電話した時のこと。


「じゃあ、義妹に聞きますね」と電話を切ろうとしたら

今度はいつ来る?」 と姑


いつ?  いつだろう??


そういえば しばらく夫実家には行ってないですね。

あれ?もしかして7月の四十九日以来行ってないかも・・・


そろそろ一度 顔を見に行ったほうがいいのかな。
(夫は先月一緒に舅の田舎に行ってますが、私はお盆以来会ってません)


『うーん』と考えて黙ってしまった私に姑が言いました。


お父さんの箪笥の中身を見てもらわないといけないし


へ? 箪笥の中身を見る??   なぜ?


引き出しの中にまだ服が色々あるから 見てもらわないと。
 それに工具とかもまだあるし


「え? それって・・・ 形見分けってことですか?」

形見分けなんてできるような良い物はないけど 冬のジャンバーとかあるし


ん?? 

どうも姑は 亡くなった舅のもので、私たちが使えるもの、着られるものがあれば持って帰って!
と思っているようです。


夫はそれを聞いて 首を横に振ってます


「え、いや~。服はサイズが違うので着られませんから。
 工具も前にいくつかもらいましたし・・・」

そう? でも 箪笥に服がまだいっぱいあるのよ。

「でも、お父さんの服は小さくて着られませんから」

え?でも・・いっぱいあるのよ。

「そうですけど、サイズも違いますし、デザインも・・・」

そうなの?じゃあ、私が適当に処分していいのね?

「はい、そうしてください」


この様子だと 多分、次に行った時に 
また山のように舅の服を積み上げて持って帰れ! って言うんでしょうね



あのね、お義母さん、何度も言ってますが

舅の服は全部Mサイズですよね。

ご存じだと思いますが、あなたの息子であるうちの夫はすごく大きくて LLサイズなんです。

どう考えても着られるわけないでしょ!

(夫の名誉のために言っておきますが、夫は太っていて大きいわけではなく
 身長182cmで筋肉質の立派な体格なのです)

父親より少し小さいうちの息子でもLサイズです。

残念ながら我が家では、舅の服は誰も着られないんです。


それは 義妹のところも同じ。
(義妹のところはダンナさんも息子くんもLサイズでしょう)


唯一着られるとしたら 義弟くらいでしょうか。


でも、80歳過ぎた舅が着ていた服を 40代の義弟が着るわけもなく・・・


姑は、服なんてどんなものでも着られればOK って思っているようです

この持って帰れ攻撃、まだまだ当分続きそうです


喪中ハガキ

2012年10月09日 | 
10月に入り、家のポストには郵便局から年賀状の申込み案内や
年末年始の年賀状配達のアルバイトのチラシが入っています。


が・・

今年の我が家には関係ありません


今年うちが作らなくてはならないのは 喪中ハガキ

喪中ハガキを出すのは生まれて初めてです。
もちろん夫も初めてだそうです。



さて、当然 姑も喪中ハガキを作って出さなくてはならないのですが

先日 舅の田舎に行ったときに姑が夫に言ったそうです。


私の分も一緒に作っておいて!」 って


え? 簡単に言ってくれますが、うちと姑では文面が違います 

だから印刷屋さんに頼むとしても、まったく別ものとして扱われます。


その辺がわかっていない姑


夫は

「そんなん S(義弟)に頼んで印刷屋に注文してもらって」 と言ったそうですが

いやいや、それ間違ってます 


義弟にそういうお使いを頼むのは大きな間違い!

またとんでもないことになりますよ~



そういえば・・・

舅の葬儀をして香典返しを頼んだ葬儀屋さんから案内が来てました。

香典返しを頼んでいただいたら喪中ハガキ印刷を無料で行います
という案内が。
(ただし、私製ハガキに裏面のみ印刷。宛名と切手貼りは自分でしなくてはなりません)

今回 香典返しを頼んだ金額からすると200枚まで無料です

でも、我が家は枚数が多く、切手を貼るのが面倒なので 
官製はがきにパソコンで印刷することにしているので

姑はそれを使えば?



