介護保険 申請

姑が申請しろとうるさく言って　義弟がゴリ押しした介護保険申請


どのようにゴリ押ししたかと言うと・・・

以下、義弟からきたメールです。


「市の社会福祉協議会地域包括支援センターで　
以前からの状況に加え、新たにガンの可能性があることを
相談の担当をしてくれた看護師に告知しました」




告知しました！？　

　その日本語おかしくない？？


舅にガンの疑いがあるのは確かですが・・


メールを読んだ夫も　「告知しました　って・・・」
と呆れてました。


「さらにお母さんが関節リウマチによる苦痛と
　仮にお父さんが帰ってきた時の肉体的・精神的な負担への不安
　を抱えていることを伝えました。それに加え、
　僕自身のアルコール依存症のことも隠さず開示しました」


開示　ねぇ　


告知　と　開示


なんか小学生が覚えたての言葉を喜んで使ってるみたい・・

その言葉の意味、ちゃんとわかってる？



ま、義弟がこのように言ったからか　
あまりのしつこさに根負けしたのかは分かりませんが
（多分　後者でしょう）
舅の主治医の先生が特別に
認定審査会のための意見書を書くことに合意してくれたそうです。


先生には本当に申し訳ないです



姑がいくらギャーギャーうるさく申請しろと言ったとはいえ
義弟は以前福祉関係の仕事をしていたから　
こういうことに関しては良くわかっているはず。

介護申請は　今現在介護が必要な人がするもので　
舅のように現在は手足にも食事にも不自由がなく　
もしかしたら将来介護が必要になるかも・・・
という人がするものではないはず。

