もう… 理解不能

結婚して○○年
夫の母は理解不能です

それじゃ意味ないやん!

2012年09月28日 | 
常にではないけど なんとな~くおかしい姑

認知症の気配がプンプンしてます。



最近は、認知症の進行を遅らせる薬も出ているそうなので
もし本当にそうなら早く診断を受けて薬を服用して欲しいのですが
「診断を受ける」 というのが非常に難しい

まさか本人に「認知症だから病院行きましょうね」
なんて言って行くはずもなく

ここはかかりつけの病院で先生にうま~く言ってもらって
診断を受けてもらうしかない

認知症に詳しい知りあいの医師に聞いたら
「脳のMRIを撮ったら一目で認知症かどうかわかる!
と言われたので どこかで脳のMRIを撮るように言ってもらえばいいということ


そこで、姑のかかりつけ医ですが

・眼科
 MRIはないのでMRIのある病院を紹介もしてもらわないといけません 

・歯医者
 眼科と同じく。。

・股関節の整形外科
 手術もしてもらった大きな病院だからMRIもあるけど
 股関節から脳ってちょっと無理がありすぎません?
 なので

・関節リウマチ
 ここが一番マシかもしれない。リウマチは首にくることもあるらしいし
 MRIもある大きな病院だから院内の紹介だけでいいし

よし!リウマチのお医者さんにお願いしよう。



そこで 近々リウマチの診察がある という姑から
それとなく主治医の先生の名前を聞きだし病院に電話しました。


あいにく先生は診察中だったので看護師さんに先生への伝言をお願いしました。

「多分 先生はお気づきだと思いますが
 義母はどうも認知症が始まっているように思えます。
 認知症の診察を受けて欲しいのですが
 本人に面と向かってそんなこと言えるはずはありませんので
 先生から上手に 脳のMRIも撮ってみた方がいいし撮ろう!
 と言っていただけませんか?」


看護師さんはなかなか状況をわかってくれませんでしたが
(内科の看護師さんじゃないからかな?)
何度も説明して ようやく理解してくれたようで

「先生にお話しして またお返事します」 と言ってくれました。


しばらくして看護師さんから電話が。。


「先生にお話ししたところ、わかりました と言われてました。
 では脳のMRIを撮った方がいいよ と言いますので

 ご家族の方が診察に付き添って来ていただいて
 先生に 母は認知症のようなので 脳のMRIを撮ってください
 と言ってください



  


診察の時に 姑の前で先生にそう言うの!?

それじゃ、意味ないやん!! 






「え?義母の前で言うんですか?」 と聞き返したら

「そうです」と平然と答えた看護師さん

「それならもう結構です。
 この話はなかったことにしてください。
 私が電話したことも忘れてください。」 と話を終わりにしました。


この先生(多分 看護師さんも)全く理解していないようです。

こりゃダメだ・・・


他の方法を考えないとダメですね。

義妹は知らない

2012年09月27日 | 義弟
舅のお墓のある霊園から手紙がきました。

現在、墓地使用者の管理簿を整理しているとか。


で、2年前から墓地の使用契約をした人たちには
使用契約者以外にもう一人同居していない身内の人を
連絡先として登録してもらっているけど
それ以前に契約した人は契約者しか登録されていないので
もう一人登録してほしい という内容でした。
(うちは8年くらい前に購入してましたそんな前だっけ?)


多分これって、墓地使用者が亡くなった後 連絡がつかなくなることを防ぐためかな?

そういう事態も十分ありえますよね。



現在 墓地使用者として登録されているのは 管理費を払っている夫。

ということで、同居していない身内って・・

姑、義妹、義弟 のどれかになります。


姑は 痴呆症の兆候があるので X

義弟は・・・ 姑より論外でしょ~
姑につけたXを義弟なら100個くらいつけます


なら 義妹しかありません。



そこで義妹にメールしました。

「登録させてもらいたいけど いいでしょうか?」 って



そしたら義妹の返信は

「私は全然いいのですが、私でいいのでしょうか?
 S(義弟)では心許ない?





え? 義弟を連絡先に登録して何の役に立つの?

もしかして義妹は義弟の現状を知らない?


何を頼んでも トンチンカンなことになり
地図すらまともに書けず 道案内もできない義弟。
(詳しくは 義弟カテゴリーの記事を見ていただければ

全く役に立たない義弟を連絡先にしたらどうか って? 


そうか、義弟に用事を頼んで とんでもないことになって
尻拭いしているのは 全て 夫と私だから、義妹は全然知らないんだ~



義妹への返信は

いえいえ、義妹さんがいいんです。



これで少しは察してくれたかなあ。

いやいや、義妹もまた行間の読めない人だから無理だな


え!?知らない?

2012年09月26日 | 
先週末に夫や義弟と 舅実家の墓の改葬のため出かけた姑。


車で3時間かかる山陰地方の田舎の実家へ行って
帰る途中でのこと。


お彼岸の時期ということもあり ど田舎の実家付近には
彼岸花がたくさん咲いていました。


それを見た姑は 車を運転するyome夫に「車 止めて!」

yome夫が「なんで?」と聞いたら


彼岸花を摘んでお墓に供えるから!



え!!?

彼岸花を摘んで供える!?


