catnap

週末に無理したのが良くなかったのか、朝から力が出ない。

昼に大学3年生が会社訪問で来社。47階ランチを食べながら就職活動の相談にのる。

今日で1月も終わり。寒い。2月は12月の次に嫌い。現実を知るよりも、ずっと仮の眠りの中にいたい。

粋狂

9時起床。10分で支度して出かける。

学校。授業は「法典論争と民法典」からスタート。
明治初年から現行の民法典が成立するまでの編纂経過について。
げ、レポートの課題もう出てる。締め切りは2/2で4,500文字程度。また徹夜かぁ・・・(´o｀)ハァ

イラク暫定国民議会選挙の投票が始まる。

夜、慶應義塾大学幻の門近くの中国飯店三田で5人で会食。上海蟹とタンタン麺最高においしくて幸せ。北京ダックに茄子炒め、帆立黄ニラ炒めもおいしい。酔っ払いガニは私にはアルコール分がきつかったです。

escapist

朝（10：40）から学校。昨年末の後期末試験の結果を受け取る。本当は20日から配布が始まっていたのだけど結果を知るのが怖くて受け取らずにいたのだ。でも何とか大丈夫でした。

授業は「近代的所有権と土地」からスタート

しかし久しぶりに来ると大宮、やっぱり遠いな～。4月からは駅徒歩5分のところに完成した新校舎で授業が行われるので、かなりマシになるとは思うけど・・・。
駅まで走り、駅の階段で走り、駅から走り、校舎の階段かけあがりで既にクタクタ。
焼肉でも食べないとやってられないよね。

夜は南麻布でちひろちゃん主催のナベに参加。ちひろママの送ってくれた福島の太刀魚みたいな珍しいお魚を頂く。

名古屋嬢

昨日、初めて「名古屋嬢」を目撃してしまった。
ヴァンサンカンから出てきたようなゴージャスな服と巻き髪は人目を引くものがあり、（これはもしや・・・）と思ったのだが、連れの人（その人もかなりの巻き髪）が「彼女は今日名古屋から東京に来て云々・・・」というのが聞こえてきて、やっぱりそうか！と確信しました。

話しかけたい。どうやってそのカール維持するのか聞いてみたい、やっぱり中日文化センターで週5回位お稽古事とかしてるの？と思ったけど、シャイな私は声がかけられずそのまま立ち去ったのでした。

（ご参考）
名古屋嬢の定義：「名古屋嬢」とは、本来、名古屋で暮らすお金持ちのお嬢様のこと。母親と一緒にブランド品を身にまとい、高級車で名古屋市栄区の老舗デパートにお出かけ。結婚するまで、家事手伝いをしながら花嫁修業を続けるというのが、特徴的なライフスタイル。

しかし、名古屋嬢のテレビドラマまであったとは・・・。
このＨＰ↓の「名古屋弁エピソード」の名古屋弁はかなり日常的に使うものばかりです。
http://nagoyatv.com/katoke/index2.html
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今日の夜は何も予定を入れないつもりだったが、親友Yちゃんから電話があり、麻布十番の居酒屋で彼女の同僚・元同僚（アメリカ＆シンガポール出身）がご飯を食べている所に顔を出す。久しぶりの英語で口が滑らかに動かず。やばし。

After Japan's Default

「国家破産」以後の世界という本を買って読む。
断定的な書き方だけど分かりやすく、英語の勉強にもなるので、この光文社ペーパーバックシリーズは結構気にいって何冊か読んでいる。Part4の日本再占領（Reoccpied Japan）が特に興味深い。

夜、恵比寿の本屋で雅子ちゃんと待ち合わせ。

sleety

朝から寒くてみぞれ混じりの雨。雪になるんじゃないかと思う程だったが途中でやんだよう。
冬の雨は嫌いだけど、みぞれには何故か心惹かれるものがある。

夜、ダブル綾（あやこ＆あやの）と有楽町で食事。

3mm

LSEでクラスメイトだったSanaeちゃんがシンガポールに赴任するため、送別会を恵比寿3mmで開催。ショートノーティスだったにも関わらず、同時期に留学していた4人とその友人、同窓生の計6人が集まって楽しい会になった。

