花梨の木 もうダメ

お盆に夫実家に行った時　押し付けられた花梨の木


現在こんな状態です。




かわいそうな花梨の木

君に全く罪はないのに　うちの姑にもらわれたばかりに
こんなことになってしまって


姑が引っ張らなかったら　枯れることはなかっただろうに…


哀れです

花梨の木

お盆に夫実家に行った時


舅、姑とリビングで話をしていたら（夫は寝ていた）
姑に
「△△大学の公開講座に行ったら花梨の木をもらったのよ。
　うちはいらないから　もらって」　と言われました。


舅はその横で

「花梨の木なんて鉢植えじゃ実がならへん　
　うちには地植えするような場所あらへんのに
　なんでもらってくるんや」　

とブツブツ文句を言ってます。

いつものことだけど…


舅も姑もお互いがすることを全否定するんですよね

一緒にいて楽しいんだろうか？？？



姑がこう言ったけど　うちも地植えするような場所は残ってないので
「いや～、うちも地植えするような場所はないですし」
とやんわり断ったつもりだったんだけど

夕食前に夫が姑から言われてOKしてしまった

え～！！どこに植えるの？？


夫がOKしたら姑がビニール袋を持って外へ…

　何するの？

と思ったら姑がウンウンうなって何かしている様子。

そして　夫を呼びに来た。

「なかなか鉢からぬけないのよ～」

　なんで鉢から抜く必要が？？

「だって鉢のままじゃ車に乗らないでしょ？」

うちの車は７人乗りの大きなもの。
もらう予定の花梨の木は高さ３０ｃｍほどの小さなもの。

鉢のままで十分乗ります！

夫も呆れて「そのままでいいって！」



そうやってもらってきた花梨の木

毎日水をやってお世話していますが、枯れてきました

どうも姑が鉢から抜こうと引っ張ったせいで
根が切れてしまったようです。
（木の幹を持って　引っ張ったみたい）

木も鉢に対して斜めになってます。
明らかに引っ張った形跡が…

これ　ダメかも

今さら見舞い？

お盆に夫実家に行く数日前、義妹からメールが来ました。

「お母さん（姑）から連絡があって
　○おじちゃんが大腸がんの手術されたそうなので
　お盆に来るときにお見舞いを持ってくるようにって。
　いくら包まれます？」

え～！

○おじちゃんって３月に会ったばかりなのに～
その時はそんなこと何も言われてなかったし
その後　見つかったのかなあ？


夫が小さい頃とてもかわいがってもらったらしい
○おじちゃんのお見舞いですから　ここはやはり１万円かな。

というわけで「１万円でしょうか？」と義妹に返事しました。

「わかりました。１万円ですね！」と義妹から返信。



お盆に姑にお見舞いの封筒に１万円を入れて渡しました。


姑が聞いたところでは
既に手術を終えて自宅療養されてるそうなので

てっきり姑が○おじちゃんを訪問してお見舞いを手渡しするのか
と思ったら郵送するらしい。　



夫も驚き「まさか　何も事前連絡せずに送りつけるんとちゃうやろなあ」
と不安げ

でも、姑にそうは言わない

なぜ？

抵抗しても無駄だとわかっているからか
夫の家族はよほどのことが無い限り　誰も姑に反論しません。

そうやって好きにさせてるから　あんな人間になってしまうんだよ～



３日後、○おじちゃんからお礼の電話がありました。

そこで詳しく聞いたら　なんと手術されたのは昨年１１月！！



ということは、今年の３月にお会いした時は　すでに手術を終えて
自宅療養されていた　ってこと！！？？


手術のことは家族以外には誰にも言わず黙ってたのに
お盆前に姑と電話で話しした時に口を滑らせてしまったらしく…


で、冒頭の姑からの連絡になりました。
（義妹を通じてだけど）



夫に伝えたら　ビックリ！

でも、二人で　「・・・」

いくら聞くのが遅かったとはいえ昨年１１月に手術された人に
今頃お見舞いって・・・

なんか間が抜けてません？


こんな対応の仕方でよかったんだろうか？