それを姑に伝えようと 電話しました。


「喪中ハガキなんですけどね・・・」

そうそう、住所録から書き出しているんだけど
 どこまで送ったらいいもんかわからなくて。
 香典もらった人とかも送らないといけないし・・・


「え?香典をいただいた方たちは いつも年賀状送ってる方たちなんですか?」

違うわよ

「じゃあ、送らなくていいですよ。
 喪中ハガキは いつも年賀状を送っている方たちに 
 今年はこういう理由で年賀状は送りません ってお知らせするものですから」

あら、そうなの?
 でも、お父さんの同窓会の案内をもらった人には送らないといけないわよね?


「うーん、その同窓会の案内っていつ来たんですか?」

2,3年前に一度来たきりだけど 亡くなったって知らせないとね

「いやいや、2,3年前に一度案内が来たきりなら 喪中ハガキを送らなくていいです」

あら、そう?


こういう やり取りが何度も繰り返されました。

姑は喪中ハガキがなんなのか理解できていない様子

なかなか先に話が進みません


それでも何とか葬儀屋さんが無料で印刷してくれると伝えたら「それでいい」と姑が言ったので
そうすることになりました。

必要枚数を聞こうと思ったのですが、そういえば姑の家の年賀状は毎年 義妹が
パソコンで裏面も宛名も印刷して投函していたはず・・・

と思いだし 姑に確認したところ そうだったので、義妹に枚数を聞くことにしました。


と、姑に言いましたが これまた理解されず

じゃあ、A子(義妹)に電話して住所録から書き出した人と照らし合わせて
 何人にするか相談するわ



「いやいや、そうじゃなくて 喪中ハガキは毎年年賀状を出している人に出すのですから
 義妹さんとこにあるリストの枚数でいいはずです。
 私から義妹さんに枚数聞きますから」

あら、そうなの?


半ば強引に電話を終わらせ(たぶん、姑は納得してなかったと思います)義妹にメール

喪中ハガキを作るので、いつも印刷されてるお母さんとこの年賀状の枚数を教えてください


少しして義妹から返信ありました。

母から電話があり、34枚出したいので2枚余裕をもって36枚用意してほしいと言ってます


姑、私が義妹に聞くと言ったのに やっぱり理解してなかった

そして 姑は自分が作ったリストを数えたんですね

でも、年賀状が34枚って少なすぎません?
そのリストは怪しい、絶対怪しい。


そこで義妹に再びメール

毎年お母さんが出しておられた年賀状ってそんな数でしたか?
 どうも混乱されているようなので、義妹さんのとこにある宛名リストの枚数を教えてください


義妹がパソコンを立ち上げて数えて返信くれました。

私たち3兄弟を除いて35枚でした!



え!? 35枚??
そんなに少ないの!!?





高校生のうちの娘でも40枚以上出すんですけど・・・

舅、姑の交友関係の少なさを物語ってますね~


それでも余裕をもって40枚注文することにしました。



全部で200枚印刷できるので義弟にも聞いたところ 義弟は20枚 でした。


義弟も交友関係が少ない。。

まあ、たぶん義弟は過去のお酒でたくさん友人を失ったのでしょう。



姑、喪中ハガキの意味 ちゃんと理解できたかなあ。


知り合いのダンナさん

2012年10月04日 | その他
ちょうど昨年の今頃、友人のお姑さんとダンナさんのビックリ行動、発言を掲載しましたが

今回は職場で知り合った方のダンナさんのビックリです



その方は私と同じくらいの年齢なので 多分 ダンナさんはもう少し上

ということは、40代後半でしょうか・・

小学生の子どもさんが二人おられます。



このダンナさん、好き嫌いがけっこうあるらしく 以前から食事の支度が大変だとは聞いていました。

が、先日初めて詳しいことを聞いたら・・・



ダンナさんは煮物や煮込み料理に入っている肉類が大嫌い

「こんな出がらしの肉は食べられない。」って言うらしい。
(焼肉などはOK。煮込んで旨味が出てしまった肉が嫌らしい)

だから、カレーも肉じゃがも筑前煮も 肉が入れられない!