なぜ義弟にそれがわからない？？


そしてなぜうちの夫はこの暴走を止めない？？

多くの人に余計な時間を使わせてしまう申請は
止めるべきでは？


どう考えても舅の介護申請が通るわけないのですから・・

正常な知能のある周りが止めてあげるべきでしょう


理解不能です。

舅 その後 と 姑 相変わらず

日曜日、姑が舅の病院に行くと聞いたので　朝、夫が電話しました。


「どうや？」　と話を聞いたら


義弟が主治医の先生や支援センターにゴリ押しして提出した
舅の介護申請が認定を延期しますと却下されたと言う姑。

夫は「そりゃそうやろ。別に寝起きが不自由なわけちゃうし」と言いましたが

姑はものす～く不満らしいです


「酸素吸入つけたまま退院されても困るのに」

などと言う姑。


「そんな状態で退院するわけないやろ！」と夫に一喝されてました。

納得したかな？



舅は相変わらず食欲もやる気もないようで・・


そんな舅に姑はいつもの調子で接します。


ヨーグルトを買って行き無理やり食べさせます

一口、二口食べた舅は「後はお前が食べ！」と姑に押し付けたことで
ケンカ




自分がいいと思ったことは　本人がいくら嫌がっても平気で押し付ける姑。

「なんで　そう押し付けるんや！」と夫に怒られてました。



姑はもう相変わらずなのでいいのですが

とにかく心配なのは舅。


食欲がないので　今の食事はおかゆ。

でも、それもほとんど食べません。


何をする気もなく　ただただボ～っとしてる毎日。


これでは治るものも治りません


なにか舅を元気づけるものはないのでしょうか？



舅がかわいがっている義妹の子ども達はどうでしょう？

二人がお見舞いに行ってくれれば　少しは元気になるかも？


と娘に言ったら

「それは二人が　おじいちゃんに愛想良くしたら　やろ」

それはもっともです。


でも、あの二人が愛想よくするわけなく・・・


無理か・・・

元気そうでしたが・・

先週金曜日に手術を終えた舅のお見舞いに行ってきました。


見た目は変わらず元気そうでしたが
気持ちはそうではないようで・・・


手術したものの４日経ってもまだ肺が元の大きさに戻らないらしく
少し動いただけで息が切れしんどくなるので　ほとんど動けない状態

トイレ以外はずっとベッドの上です。

また、肺の一部と肋骨に癒着があったそうで
それを剥がすのに折った肋骨２本が痛くて・・・

８０歳過ぎると骨折もなかなか治らないようで
先生から当分は痛みが続く　と言われているそうです


と色々あって気力が少しなくなっています。


食事は「食べたくない」とほとんど食べず
以前は聞いていたラジオも「疲れる」と聞かずテレビも観ず
新聞や雑誌も読まず

昼間寝てしまうと夜寝られないので　寝ることもなく
ただただベッドの上でぼ～っとしているだけ。


今はまだそう見た目は変わりませんが
このまま食べないとどんどん体力が落ちてしまいそうです


なんとか気持ちを持ち直して欲しいのですが・・・


退院は肺の状態次第なので　まだいつになるかはわかりません。



お見舞いの帰り道　姑が言いました。

「息がしにくい状態なら　もう長くないかもしれないわね」


　　　


「そんな・・まだ手術して４日しか経ってませんから・・」
と私はフォローしましたが
一緒にいた夫と義妹は　呆れてるのか諦めてるのか　スルーでした


そうそう、この日も義妹は一人でお見舞いに来ました。

義妹夫は？

勘違いしてない？

舅は水曜日に無事転院し　金曜日に肺の穴をふさぐ手術を行いました。

肺の背中側に穴が開いていたらしく、それをふさぎました。

とりあえずは安心です。


術後の経過も良く、２週間くらいで退院できそうです



無事手術が終わったら姑がまたうるさく言うのが介護保険


「申請してから１ヶ月くらいかかるらしいから　早く申請しないと！」


でも、介護が必要な状態になるかどうかまだわからないのでは？


「入院中に申請すると優遇されるらしいから　早く申請しないと！」


何を言っても無駄なようです



でも、なんか姑は勘違いしているような気がします。


介護保険って　文字通り介護を支援するための保険では？

舅は退院した時に介護が必要な状態になるのでしょうか？


ならないと思うけどな～　


それにもし、舅が介護が必要な状態になったとして
自分の家に介護のための他人を入れるの？

それだけは絶対嫌！　って昔　姑は言ってましたけど・・・


よ～く考えてから言って行動して欲しいです。

またそれ言う～

昨夜　姑から電話がありました。

舅、急変！？　とちょっとドキっとしましたが
そうではありませんでした


「お父さんが水曜日に転院するから」


「あ、転院。は～い！
　やっぱり手術するんですか？」


「そうなの、新しい病院で手術するみたいだけど
　お医者さんが、手術しても退院できるとこまでいくかどうかわからない　って」


「　それはどういうことでしょう？」


「手術しても退院できるまで回復するかどうかわからないらしいわ。
　だから用意しておいて」


用意

用意って・・・　つまり　おそう○きの用意？

姑の言わんとすることはそうでしょうね


「いやいや、お義父さん　まだまだお元気ですから」

「でも先生はそう言ってるから　用意しといて」


　そんなすぐの話じゃないでしょ。

確かに退院できるほど回復するかどうかわからない　
って言われたと思いますけど
それは、いづれはそうなるかもしれないってことで
今すぐその用意するような状態では全然ないと思いますよ。