現金でお見舞いするより　もっと何かあったような気がする　

ま、姑が言うことに逆らえないけど　ね。

夫実家行ってきました（お盆編・義弟と話）

結局、約束していた義弟との話はしないまま
お盆の実家訪問は終了しました。


帰宅して　夫に「義弟と話ししなくて良かったの？」と聞いたら
「ちょっと考えるところがあって」と言います。

「なに？」と聞いたら

「お母さんに何かあった時に　お父さんでは対処できないから
　S（義弟）にいてもらった方がまだマシかもしれない　と思って」



それは　そうかもしれません。


でも、義弟はいても何も役にはたっていません。

テレビの音がおかしい問題も　電話を買い換える話も
まったく姑の相談相手になってくれてません。


と言ったら「そんなことは無理」と夫



つまり、何かあった時に救急車やうちに連絡する為にいてもらうってこと？


でも…


長く台所に立っているのはしんどい　という姑
３人分の食事の用意や洗濯はかなり負担なのではないでしょうか？

お盆に行った時　気付いたのですが、義弟は驚くほど沢山食べます！
これでは舅と二人だけより随分たくさんの量の食事を作らなくてはなりません。

姑の負担と　もしもの時の連絡。
どちらを取るべきか・・・


もう少しいろいろと策を練らないといけませんね。


私たちも義妹のところと交代で　もう少し頻繁に様子を見に行かないと。

でも、舅や姑と話さないとわからないことも多いから
夫には　これからは寝てばかりいないで　話してもらいます

夫実家行ってきました（お盆編・孫たち）

お盆の夫実家訪問が無事終わって数日後

夫がいない所で　うちの息子が一言

「これでまた半年は行かなくて済む」


　気持ちはわかるけど　そこまで嫌わなくても…



「だって、食べ物は全て不味いし、何も楽しいことないし。
　そういえば　おばあちゃんとこの醤油って変。味ない」


あ！　それは　溜り醤油じゃなくて　普通の醤油だから


「なあ～んだ、それでか。でもなんで？」


おばあちゃんは　わざわざ刺身のために溜り醤油を買うのがもったいないって


「・・・・・」




昔は　義妹の子供たちとも楽しく遊んでいたのに
今は全然


というのも　義妹の子供たちがゲームばかりしているから。


来たらすぐゲームを取り出してピコピコ


年齢的なものもあるだろうけど　こちらが何か質問しても全く答えません。
いつも代わりに義妹が答えます
（息子は中２、娘は小６）


娘ちゃんはまだ質問すると微笑んで考えるそぶりを見せるけど
息子の態度が酷い。

質問してもイヤそうな顔して　答える気配ゼロ。

うーん。
じいちゃん、ばあちゃんはもちろん私たち一家も嫌われてるのかも


そして　とにかく実家にいる間中ゲームしてます　


最近ちょっと　その態度に


みんなでテレビを見ていてもピコピコ

お菓子を食べ終わったら　すぐピコピコ

夕食を食べ終わったら　すぐピコピコ


義妹が「やめなさい」と言っても　全く聞く耳もたず

こちらが何を聞いても返事せず
もちろん　子供たちからの発言は全くなし

きっと　行きたくないのを「ゲームしていいから」ということで
こさせているんだろうな。


でもね、行きたくなくても　君のじいちゃん、ばあちゃん家なんだから
愛想笑いのひとつでもしようよ。

そいういう術も大事だよ


この日も　一言も義妹の子供たちの声を聞きませんでした。

夫実家行ってきました（お盆編３）

準備完了で１８時前に始まった夕食

恐れていた寿司ご飯ですが
強烈なお酢のニオイはするものの　味は全くなく


塩とか砂糖って入れたんだろうか？

これじゃあ　ただのお酢ご飯。


更に　姑は　
刺身のために溜り醤油をわざわざ買うのはもったいない！

という考えの人なので　お寿司の時も刺身の時も
普通の醤油です。
なので　刺身につけても　ほとんど味がなく

ということで　美味しくなかった手巻き寿司


そして昼前から茹で上がっていた枝豆は　
夫曰く（後で聞きました）超不味い
