Cosi Fan Tutte

どきどき更新

福笑

2004年06月28日 | Weblog
恵比寿で待ち合わせて、どこにいくんだろーと思っていたら
前から行きたい行きたいと思っていた、福笑だった。

アスパラが絶品。
ナスもとうもろこしも美味しい。

野菜がこんなに、そのままで美味しいなんて!
楽しいお喋りの勢いもあり、お刺身、から揚げ、サラダ、どんどん食が進む。

ロゼッタに続いて、またもや満足な晩御飯でした。

Birthday Dinner@ロゼッタ

2004年06月27日 | Weblog
親友Yのバースデーを祝うため、久しぶりにロゼッタへ。

昔は会社が近くにあったため、よくランチに訪れたが
わたしは転職し、会社も丸の内に移転したため、しばらく
ご無沙汰していた。

久しぶりのロゼッタで、バースデープレゼントをあげて、
ゆっくり語らう。
レッドが基調のインテリアも昔と変わらない。

ここでクライアントとDinnerして、プランを練ったなぁ、とか、
同期女性の結婚Partyをして、司会をしたんだったなぁ、とか
留学から帰ってきて、上司とランチしながらビジョンを語ったんだっけとか、懐かしい思い出がよみがえってきた。

フルコースを食べた後、地下のデザートルームへ移動。
気のおけない親友2人と、久しぶりにリラックスした時間を過ごせた。

冷たい月を抱く女

2004年06月26日 | Weblog
ニコール・キッドマンが好きで、前から見たいみたいとおもっていた映画。
ちょうどPerfectTV!で流していたので見てみる。

最初からあやしい色男ぶりを発揮していた、ハーバード卒の医者。
最初は具合が悪そうで、思わず同情してしまったキッドマン。

キッドマンがクールビューティではなく、可愛らしさもあって、
まさか悪役だとは思わなかった!

最後にいけばいくほど、ドキドキが加速。

結局犯罪がバレて、護送されるキッドマンのすがるような視線。
女優。
だと思った。

引越し:25階→ダウン

2004年06月25日 | Weblog
今日は引越しの日。

といっても、家を移るのではなく、オフィスの引越しだ。

一気に25階も下のフロアに部署ごと移動。
風景も全然ちがう(そりゃそうだ)

高いところからレインボーブリッジやお台場を眺めるのも
素敵だったけど、低層階は浜離宮の濃緑が借景となって
それはそれで、なかなか落ち着く眺めだ。

気分を一新して、仕事がんばろうと決意。

エッグ理論

2004年06月20日 | Weblog
今日は、幼なじみと恵比寿で待ち合わせてランチ。

うだるような暑さの今日、やっぱりスパイシーさを求めて
クンビラへ。

幼なじみと、カレー、チキン、サラダ、を食べつつ
「エッグ理論」について教えてもらう。

無駄遣いの多い私には、シンプルな理論ながらも
とても響くものがあった。

というわけで、エッグ理論の図を最近持ち歩いては
倹約に努めている。

生まれ変わる

2004年06月06日 | Weblog
とある日曜日、前から関心をもっていたミズノンノの
講演会に行ってきた。

・愛知県出身(しかも私の母校と競合しているT高校出身)
・出身大学同じ
・しかも家も近そう

そんなことから興味をひかれていたのだが、じつは
「リボーン」というテーマ自体も、今の私にとってすごく刺激を
得られるにちがいない、とおもって出かけたのだ。

EBIS303で、雨の降る中友人と待ち合わせて、会場に向かう。

参加費はちょっと高かったけど、やっぱりミズノンノは
エンターテイナーだった。
ミズノンノのファンみたいな男性がたくさんいて、驚いたけど。

で、「生まれ変わる」というテーマ。

わたしも、常日頃から、愚痴を言ってしまったり、予習ができないのを仕事のせいにする自分を変えたい!と思い続けてきた・・・。

でも、ベースの部分で人は変わらない。
ミズノンノも、高校生パチプロとして愛知県で名を馳せた
あの頃から、そんなにベース変わってないとおもった。

ミズノンノの講演、為にもなり面白くもあったけど、
ただ単に笑えた。
最近のツライ自分の心を癒してくれてる、ミズノンノに
ちょっとでも貢献できたかな、とおもうだけで満足

遊びに満ちる

2004年06月02日 | Weblog
あんまりタロットカードは好きじゃないのだけど、ふと1枚
ひいてみた「Osho禅タロット」の本日の一枚。
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生を深刻ではないもの、遊びに満ちているものとして見はじめるやいなや、あなたのハートの重荷がすべて消え去る。死の、生の、愛のすべての恐怖——あらゆることが消え去る。人はひじょうに軽い重みで、あるいは、ほとんど重みがなく生きはじめる。あまりにも重みがなくなるために、大空を飛べるほどだ。
禅の最大の貢献は、深刻な人間にとって代わるものをあなたに与えることだ。
深刻な人間が世界をつくってきた、深刻な人間があらゆる宗教をつくってきた。あらゆる哲学、あらゆる文化、あらゆる道徳をつくってきた。あなたのまわりにあるものは、すべて深刻な人間がつくりあげたものだ。
禅は深刻な世界からドロップアウトしている。禅は独自の世界を創造している。まさに遊びに満ち、笑いに満ちた世界、偉大なマスターたちでさえも子どものように振るまう世界を——。

解説:

生は、私たちが思い込んでいるほど深刻なことはめったにありません。そして、この事実を認めると、生はさらにもっと遊ぶ機会を私たちに与えることで応えてくれます。このカードの女性は蛹(さなぎ)の皮を破って約束された光のなかへと現われた蝶のように、生きていることの喜びを祝っています。彼女は、私たちがまだ子どもで、海辺で貝殻を見つけたり、次の瞬間には波が押し寄せ、流し去ってしまうかもしれないことなど気にもせずに、砂の城をつくったりしていた頃のことを思い出させてくれます。彼女は、生はゲームだということを知っていて、とまどったり、わざと見せかけたりすることもなく、今は道化師の役を演じています。「火の従者(ペイジ)」があなたの生に入ってくるときは、新鮮なもの、そして新しいものへの準備が整っているというサインです。なにか素晴らしいものの兆しがまさに現われていて、それを両腕を広げて歓迎するにふさわしい、遊びに満ちた無垢と明晰さという質があなたにはあります。
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だって!なんかポジティブで素敵。

禅タロット