東北料理のコース中にでてきたものです。黒くて丸い長細い物体で、何かは全く想像がつきませんでした。
隣の黒龍江省出身の同僚は美味しいと言っているし、とりあえず食べてみろといわれたので食べてみました。
周りはカラリと揚げられていて香ばしく、中はちょっと柔らかい歯ざわりで、肉とも白子とも分からないような歯ざわりと味わいです。独特の苦味があるながらも、それほど嫌味のある味でもありません。
美味しいとは言えませんが、ビールのつまみになるかなという雰囲気。
何かと聞いてみれば、蛾か蝶のさなぎとのこと。よくテレビでお笑い芸人が罰ゲームで食べさせられているような虫料理でした。うげ~。
とはいえ、虫料理ってどんなものなんだろう。ひょっとして美味しいのかな?と疑問に思っていたのも確かで、サプライズではあるながらも試せて良かったな、とプラス目にとらえています。
食いもんに困ったら食べても良いかなという程度。やっぱりフツウに食べるのはちょっとね・・・。
メーカーと流通センターへ外出でした。仕事でとある時に日本語でお礼を言われた際、突然すぎて反応してあげられなかったのを悔やんでます。ごめんよ~。
今日も全員残業状態でした。ヤマ場です。
味はどれも一緒で、ちょっとしょっぱいスナック菓子みたいでした。まあ、好き好んで食べたい味ではなかったですけど・・・
タイの東北地方では一般的な料理だそうで、うちの会社の東北地方出身のアイドルの子がバリバリ食べているのをみて、ちょっとがっかりしたり・・・
結局は節足動物系は、揚げてしまうので皆同じような味になってしまうんですかね。
この幼虫のトロッと感は食べたときは平気でしたが、写真を見てちょっとゾッとしてます。
蚕蛹は、大連では極めてポピュラーな食材で、一般家庭向けにスーパーでも普通に売っています。このように揚げてしまったら抵抗無く食べられると思いますが、動いているものを生で食する食べ方もあります。生食はかなり抵抗があると思いますよ。
毎日の更新を続けいらっしゃいますが大変でしょう。私は、1年間でネを上げました。ネタ確保のために、行かなくてもいいようなレストランまで無理して行ってませんか?
これ生で売ってるんですね。恐ろしい・・・。しかも生食とは。
毎日更新は結構大変ですが、読み直すのも思いのほか楽しいので、できるだけ続けるつもりです。
行かなくてもいいトコに行くというのはあたってるかも。でも週末に家にいるのが苦手なので結構しょうにあってたりします。