先月亡くなられた幼なじみの妹さんを送る会に、昨日行ってきました。25年ぶり以上の再会、まさかこんな形になるとは思いませんでした。
会場に行くと、そこがその会だと分からないほど、たくさんの華やかな女性たち。暖かく穏やかな空気が流れていて、色とりどりの季節の花にぬいぐるみ、留学時代の写真、ピアノ演奏、歌、思い出話・・・・。彼女の縁で集められた人々がその時間を共有し、不思議なほど、悲しいだけじゃない、彼女の眩しいような28年の生の記録に触れ、その生き様にレスペクトを感じ、そしてまた決意を新たにさせられるような・・・・。彼女のお父様が最後に朗読された詩の意味を、折に触れて考えてみたいと思います。
A THOUSAND WINDS
Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sunlight on ripened grain,
I am the gentle autumn's rain.
When you awake in the morning hush,
I am the swift uplifting rush
of quiet in circled flight.
I am the soft star that shines at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there, I did not die.
(Author Unknown)