茹ですぎの上に　塩味が全く効いてなかったのです

おかしいなあ。
いつもちゃんと塩味効いてるのに…

夫は「塩は体に悪いからちゃう？」と言いましたが
私は「ボケてきてるのかも…」と心配になりました。


この枝豆、帰宅して子供たちに食べたかどうか聞いたら
二人とも食べてませんでした。
あれ？二人とも枝豆好きなのに…

「なんで？」と理由を聞いたら

「だって、不味そうだったもん」

正解です！



義妹とその子供たちは　ちょっと変わったことに
寿司に醤油をつけずに食べるんです

でも、それは人それぞれ。
素材の味を楽しんでるのでしょう。


しか～し！

それは姑には理解されません。


「そんな、お寿司にお醤油つけないなんて　おかしいわよ。
つけなさい、ほら　お醤油入れて」


としつこく勧めます


「もう、いいんだって！」と義妹がきつめに言って収まりましたが
義妹の息子は　渋い顔。


おばあちゃんのこういうところ、イヤなんだろうなあ。



夕食と後片付けも終わり
皆で少しテレビを見ていたら２０時前になりました。


姑が
「NHKの『竜馬』見てないの？」と聞くので
「いえいえ、見てます。」と答えました。

「見て帰ったら？」とでも言うのかと思ったら

「じゃあ、今夜は見られないわね」というお言葉　

さすが姑！！　言うことが普通の人とは違う！！
私たちがもう帰るもの　と決めてます

「ちゃんと録画してあります」　ご心配なく



この日、義妹に
「お義母さん、この間来た時に話したら同じこと何回も言われたんですが…」
と言ったら

「そうなのよ」と義妹も気付いているようです。


もう少し頻繁に様子を見にこないと　マズイかもしれません。

夫実家行ってきました（お盆編２）

夕食は手巻き寿司でした。


ネタや焼き海苔、青しそ　等々

時間がないので　義妹と手分けして買出しに行きました。



買い物から帰ったのは１７時前。


早速　夕食の準備です。

今から準備したら　いつ夕食？　という不安はありましたが

姑には逆らえません



その時点で　すでに　寿司ご飯はできていて
台所中　強烈なお酢のニオイがプンプンしてました。


「寿司ご飯、お酢入れすぎて酸っぱくなりすぎたわ～」
という姑。

お酢好きの姑が酸っぱくなり過ぎた　っていうご飯って


一抹の（本当はかなりの）不安を抱きつつ　
手巻き寿司の用意にとりかかりました。



用意　といってもネタや材料を切って並べるだけだから
そう手間はかかりません。



と…　　大量のタラコを出してきた姑。


手巻きにタラコ？？？　　どうするんだろう？

うちは使わないから　わからないなあ？

義妹のとこも使わないらしいです。



そしたら　姑が

「タラコは一人１本ずつお皿に入れたらいいわね」


へ？？


タラコばっかり　そんなに食べないでしょう。


一人１本ずつお皿に入れる　という姑をなんとか説得して

タラコマヨネーズを作りました。


手巻きにタラコ　って初めて

そりゃ、アリ　だろうけど…

普段　手巻きなんてしない姑。　どこで知ったんだろう。

多分、何かの勘違いじゃないかな～



お刺身や具材を大皿に並べていたら　姑が

「お刺身は一人ずつ盛る？」　と言い出した。


でた～！

姑の好きなひとりずつ


でも、ここは

「ひとりずつにしたら机の上に置く場所がないので…」と軽くかわしました。




用意ができたので　クーラーのきいたリビングに運び
夕食が始まったのは　１８時前でした。
早～い

でも、時間は関係ないのです。
出来たら食べる。
食べたらさっさと片付けて帰る。

それが姑の考えです。



つづく

夫実家行ってきました（お盆編１）

予定通り１５日に夫実家に行ってきました。


もうお年の姑の負担を軽くしようと
実家にはお昼を食べてから行く　と言っていました。


ところが…


朝１０時過ぎ、姑から電話がありました。


「お昼は素麺にするからね」