だって舅はとっても元気ですもん！


それなのに「用意しといて」って




相変わらずの姑です。

嫌ってる？

姑に色々振り回されましたが、予定通り日曜日に舅のお見舞い行ってきました。


土曜日に義妹からメールがあり

「今日お見舞いに行こうと母に電話したら
　お兄ちゃんとこが日曜日行かれると聞いて。
　何時頃行かれますか？　同じ頃に行きます。」

ということだったので　昼前に病室で待ち合わせしました。


日曜日

１１時過ぎに私たちが着いて１１時半過ぎに義妹が来ました。


　ん？　義妹１人です。


日曜日なので義妹の夫も一緒だと思ったのですが・・・



義妹夫が一緒ではないことに義妹もうちの夫も全く触れず
お見舞い終了！



そのまま帰宅することになりそうだったので
病院を出たところで義妹に聞きました。


「今日、義妹夫さんは仕事？」


すると義妹は一瞬考えて

「あ、今日は新居の境界線のことで裏の家に行ってます」



だから　嫁の父親の見舞いに来ないの？

義妹の家から病院までは３０分ほど。
お見舞いなんてちょっとの時間のことでは？



この義妹の夫もかなりの人です。


超がつくほど無口で　夫実家でもほとんど発言しません。



そして、多分　姑が入院した時は一度も見舞いに行きませんでした

舅が前回入院した時も　お正月に初詣の帰りに一度きり



普通　嫁の親が入院したらお見舞い行きません？


やっぱり義妹夫は舅、姑を嫌ってるからお見舞いに行かない？


多分そうじゃないかと思います。



でも、いくら嫌っててもね～。


いくらなんでもお見舞いくらい行こうよ、ね。

伝言の真相

金曜日の電話で娘に謎の伝言を残した姑ですが
日曜日の舅のお見舞いは一緒に乗せて行ってもらうつもり
なんて言ってたようだから　出る時間を伝えようと土曜日に電話しました。

謎の伝言内容も聞かないといけないし・・・


そしたら、

「金曜日の午後に病院行ったから　もう行かない」

と言われました。


はあ？？　


それならなんでそうと金曜日の夜電話した時に言わない





いやいや、ここはこらえて・・・


「金曜日午後に病院に行って署名、押印してきた書類って何ですか？」

と聞いたら

「え？」

と言われたので

「娘からそう聞きましたが」　と言ったら

「あら～言い方が悪かったのね。
　送った書類に署名、押印して病室に置いて帰って　
　って言ったつもりなんだけど」


はあ？？？　

全然内容が違うでしょ！！！

　


言い方が悪い　で済まされることではありません　


「yome夫が書くところに署名、押印して
　病室に置いて帰ってくれたら
　月曜日にでも義弟に行ってもらって署名、押印してもらうから」

「でも、お義母さん。この書類、入院５日以内に提出って書いてありますよ。
　もう今日土曜日で入院５日目です。
　月曜日に提出じゃ遅いと思いますけど・・・」

「あらそうなの？
　そんなこと書いてあった？」


　

ちゃんと書類読んでください


結局書類は　夫と私で書いて　押印して日曜日に提出することにしました。
舅、姑とは名字が同じなのでハンコはうちにもありますし・・


やはり　この家族に提出書類を任せてはなりません　



それにしても・・・


娘に言った内容と姑が言ったつもりの内容の違い・・・


そうそう、聞いた部屋番号は違ったので　結局　看護師さんに聞きました


こういうことが起こった場合

普通は娘が聞き間違えた　と思うでしょう？

が、相手が姑の場合　そうは思えません

姑が間違えたのでしょう。


頭で考えてることと口から出る言葉が違うようです。

　

好きじゃない！

姑の電話に出た娘


「春休みはいつから？」

と聞かれ

「２３日から」

と答えたら

「でも、またいっぱい勉強するんでしょ？」

と聞かれたので

「宿題がいっぱいあるから～」

と言ったら　姑

「娘ちゃんは　お勉強好きなのね～」


　好き！？


「好きなわけではなく宿題がいっぱいあるから」

と言ったら　姑

「でも、勉強好きだから宿題するんでしょ？」


と言ったらしい。


娘は「そういうことちゃうやろ」と思ったけど
「はあ」としか言えなかったそうな


勉強嫌いなら宿題しなくていいの？？

お宅のお子さんたちはそうだったの？


世の中、そんなことが通用するとは思えない。


勉強が好きとか嫌いとかではなく　宿題はしなくてはならない　と思うけど
姑は違うようです。

伝わってない？

舅が再び入院して４日。

そういえば入院したらまた手続きの書類に署名、押印しなくてはなりません。

多分　夫が連帯保証人の欄に書くはずなのですが
その書類はどうなってるんだろう？

と、義弟にメールで聞いたら


姑が白紙のまま木曜日に郵送した　とのこと。




なんでまた白紙なんよ～


姑が書くべき欄に署名、押印して送ってくれたら
夫が書いて日曜日にお見舞いに行った時提出できるのに～　


義弟もそうだったけど姑も　そういう段取りができない人なんですね


またこういうことに　ならないといいけど・・・　



でも、嫌な予感です。


というのも、義弟に「日曜日にお見舞いに行く」とメールしたら

「お母さんが乗せて行っていただくつもりだと言ってます。
　夜に電話するそうです。」

と返信きました。


　