え!? 肉なしのカレー? 肉じゃが??

カレーにはイカを入れて、肉じゃがは肉なしの「じゃがじゃが」(ジャガイモだらけ)


奥さんは筑前煮は作ったことないようで・・


 肉の入った煮物ってけっこうあると思うのですが

ダンナさんが嫌いなせいで、それらは一切作らない、もしくは 肉なしで作る。



また、マヨネーズも大嫌いなダンナさん。

だからポテトサラダもマカロニサラダも作れない!

サンドイッチの卵マヨネーズの具も作れないし

サンドイッチにマヨネーズも塗れない!!
(ハムとチーズだけのサンドイッチだそうです)


この家の子どもたちは そういうものを家で食べることはないそうです



でも、それなら ダンナさんだけ、それらを抜いて作ればいい って思うでしょ?


ところが・・・

ダンナさんだけそれらを抜いて作って 他のものがそれらを食べてると

「うわ!そんなもん食べて。美味しくないのに~」 って批判するらしいのです

それも食べてる間中 ずっと。。。


そんなこと言われたら 食べる気なくしますよね


幼稚園児のようなこの発言、どう思います?


こんなこと言われるので 奥さんはダンナさんが嫌いなものは作りません。



「うちって 料理の種類が少ないかも・・」と先日こぼされてました。


確かに、少ないでしょうね~



でも何より、そういう料理を知らずに育つ子どもたちがかわいそうです。


ということで先日ひとつ提案しました


ダンナさんは平日は帰りが遅く、子どもたちと一緒に夕食は食べません。

それなら、ダンナさんだけ嫌いなものを抜いたメニューにすればいいのです。

ちょっと手間はかかりますが、子どもたちのためにはその方がいいのではないでしょうか?


めんどくさいからやられるかどうかわかりませんが、一応提案だけしてみました



それにしても・・・

このダンナさん ひどすぎ~

自分が嫌いなものを食べる人を非難するなんて!!

好き嫌いがある自分の方が避難されるべきなのに 逆切れ?


もしかして 子どもの頃 母親に嫌いなものがあっても注意されなかった?

だから、嫌いなものがあることを良くないことだとは思わない?


躾って本当に大事ですね。


その言い方ムカつきます

2012年10月01日 | 
この夏、たまたま私が買って帰ったレモン味のかき氷が気に入った夫

私に売っていた店を確認して 次の週末 自分が出かけた時に買って帰るとメールしてきました。


「みんな かき氷いる?」


娘だけは「いらない」と言ったので、そう返信しましたが
夫は娘の分も買ってきました。


「いらない」と言っているのに買ってくる こういう押し付けがましいところ
姑そっくりです



帰宅した夫は かき氷の入った袋を持ち上げて言いました。


「かき氷買ってきてあげたよ!


買ってきてあげた? 

別に誰も頼んでませんけど?


夫が自分から進んで買ってきたものです。

そのように恩着せがましく言われる筋合いはありません



でも、夫はいつもこういう言い方するのです。

多分 自分では全く気づいてないのでしょうが、本当にムカつきます



また、ある日のこと。

娘の進路を決めるのに良さそうな記事が新聞に載っていたらしく
それをコピーして持って帰ってきました。

娘に渡しながら夫は言いました。


「これ、コピーしてきてあげたし~


娘が頼んだわけではありません。

娘は「めっちゃムカつく~!!」と後で私に言いました。




夫は、自分がちょっと他人のために良いことをすると いつもこういう言い方します。


こういうちょっとした言葉ひとつで 他人が自分に悪い感情を持つ なんて全く思わないんです。

こういうところも姑そっくり



夫はすごく他人から褒められたい人のようで このような言い方をして他人が
「あ、ありがとう」というように仕向けているところがあります。

こう言われたら そう言うしかないですよね~


良いことをサラっとすれば 心から「ありがとう」と言えるのに

こんな風に強要されては 上辺だけの「ありがとう」になってしまいます。


損なことしてます、夫は。