LSE時代の話や同期が今どうしているとかとかいう話で盛り上がるかな、と思っていたのだがそうでもなく、関西人の気質とか、方言とか、法律フェチとか（なんだそりゃ？）不思議な話題で盛り上がった。
三重県は関西か？とか、（京都出身のＳちゃんは否定してましたが）地方の区分についてはマジメに議論すると面白い。

３ｍｍは、洋風の座敷が長時間座るにはちょっと疲れます。
食事会というよりは、ちょっと飲むっていう用途の店なんでしょうね。

帰る頃には雨・・・少し濡れてまた風邪ぶり返しそうな予感。。
草津の湯が合わなかったのか、。長時間湯船に浸かり過ぎてたせいか、肌がヒリヒリ痛くて顔もひきつるし、ツライ。
薬飲んで早めに眠る。

大人の決断

進路のことで相談に乗ってもらったり、大学院の合格祝いをしていただいたりと何かとお世話になっている方が、昨年末結婚したので、仲間内でお祝い会を恵比寿の和食屋で開催しました。

40代半ばの男性と、40代前半の女性の落ち着いた大人のカップル。
3年の同居を経ての入籍ということで、お互い性格も気心も過去も知って、それで「やっぱりやっていけるよね」とお互い確認しあっての結論。

（残りの人生、ずっと寄り添って見守っていくんだよね）という自然体で気負いのない、でも確固とした決意が伝わってきて、しみじみと感じるものがありました。

阿吽

今日は晴れてスキー日和だったのだが、のんびりしたくてマンションに残る。
マンションに残ったのは3人。サンデープロジェクトを見てから2時間以上かけて掃除をし、その後湯畑のある中心部へ出かける。

自分で雪道を踏みしめて歩き、滑りそうになったり、雪かきをしている人たちを見てやっと雪国の情緒を感じることができる。遠いかと思っていたが15分くらいで湯畑に着いて写真など。

大学時代に草津に連れてきてもらったときに食べた舞茸うどんのおいしさが忘れられなくて、店を探したのだけど全く思い出せず、適当にその辺の店で食べる。高くて普通の味。
大学院の仲間とは毎週一緒に学生食堂でうどんを食べているので、ロケーションが変わっただけでメンバーも一緒、うどんも一緒でなんか変な気分。こう毎日顔を合わせていると家族みたいに思えてくる。宿題を一緒にやったり、クラスで当てられた時に助け合ったりしているせいか、掃除をするにもなんにしてもその人のクセというか、動作や思考の特徴がわかるだけに阿吽（あうん）の呼吸で動ける。

温泉饅頭を調達して宿に帰る。
スキー組も戻ってきて、14時半ごろ出発。渋滞はしていなかったのだけど、玉突き事故があったようで事故現場だけ若干停滞していた。赤羽で解散して帰路につく。

苦しいほど好き

草津2日目。2時まで飲んでたのに7時起床と言われて「えーっ」と思っていたのだが、
吹雪いてリフトが止まっていたようで、ゆっくり出発することになり、ちょっとホッ。

草津国際スキー場に行き、ランチを食べてからスキー開始。
学生時代とか、社会人になってもしばらくは、そんなに行かなかったもののスキー場の雰囲気が好きで、スキー場で好きな音楽がかかるとドキドキして、胸が苦しいほどだったのだけど（病気か？）、今回はレジャー＆運動不足解消という感じでざわめきもなく淡々と。
強風のためゴンドラリフトは停止していたため、あまり上に行けなかったものの、新雪だったので、とても滑りやすい。しかし、結構混んでいたこともあり15時にはあがる。

またマンションに戻り、温泉に入り、その後焼肉の馬力屋で夕食。
馬力屋カルビや豚トロがおいしい。大量に食べて飲んでひとり5100円という価格も魅力的だけど、サービスが何より良くて満足でした。

夜、大学院昼コースのNくんが１人東京から特急に乗って到着。
23歳と若いのに妙に和服が似合い噺家のような風情のNくんの語りで、ちょっとまったりしていたのが再度盛り上がりました。結局夜中3時まで語る。恋に思い悩んでいる人の顔って煌めきがあって美しい。