こっちに聞きもせず　乗せて行っていただくつもり　って・・

それを言うなら「乗せていってもらいたい」でしょ？

勝手に決められても
ま、いいんだけどね。


それに関して夜電話くれるようですが
この日の夜は私はでかけないと行けないし
夫は仕事で遅いし　電話もらっても話はできません。

だから、こちらから電話する　と姑に伝えて　と義弟に言いました。

「わかりました」　と返事がきたのに・・・



その夜、家に電話があったそうで　娘がでたところ

・舅の部屋が１１１１号室に変わったこと

・今日の昼から病院に行って書類に署名、押印してきたこと

を伝えて　と言ったそうです。


　


一緒に病院に行くのに　なぜ部屋番号の変更をわざわざ電話する？

署名、押印した書類って？？？


そもそも電話しても夫も私もいない　と伝えてもらったはずなのに・・


義弟！　ちゃんと伝えた？


娘は何のことかわからず伝言を受け取っただけなので
姑が何の書類に署名、押印したかは謎です。

今日届いた姑が送ってきた白紙の入院書類はどうなるの？




同じようなことの繰り返し


誰かこの人たちに学習能力を与えてください　

再入院

２月２８日（火）１１時半ころ私の携帯がなりました。

が・・・

用事中だったので気付かず。

１２時前に気付いて見たら　義弟からでした。


　何？　と思ったら同時にメールも入っていて


タイトルは　「急変」


急変？？


お父さん急変で病院に＠１１３０搬入です。
お母さんは家にいませんでした。
また連絡します。

仕事を夜のシフト休みます。


急変　って言い方はおかしいと思うけど
とにかく入院されたということで　義弟に電話しました。


どうしたん？何があったの？？

と聞いたら　またいつもの調子でくどくど説明始める義弟


僕が１１時頃、ん？１１時前だったかな？　
仕事から帰ったら　お父さんがソファーで座り込んでて息できなくて
お母さんはいなかったから救急車呼んで１１時半に病院に来ました。


あんたが何時に帰ったかなんてどうでもいい！！

ホント説明が小学生並み・・・


とにかくまたICUに入ったとのこと。

姑は外出中で連絡がついていないそうです。


もう！　だから携帯持って欲しいのに～！！


義弟は一緒に住んでいるのに姑の予定を聞いておらず
どこに行ったのかまったく分からず　

お互いの予定くらい把握しておいてよ～


結局　姑に連絡がついたのは１３時前だったようです。
携帯を持っていないので　自宅に帰るのを待つしかなく
何度も自宅に電話してようやくつかまった次第





舅はまたなんとか一命をとりとめ　次の日には一般病棟に移れました。

でも、また前回と同じことです。


今の病院（前回も最初に担ぎ込まれた病院）にしばらくいて
次の呼吸器外科のある病院に移るそうです。



前回は夜中に寝返りをうって肺に穴があきましたが
今回は　石油ストーブのスイッチを入れようと
レバーをグッと下に下げた時に穴があいたそうです

そんなことで！？


もう本当に何が原因で起こるかわからないんですね。

これを繰り返して・・・　どうなるんだろう？？

何度も呼吸困難になるのは辛いですし恐怖になりますよね。


実は舅が座り込んでいたソファーのすぐ近くに電話があったのですが
息が苦しくそれを取ることもできなかったようです。


舅の肺がまた破れた時　すぐ誰かに連絡取れるような体制を
考えないと　そのうち命にかかわりますね。


でも、どうしたらいいんだろう？

携帯を常に首からぶら下げる？？

そんなの絶対　舅は嫌がるだろうな


何かいいアイデアないでしょうか？



とりあえず今週末お見舞いに行く予定です。