 



もちろんyome夫は 「そんなんしたらあかん!」と車を止めませんでした。


そしたら姑

キレイな花だから お墓に供えたら喜ばれるのに~



76歳の姑、もしかして知らない? 


私は子どもの頃から「彼岸花を摘んで持って帰ったら家が火事になる」と言われて育ったので
彼岸花はキレイだけと 決して摘んではいけない花だと認識しているのですが・・

見た目も毒々しいほど真っ赤ですしね



彼岸花って摘んでお墓に供えたりしていいものなのでしょうか?

お墓に生えて咲いているのはいいのでしょうけど。



相変わらずです

2012年09月25日 | 
ここしばらくは ちょっとした用事で姑に電話するくらいだったので
話題がなく、更新していませんでした。


でも、何もなかったわけではないんですけどね・・・

ま、姑は相変わらずで。



この週末、夫は 姑、義弟、叔父(舅の弟)と一緒に
舅の実家へ行きました。

目的は 実家の敷地内にあるお墓の改葬です。


舅実家の墓は、管理された墓地ではなく自宅の裏庭に作られた墓なので
草抜きや掃除などの管理は必須!

でも、遠方なので なかなか行くことができません。
舅は一人で年に3回ほど行っていたようですが、
姑には全くその気はありませんし
日帰りでは難しい距離なので、夫や私もなかなか行けません。


ということで、うちの近くに建てた舅の入っている墓に改葬することにしました。

幸い叔父も同意してくれたので スムーズに事は運びました



改葬自体は問題なく終わったのですが、姑が相変わらずで


朝9時に叔父を姑の家近くの駅に迎えに行く約束だったので
8時半に姑の家に行ったら、姑と義弟は玄関で待ち構えていて
即出発しようとし。。 それをなだめるのが大変


改葬のために必要なお金(お寺に払う閉眼供養代、墓石屋さんに払う墓石撤去代 等々)を
白封筒に入れて用意しておいてください と旅行前に姑に散々電話でお願いして
「わかった」と言っていたにもかかわらず

行ったら全く用意されておらず 挙句に

あんた(yome夫)が用意するんでしょ?そんなの聞いてないわよ!」と言う姑 


夫はこの時点ですでにかなり精神的に疲れが・・


封筒を用意して、必要な金額を入れて 姑のカバンに入れてもらいました。
(早めに行っててよかった~)



お寺について閉眼供養のお金を払おうと 夫が姑に「封筒は?」と聞いたら

チラッとかばんの中を探して

そんなのないわよ。あんたに渡したでしょ


え~~~!!!


姑があまり強い口調で言うもんだから 夫も「あれ?オレもらったかな?」なんて一瞬思ったそうです

が、イヤイヤ もらってません。


「お母さんが持ってきたやろ?」ともう一度言ったけど

姑は またチラッとかばんの中を探して 「ない!


夫が姑からかばんをひったくり、中を探したら ちゃんとありました 






次の日に石屋さんに行って、お金を払ってお骨を受け取って色々話をしたそうですが

その間も姑は、ぐちゃぐちゃとどうでもいいようなことを質問して話の腰を折ります

その後の予定があるので 早く話を済ませて出発したいのに
全然話が進まないので もう、夫はイライラしっぱなし

でも、そんなことには全く気付かない姑



なんとか用事を済ませて、お骨を持って新しく改葬する墓に納骨したのですが
その後 姑がトイレに行きたい と言いだしました。


でも、墓地の一般用トイレは和式しかなく 股関節の悪い姑には使えません。

仕方なく 墓石屋さんに頼んで、本来なら予約者しか使えない墓地の集会所を
無理やり開けてもらいました。


が、その後です、姑が吠えたのは!

私たちはお客なんだから お客のいいようにするのがそっちの仕事でしょ!
 和式トイレしか使えないなんて もっとちゃんとしてよ!!



え、え~~!! 


墓石屋さん、ごめんなさい



そして 夫が姑を家まで送って行ったら(新しいお墓は自宅から車で10分のとこなんですけどね)
家にあふれてる買い置きを持って帰れ攻撃!

小麦粉、強力粉(なぜ?)、乾燥蕎麦、乾燥パスタ・・・ 


パスタ以外は全て1年以上前に賞味期限が切れてました。

強力粉にいたっては 2009年に切れてました


粉は長期保存すると虫がわいてることあるから怖いので捨てました。

蕎麦も。。



今回の旅行で 姑がお土産にと色々買ってくれたのですが
その中にあったのは「小魚のポン酢漬け」


え!? ポン酢漬け?

やっぱり姑は自分の子どもの好き嫌い知らないんですよね。

夫はポン酢が嫌いです



色々あった今回の旅行(いつも色々ありますが

夫は精神的にも肉体的にも疲れ果てたようで

「オレ 付き合うのもう無理やわ」と力なく言ってました。



イライラ

2012年09月10日 | 
先日 娘が言いました。


「多分 明日、生理始まるわ~」


「え?なんでわかるん?」


「だって今日、お父さんにイライラするから!}」



それ、わかる~。



私も生理が始まる前の日は 夫にイライラします



ま、もちろん 普段から夫にはイライラしまくりなんですが
それ以上にイライラするのが生理開始前日。



夫は自分がそういう判断材料になってることには全く気付いてませんけどね



次の日、予告通り娘の生理始まりました