へ？？？


お昼って　なんで？？？？



「あの～、お昼を食べてから　そちらに行くので…」


「あら、じゃあお昼は食べないの？」


「はい」


「じゃあ、早めに晩御飯食べてね」


なぜ　早め？？？


「いや、別に急ぎませんから…」


「そうなの？　じゃあ普通に」


この思考回路、理解できません


それに　お昼食べてから行く　って言ってたの　覚えてないし…



数日前に確認の電話が必要でした。

あまかった～




１３時過ぎに　実家到着！


台所に行ったら　既に夕飯用の枝豆とスペアリブの煮物は出来上がっていました。

姑お得意のスペアリブと根菜の煮物は
楽だから　という理由で毎回　姑が作る料理です。


でも、夕食までまだまだ時間あるのに　
クーラーもない台所で痛まないかなあ。




私たちが着いたら　リビングにクーラーを入れ始めた舅＆姑


普通、皆が来る前に入れて　部屋を涼しくしておこう　って思わない？？



ま、そういう考えは全くないのはわかってるから　もういいけど。




少しずつ涼しくなるリビングにいたら　また寝始めた夫


義妹が１４時頃来てから　義弟との話だからいいけど、ね～。


いつもいつも寝てばかりいないで　両親と会話したら？

その為の実家訪問でしょ？？



仕方なく　皆でテレビ観賞



１４時前に姑が

「アイスが欲しいわね」と言い出し　
義妹に来る途中で買ってきてもらうと言い出した。


でも、１４時に来る義妹はもう出てるのでは？

と言ったら

「まだいるわよ～。いつも言った時間に来たことないのよ。」


その通り、義妹はまだ家にいました。



なかなか来ない義妹。


起きた夫に「義弟と話ししなくていいの？」と聞いたら


「もう、いいわ」


面倒臭くなったみたい


いいんだろうか？？




アイスを買った義妹がようやく来たのは　１５時前。


夕食の支度もあるし、まだ買い物すら行っていないのに
もうこんな時間


（姑はもう買い物に行くのが面倒らしい。
　だから私たちが行くからといって　特別おやつとかも買ってなかった）


アイスを食べて　大急ぎで買い物へ…




つづく

ああ～ やっぱり似てる

現在放送中のNHK朝ドラゲゲゲの女房

主人公の夫　水木しげるのお母さん　がね～


先週末の話から主人公と同居することになったので
ほぼ毎日登場します。


その行動、言葉を観る度に　


竹下景子さん、うちの姑ご存知なんでしょうか？

あまりにも似ています。



それとも　こういう人、世の中には多いのかなあ。




１５日（日）に夫の実家に行きます。


義弟と話もしなきゃいけないし　
気は全然進まないんだけどね

興味なし

夫の誕生日は７月２２日

今年　夫は５０歳になりました！


誕生日当日は平日だったので　
なかなか家族みんなで誕生日ケーキが食べられなかったのですが
先日　夫の実家に行った帰りに　ようやくケーキを買って帰り
食べることができました。



を箱から出していて　ふと思い出しました。


夫の実家に行った今日は７月２５日

夫の誕生日から３日しかたっていません。

でも

姑は何もいいませんでした　


「そういえば　お義母さん、誕生日に関してなにも言わなかったね」

と夫に言ったら　夫は苦笑い


「あ、お義母さんは　そういうこと興味なかったね」


そうそう、そうでした。
こんなことやこんなこと言う人ですから　


夫は子供の頃ちゃんと誕生日祝ってもらっていたのでしょうか？

今度聞いてみよ～っと！




そういえばこの日

「お盆にはまた来ます」　と姑に言ったときに


「お盆なら息子のバイトも休みですから」

とさりげなく大学生になった息子がバイトしていることを言ったけど

何も言わなかった姑


普通は孫がバイトしてると聞いたら

「どんなバイト？」って聞くと思うんだけど。


ほんとに自分のこと以外興味ないみたいです、姑は


それとも聞こえなかったかな？